続きであります。



お付き合い下さい。
(´・ω・`)ゞ
テトラ帯で、2Mライン、
フッコセイゴの群れが居たところで、
5Mライン、
更に沖エリアへ行き、
7~10Mラインをウロウロ回りました。
すると、魚探のアラームが鳴り響く、
ベイト反応あり、
今日はジグは殆んど持ってきて無かったので、
FMB GEN20g(重たい方)で、
立てに、バーチカルに攻めてみました。
すると、
ゴチン❗❗
上がって来たのは、
お久しぶりの、
いや~ん❤️
まいっちんぐぅ~
マゴチ先生❗❗
深い所に居たのね。w
引き続き、
ベイト反応の多いところを、
立てジャークや斜め引きで、
探っていると、
何やら、
ショートバイト、
多発❗❗
リーダーを見ると、
ささくれてる?
もしかして、奴か?
ベイト反応の周囲には、
立て線や斜め線が入っている。
因みに、シーバスは、
「へ」の字に映る事が多いので、
シーバスじゃない、、、
時間を掛けて、
やっとこさ、
ノッタ(・∀・)ー
手応えは大したことない。
水面から1M以内で、ギランと光り、
バレました。💦
それ、2回ほど…やってしまい💦
その後、反応なくなってしまいました。💦
恐らく、細いタチウオだったかと思います。
もっと南下しなくても、
ここのエリアにも居るのね。w
ベイト反応もなくなり、
ウロウロしながら、
また浅瀬まで戻って来ました。
この日は1日中、凪日和でしたが、
新規開拓もあって、
朝からかなり広範囲を漕いで探ったので、
体力的にも、
このテトラ帯を一流しして終わりですかね。
前半戦にウノケンさんのミノーでヒントを貰っていたので、少し水深の入るルアーで尚且つリップ付きの物を選びます。
ベイトタックルは、ストラクチャーに対して、
飛ばし過ぎても、サミングで着点をコントロール出来るので、不意な横風を食らっても、
ブレーキを掛けられるので良いですね。👍
ゴチン❗❗
スズキサイズ出ませんね?
ここで、またウノケンミノーに変えます。
ゴチン❗❗

スズキサイズ出ました。
何故か、ウノケンミノーだとデカイのが釣れる?|д゚)チラッ

▲UNOKEN MINNOU
ウノケンミノーやりますね?
|д゚)チラッ
オールドカラーなのに、
動きはアイツのようなw
サイズ感も小さ過ぎず、大き過ぎなく、
気に入っちゃいました。❤️
この釣行を見て貰うと分かる通り、
ワタクスは、成るべく1個の同じルアー同じカラーで、
数多くの魚を釣る事はしないです。
(※FMB GEN10gでは10本釣っちゃいましたが💦)
何故なら、
釣りがツマラナクなるからです。
同じルアー同じカラーで1匹釣れて、
その後、引き続き釣れ続いたとしても、
そこから魚との一方通行となり、
「生き餌」と変わらない状況になるんじゃないかと思います。
また、そのルアーだけしか使わないと、
他の状況や視野や考え方が狭くなり、
頭デッカチになり、
可能性を潰しているようになりません。
例えるならTGベイトのミドキンだけをカヤックに積み、それしか使わないみたいな?
そんなカヤッカーは居ないかな?w
まぁ…共有実績があるから、仕方ないところもありますけどw
例えば、バスフィッシングの大会で、
1つのルアーを固着して使う事もあると思いますが、
大会のエキスパート達は、
大会前にやり込んで、どのルアーが反応良かったのか?
どのカラーが反応良かったのか?
とことんやり込んで、突き詰めた上で、
大会へその経験値をぶつけてきているので、
別次元かと思います。
自分は、ルアーのローテーションって、結構大切だと思っています。
魚は話Cは出来ませんが?
お前このルアー好きなの?
え、じゃあ、このカラーは好きか?
と、ルアーローテーションしながら、言葉のない会話をして、自分の身をもって体験すれば、
自ずと、そのルアーやその魚との対応の切り返しが早くなり、
可能性の自由が広がるんじゃないかと思っております。(本業に近いものがありますがw)
ま、釣り人は一癖も二癖もある人達が多いので、目指す者はそれぞれの信念があり違いますし、何が正解者かは解りませんがね。w

FIELD/某某某ワンド
Rod1/ F3・1/2ー63Gti
Reel1/Metanium MGL L HG
Rod2/Megabass XOR silver shadow
SSXー72ML(スラントブリッジ)
Reel2/CERTATE 2510RPEーH
以上(´・ω・`)ゞ