2月17日(土)  大潮
FIELD /某洲干潟
Cー49/ GAPLANTーKAYAK
天候 /晴れ
水位 /満潮からの下げ
水質 /クリアー&笹濁り
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /6~12度
風速/2.2~11.8m/s
風向/西南西→南西→北北東→北西

嵐の前の静けさ?|д゚)チラッ

前日から東京湾は午後からの爆風予報を余儀なくされていました。

本来なら家から近い某番瀬に出撃する予定となっていましたが…駐車場の開門時間により、朝から午後までを計算すると約3時間の実釣となります。

空中撮影も考慮すれば実釣は2時間に削られるであろうか…

いや~流石にタイムスケジュールを考え、天候が急変して早く荒れるのであれば…

某番瀬の出撃は得策ではない。





多分…最悪…空撮で終わり…魚の顔も見れないまま終了となってしまうのだろうか…

釣り人としては…

出るからには…

1匹でも良いから魚の顔が見たいのは心情





汚いサッカーじゃないけど…

服をつかんでも、体当たりしても、

相手を止める。

フェアプレーよりも結果





下町のスラム街に住み

腕が悪いなら…何をすれば結果が出せるのか…

何をすれば人より上手くなるのか…

何をすれば魚が釣れるのか…

そんな事ばかりを子供の頃から考えていたのか…

若い時はギラギラしていましたかね。w
(周りはマイペースと言うがw)


周囲の友達は自分以上にギラギラしているので…よく先手を打たれて、先に大物を釣られてしまい

亡くなった親父によく…

「お前は出だしの準備が悪いよな?」

と、よく怒られていました。w





ま、そんな昔話Cは置いといてw





そんな考えからか…

某洲干潟への出撃となりました。

開門時間の制限はなく

某番瀬よりも爆風は1時間遅れでやって来る

1月にはタコっているが…

ある意味リベンジで魚を釣りたい。





そんな心境で挑みました。w





先ずは空中撮影からと、


やってみるものの…

意外と難しい…|д゚)チラッ

地上と違い、

カヤックとドローンが風で流されて、同時にコントロールしなくてはならない事、

GPS機能やGOホーム機能により、

ドローンを携帯端末へ強制誘導するも、

常に着地点が移動している為、

最後は手動で微調整で帰還させる事だったりします。w



メーカー公表では10分は飛行時間があるとされているが…集中しているせいか、慣れてないせいか…バッテリー残量があっと言う間に切れるような気がする。(^_^;)

もうウルトラマンのカラータイマーじゃないが…警告表示が出ると鬼気迫るものがあります。w

直ぐに予備バッテリーを交換し、

2回目のフライト後、




釣りに専念する事にしました。

が…

シャローは全く生命反応もなく

少し水深の深い所を探すも

ツレネ
(・Д・)



早々に心折れ、ディープを攻める…

も、こちらも不発(-_-)

あれあれあれ…

まぁ~超本命スポットには…プレジャーボートが陣取っており、中々離れない様子の為、
またシャロー側へと戻るのでした。





つづく(´・ω・`)ゞ