お疲れ様です。

Cー49デス
(´・ω・`)ゞ
いや~繁忙期入って忙しくなって来ましたね…
う~ん今週来週は休みが無さそうな雰囲気になって来ました…ネ。( ´;゚;∀;゚;)
ブログも1週間前の話Cとなり段々と不定期更新となりますが…
どうぞ宜しくです。( ´;゚;∀;゚;)
さて☆
釣行記に行く前に…
ここアメブロのココちさんのお話Cではありませんが、ワタクスも過去の自爆フッキングゥ?
(体のどこかに針を刺してしまう事)
を警戒してか…
(ココちさんネタお借りしますw)
ワタクスは…
ボガ×2
ペンチ×1
エイリアンペンチ×1
をカヤックに常備忍ばせております。w
これね↓↓↓
え?こんなに必要あんの?
と、叩かれそうですが…
あるんです!!
【ケース1】
魚の口にルアーがフッキングして、
ランディングネットにすくった際に暴れて、
ルアーの針がまだ魚の口に刺さっており、もう1つの針はランディングネットに絡まると言うよくあるパターンです。w
画像例1

これは魚が口開けてくれてるので、意外と簡単に処理出来ます。
手順としては下アゴをボガグリップで掴んで、ペンチで絡まっているネットと針を外し、魚の口のルアーを最後に外してやれば、まー問題ないケースかと思いますよね?
画像例2
テールフックが喉元に掛かっているので、針の角度を見て素早く抜いて、成るべくエラに触れないようにしてあげるのが魚に取ってはベストですかね?
(一般の人から見れば何言ってるんだ?と思われそうですが…)
【ケース2】
ケース1と同様ですが魚の口が閉じてしまい、
中々ボガグリップの角度が悪い為、掴めない場面です。
広い船なら網をひっくり返して対応したり出来るんですが、狭いカヤックではそんなの不可能です。( ´;゚;∀;゚;)
自分はネット裏からボガグリップで魚の口を掴み、先にネットと針の絡みを外します。
針が外れた際に、もう1つのボガでネットの表側から魚を掴み、裏側のボガを外します。(ボガのバトンタッチみたいなもんですねw)
後は同様の手順で外していきます。
この際に面倒くさがって、下アゴや魚体を手づかみしたりして魚が暴れるものならば…
「サクッ」と指先や手のひらにルアーの針が刺さり、更に暴れられて、奥まで刺さってかえしまで食い込んでしまう事…過去1回あった事は内緒にして下さい。( *´艸`)
で、ですね。
ワタクスのランディングネット遍歴なのですが…
成るべくこのタイプでも軽めの物で、
ウェーディングネットでの購入
網の形状も底が深いタイプなので、
暴れて飛び出る事も今の所はありませんかね。
網目が荒くなった事で、ゴムの重さがあるので取り回しは悪いですが…
針との絡みは少なくなったので良かったかと思います。
そうそう。
エイリアンペンチはエイの時に重宝するのですが…まぁ…マネして怪我でもされたらアレなので書きませんよ。( ゚ 3゚)
あ、それと…やはり自爆フッキングは、
それなりに魚の重さがあって、針に重みが加わって、更に暴れる事で簡単に「サクッ」と刺さってしまうような気がします。
川シーバスの際、ニゴイに暴れられて、腕に突き刺さった事もありました。
そのままピアスのように貫通させ冷や汗ダラダラで、針先折って抜いた事は内緒にして下さい。( *´艸`)
そんなランディングの際のトラブル話Cでした。
つづく(´・ω・`)ゞ