はい。続きとなります。


お付き合い下さい。
(´・ω・`)ゞ
某番瀬沖で、
まさかの手漕ぎのポリさんと遭遇w
夜勤明けなのに、
グレートですよ。w
この時点では2バイト1バラシで厳しいとおっしゃってましたが…直ぐ様に魚は手にしていましたね~流石です❗❗
その後の展開は?
《ポリさんの記事をご覧下さい。|д゚)チラッ》
ポリさんと別れてからは、
漕いで~
深場をチェックすると!?
キター(・∀・)ー
【9:47】
深場にも…おったなw
その後、このエリア…バイトも無く
マジか、、、
移動❗❗
漕いで~
漕いで~漕いで~
4mラインで、
【11:23】
またしても、いつもの釣りで~|д゚)チラッ
サイズ出ねぇ~
そして、単発と言う悪循環、、、(血涙)
ただし、2月頭からやっていて、
傾向と対策で、
この広大な干潟エリアでも、
その潮の流れが効いている所ってのは、
少しつづ見えて来ているつもりではあります。
河川のバチ抜けで釣っていた記憶を思い出すと、この時期はガンガンの流芯部よりも、緩やかな場所、尚且つ水通しの良い、バチが流れつきやすい場所を好む傾向にあると思っています。
この日の後半は、南風の爆風が吹くので、どこまでカヤックで釣り出来るかは分かりませんが、ある意味チャンスかとも思っていました。
そして上げ潮で海水温度も少なからず上昇、
後はどこに、
アンカーを打ち込んで粘るか?
そんな事を考えるとワクワクします。w
おおよそ、決まってはいたので、
そちらへ行き、
ナイショ( *´艸`)

ロープをほどいて、アンカーを下ろします。
因みに、ロープは必要以上に持っていくとかさばりますし、回収の手間が掛かります。
基本はそのボートポジションに止めたい水深を事前把握し、その水深から干満の差を考えて、3倍のロープの長さが必要と言われています。
んで、自分の場合はこのアンカーは爪を広げないで、そのまま落とし込みます。
完全にガッチリ止まってしまうと、
あと…2M前に進みたい時など、小移動の時に、動けないからです。
干潟は泥、土、砂の地形なので、普通に漕げば、アンカーは底でズルズルと滑ります。
一々回収してアンカーを打ち込む手間や時間の短縮法です。
確かkayak55さんでは、チェーンアンカーなるものを作って利用してましたので、そちらもまた視野に取り入れたいな~何て思っております。

このトロリーアンカーは、その接点の可動域が動く事により、最大はスターン側(カヤックのお尻w)まで移動します。
(※艤装によってバウ側にトロリーアンカーシステムを作る事もあります。)
それは何を意味するかと言いますと、
急な引き波が来た際でも、固定されているカヤックがその引き波を真横から波を食らうのを防ぐ為でもありまして、要はそれが連鎖してカヤックがひっくり返えらない防止策でもあるんですよね。
で、アンカーシステムは良好でした。❤️❤️❤️
釣りそのものも、
カヤックが流される事なく、
引き抵抗の弱い?水噛みの弱い?
リップレスミノーやシンキングペンシルが、
超スローに巻ける。w
いや~ビビりました。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まぁ~流れに対してのアップクロスはカヤックがアンカー無しで流されていても、何とかテクニックで流せない事は無かったのですが…
ダウンクロスは無理だし、
このリップレスやシンペンの釣りは、流れの中を如何にゆっくり緩やかに流すかがキモだから、これは干潟でウェーディングしていた時と一緒だな~と、思いました。
その手のルアーを色々試して、、、
本当、短い時合いでしたが、
ポンポンポンと3本シンペンで釣る事が出来ました。w
夜でしたら、表層系でもイケた気がしましたが、
上からレンジを下げて探っていき❗❗
中層で出ましたね。w
勿論、バチゲロも吐きましたよ。
何のルアーでも食ってくる時期に入るとは思いますが、、、
手札として、低活性のバチを食べてる魚をスローで食わせる釣りをカヤックで出来る事が分かり、
ちょっと感動しましたよ。
こんなオチでどうでしょうか?|д゚)チラッ
帰りは干潟地獄❗❗
ぐはぁ!Σ( ̄□ ̄;)
FIELD/某番瀬
Rod1/Megabass XOR silver shadow
SSRー610ML(スラントブリッジ)
Reel1/LUVIAS 2510PEーH
Rod2/Megabass XOR silver shadow
SSXー610ML(スラントブリッジ)
Reel2/LUVIAS 2510PEーH
以上(´・ω・`)ゞ