11月29日(日) 大潮
FIELD /某某某ワンド
Cー49/マジシャンズレッド号
天候 /曇り後晴れ
水位 /満潮から下げ止まり上げ三分辺り
水質 /クリアー&笹濁り
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /8~12度
【風速予報】
風速/2.5→2.7→1.1m/s
風向/東北東→北東→東南東
【実際の体感】
風速/1.0→2.5→1.0
風向/東北→東北→東
前に【Youtube動画】の某ァンキーさんの所で話している画像を見た時の事ですかね。
エントリー場所の風景や釣りしている背景をボカシ加工を敢えてしない。
ただし、コメント欄とかで、どこの場所ですか?等の回答は一切受け付けない。
何故なら、本当の釣り人なら足蹴もなくフィールドへあちこちと通い込み、ボカシていても、ボカシてなくても、その山のシルエットだったり、その背景でアソコのフィールドだな…と、分かってしまうし、
本当の釣り人は、それだけ努力している。
そんな言葉をワタクスは、
共感し、某ァンキーさんのチャンネル登録した記憶が残ります。
我々、SNS側から発信する方も、
グレーゾーンや何かの理由がない限りは、
何でもかんでも…そのマイナーフィールドに対してのボカシ加工は、無意味で過敏症な気がしてならない。
芸術性のある女性のヌードに、
ボカシを入れても、何の面白味もなく、
表現の自由を奪っているものに過ぎなく、
自分はその自然のフィールドをありのままに、
写した方のが、ごく自然に見えて、
独占欲や保守的な人間にも見られなく、
何かそのコソコソとやるのは自分は好きではないので、敢えてこのマイナーフィールドはボカシ加工はしないで、写真を貼っております。
このエントリー場所は特に、気を付けなくてはならない事はなく、昔からのオカッパリフィールドであります。
まぁ…このフィールドから、北上しても、南下しても良いフィールドは沢山ありますので、
その…行列の出来るラーメン屋ではなく、
行列の出来る砂浜に拘らずとも、
カヤックフィッシングの面白味は、
誰かに教えて貰ったポイントではなく、
自分でグーグルアースで、地図を開き、
この砂浜はカヤックが出せるのか出せないのか事前の下調べをして、
近隣の住民への配慮を施し、
また挨拶しながら、カヤックフィッシングと言うものを理解して頂き、フィールドと共存する人生ゲームだと思っております。
《硬い話Cはこの辺にしておいてw》

エントリー場所もそうですし、釣りしている場所も、波は穏やか、北風がブロック出来て、
南風で帰着にカヤックが沈する事もありません。(どこかの沈某子じゃありませんよ。w)
結構初心者向けのエントリー場所だと自分は思っているのでオススメかと思っております。w
カヤックフィッシングは、地形変化を読み取り、安全面を確保して、エスケープゾーンやその日の航海ルート等も考えないと、後々…酷い事になるので、船長としての判断力も自然に揉まれて養わなくてはならないものだと思っております。
猪突猛進型は気を付けた方が良いですよ。
ワイルドササさん|д゚)チラッ
ただし、逆ワンドになっていて、
魚が入っているか?
入ってないかは、運次第?|д゚)チラッ
他のフィールドと違って、
潮が効いているエリアは遥か沖側なので、
シーバスが産卵前に少し、待機するエリアかと思っております。
コノシロやイワシの群れが入って入れば、
尚更良いが、この日は、
コノシロは遥か沖側と見ました。
何故ならば、
チャーターやプレジャーボートの船団が出来ているからw
あの筋から、シーバスの大艦隊の群れが、
南下して行くと予想は出来ます。
が、
シャロー側のこちらからも、
通り抜けて行く、
シーバスの群れはいるはず、
と、
カヤックにはカヤックしか出来ない
適材適所な釣りを戦略練って、
やっております。
案の定、イワシ系のベイト反応あり、
水温もこの感じだと、
フィーディングエリアも成立しそうだ。
FMB GEN10g
で、広範囲にキャスト❗❗
すると、
ゴチン❗❗
《以下省略》
10本ほど、釣れましたが…
サイズ伸びず、、、
ここのエリアは、セイゴフッコの群れ、
移動であります。
そして、エロエロ回りまして、
テトラ帯へ来ました。
ゴチン❗❗
おったな|д゚)チラッ
テトラ帯から引き剥がすのに、
一苦労。
片手パドリングでバックします。
ピピ、ピピ、バックします。
ピピ、ピピ、バックします。
ピピ、ピピ、ガッツ石松
(by空耳アワー風)

▲O.S.P RUDRA130SP
キャスト精度を上げる為に、
ベイトタックル仕様に持ち変えて、

▲Megabass VISION110S
ストラクチャーに着いている魚のが、
一回り大きい?

▲O.S.P VARUNA110S
一通り、テトラ帯を流し、
釣れるライン取りが分かって来ました。
あまり、テトラからルアーが離れると、
チェイスのみで、
終わったり、
テトラに絡み過ぎても、
海藻やフジツボに引っ掛かり、
ルアーを回収するのに、
カヤックで取りに行くので、
瞬く間にポイントが潰れると言う
面白さw
パドリング操作も小刻みにコントロールしないと、テトラ帯にぶつけてしまったりするので、
スリリングであります。
本当はFMB GENでハメてやろう思ってるのですが、、、
やはり、ストラクチャー攻めで、
しかも浅場だと、
どうしても、
リップ付きのミノモンタさんに分があるみたいですね。
ここで、
監督は、
1番
ウノケンルアーに交代❗❗
ウノケンミノーは、先発に出した、
ルドラ、バルナ、ワンテンよりも、
下の層を引いている手応えがあり、
なるほどなぁ~
何て楽しみながら、
巻いていると、
ゴチン❗❗
と、ルアーが止まった。
手応え的に、今までの奴とは違うと思った事と、
オープンウォーターではなく、
ストラクチャーゲームなので、
何せ引き剥がす事だけが先決でした。
片手パドリングで、
ピピ、ピピ、ガッツ石松w

ハーモニカ食い。
OK牧場でしょ~
久々の70UP❗❗
73cm
と、言ったところか。
ナイスファイターでした。w
上げときました。w
ここから、テトラ帯から離れて、
全く違う、沖フィールドを探る展開にしました。
つづく(´・ω・`)ゞ