12月23日(土) 中潮
FIELD /某洲干潟
Cー49/SAZABIーKAYAK
天候 /晴れ
水位 /満潮からの下げ
水質 /クリアー&笹濁り
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /3~13度(この温度差がイヤ)
風速/予報4.8→4.5→6.3m/s実際2.0~3.0m/s
風向/北北西がずっーと続くの巻
いきなりドアップ?w
変更レンズ越しにどこだか分かるでしょ?
そう…ここです。w
某クアラインは某洲干潟であります。w
朝方はキンキン冷え冷えのかき氷を食べて頭が痛くなるような人になっておりました。(涙)
北風がかなりの勢いで吹いておりましたが、砂浜へ来てみると、徐々にと風が治まりつつありました。
完全に風予報はハズレの方向ですな。w
いつも風に裏切られているのですが、今回はその逆で良い方向での風が吹かない傾向で、
ラッキーかと思いました。
こんな日もあるんですね。w
砂浜にはカートの痕跡
昨日か今日の朝か…
何れにしても真新しいクッキリした跡なので、
ここ最近でしょ…
寒くっても釣り馬鹿は来るんですね。w
(by他人事?w)
のっぺりした海w
さて☆
【当日の戦略】
今週平日は、いわき2011さんが遠征の旅をしている模様です。
ワタクスの休みが取れれば、ここ某洲干潟を案内する予定だったのですが…残念ながら年末のバタバタで事前休みは撤回となり、仕事となってしまいました。Uさん申し訳ありませんでした。
m(_ _)m
おっと、その前にkayak55フラットフィッシュダービー優勝おめでとうございます。
(※写真はkayak55さんでお借しました。)
73cmの座布団級の鮃をカヤックの上から、どんなファイトをしたんでしょうかね…
想像も付きませんが、まぁ…
見ているだけでも刺激と興奮が伝わって来ます。w
その凄腕のUさんと来る筈だったのですが、
まぁ…次回持ち越しで…またイキましょう…
(涙涙涙)
で、イケなかった気になるフィールドを偵察しに来たワケなんですが…
どうなる事やら…w
この時期(当日は12月23日)シーバスは産卵絡みの大型の雌個体の群れ①とそれに関わらないレギュラーサイズ~小さい個体の群れ②の動向が二手に別れている事かと思います。
(※ザックリと書いてます。w)
コノシロに着いていた個体の群れ①もいよいよ水深のある根や磯場へと流れて行く一方で…
②の群れはベイト絡みと水温低下によりディープへ落ちていく群れ②ー1
バチ抜け絡みと、河川運河の比較的水温の安定した場所②ー2
へと移動して行く事かと思います。
更に1月へ入れば、
①の産卵を終えた群れ…または単独の個体は、
河川運河やディープへと移動して行きます。
(帰って来ると言った方が良いのかなw)
まぁ…俗に言う。
2大爆釣法と言うんでしょうか…
【バチパターン】
①ー2と②ー2の群れが交わり爆る時、
と、
【ジギングパターン】
①ー1と②ー2の群れが交わり爆る時、
のパターンがあるのですが…
で、Uさんが体験したかったのは、
ジギングパターンだったりします。
それもバーチカルな奴何ですね。w
しかしながら…腕が足らなかった様デス(泣)
ちょっと見ずらくてすみません。(^_^;)
水深17M
潮止まりから入り、
潮の動き出しで3バイトノラず(血涙)
ここのポイント、釣れる時は一撃で釣れて、そこからエンドレス状態へと入るのですが…
うん。ちょっとだけ違う感じがするぅ。
ベイトは入っているが、
釣れる映像ではないんですよね。(^_^;)
潮の動き出しまで、粘ってみるも…
ジグを2本ロストし、
他船やカヤックも来ない事から、
まだ季節的にも早かったか?
暗中模索し…
別エリアを見る決断に至りました。(涙涙涙)
1日粘れば…どこかのタイミングで時合いに遭遇するかも知れませんが…まぁ…
ちょっと…雰囲気的に粘れなかったですな…
ヘッポコです。w
それと、昔の記事にも書いたかと思うのですが…(年寄り話Cにお付き合い下さい。w)
ポイントの話Cになりますが、ワタクスはP9付近の橋桁までを限界にしております。
《某クアラインの橋脚にはそれぞれ数字が書いております。数字が大きくなれば岸側により、数字が若くなれば某ホタル側になります。》
それ以上先のポイントになると、航路が絡み大型船、貨物船、タンカーがバンバンと走り抜けて行きますので、引き波や危険度合いから、ここまでかなぁ?と自分の中では決めています。
中には足漕ぎの方が某ホタル付近まで行っている事を目にする事もありますが、手漕ぎの起動力と安全性を踏まえて、ワタクスはP9までが限界かな…何て思っております。w
だからと言って、その先(P9)を行く行かないは個人の自由だと思いますので、ワタクスはその事に対して注意も批判的な事は言いませんよ。
橋の高さがモッコリと盛り上がってるでしょ?
アソコから大型船の往来があります。
某ホタルが零?0でP1、P2…と橋脚が続いております。
この周辺は東京湾の中でも風裏が無く、風が吹き抜けて行くポイントとなり、
荒れると本当にヤバイ所でもありますので、
最新の風情報と、ちょっとでも吹く日であれば、沖には出ない事をオススメします。
特に北東と南東の風6.0m/s以上になれば、向かい風で岸側へ帰りずらくなり…最悪戻れなくて海上警察を呼ぶ事にもなりかねませんので、ご注意を…
(※まだお世話にはなっておりませんが…(^_^;))
もう1つ、裏技?
これは漁師さん達から教わった事ですが、雲の動きを見る事と、工場地帯の煙突の煙の角度を見る事、そして小舟の漁師さん達の動向を見る事で「風がこれから吹くぞ」と言う合図にもなるので、そんな時は無理せず粘らず撤退した方が良いかと思われます。
さて☆
この釣行に来る前に、kazuスマイルさんとお話Cしたのですが、
リザーバーのバス釣りのディープ攻略でも、似たような傾向があり、バスが溜まっているエリアが季節の移り変わりで徐々にと最深部へと落ちて行く様で…
イキなり群れが一番深い場所へ行くのではなく段階を踏んで落ちて行く様な感じなんですよね。
なので、某クアラインに魚が溜まる前は、どこに中規模な群れが動いているのかは、ワタクスとしてはまだ解明されてません。w
そんな事もありで、
この日もミドルレンジを探りに行く事としました。
途中、ランチを食べて、
後半戦です。w
8Mラインからスタートし、
1ozのバイブをブン投げ、
ブレイクや潮目を絨毯爆撃デス
1バイト
1バラシ
(血涙)
そこから、
無(-_-)
流石に、今日と言う日はオワタな…
と、言う局面まで陥り、
ダメ元で1発狙いでシャローへと向かいました。
すれ違い様、ホビーの方が沖のディープを目指しているのが見えました。
釣れたのかな?
そんな後ろ髪引かれる思いで…
シャローを目指します。
ルアーは、ルドラとごっつぁんを交互にレンジに合わせて流してイキます。
朝方もシャローはチェックしてはいたのですが、潮の関係で緩かったので、後半だよな…
何て思ってたりもしていたので、
どうも、
ジギングでやりきれない自分もいたりするんですよね。w
馬の瀬、
潮目が入り、
この時期でもベイトの反応が魚探から出た。
来るならもうそろそろかな…
何て思っていたら、「ゴォ」と
リーリングを止めるバイト
一気に合わせを叩き込み、
魚を寄せる。
水がクリアなのでランディングが丸見え状態
ルアーをハーモニカ食いしているのが分かった。
が…よく見ると…
真ん中のフック1本じゃね?
(ーДー)
バイブでバラシしているのもあり、
慎重に恐る恐るランディング…
ゲット(はぁと)
うわ…真ん中のフック1本がかりの外がかりだし…ついばみバイトだったのかな…
コンディションもあまり良くはない。
産卵帰りなのか…ディープにこれから落ちる奴なのか…
謎?(・Д・)
ですが…
まぁ…釣れて良かったのが正直なとこですかね。
それから続くかとポイントを粘り、周囲も点々と探りましたが…
ツレネ
(・Д・)
またしても、交通事故フィッシュか…
( ´_ゝ`)ぺ
これにて納竿する事にしました。
いや…後々…やっぱり…ジグでも釣りたかったかな…と、思うも…
いや…Uさんと来なくて良かったかな?
(もっと良い時期に…苦笑)
いや…まてよホビーの人ボコボコに釣ってたらどうしよ~~?(´Д`)
何て…(^_^;)
まぁ…熱いのはこれからだろうな…と、
(言い聞かせて…)
年始は毎年恒例のワイルドササとのジギング船ゲームあり、
(誰か来ませんか~?www)
まぁ…腕と引き出しを上げて、
またポイント開拓も兼ねて
頑張りたいかと思います。w
FIELD/某洲干潟
Rod1/TULALA Glissando72
Reel1/CERTATE 2510RPEーH
Rod2/OceanDominator OD61CL
Reel2/ morethan PE SV 8.1L TW
以上(´・ω・`)ゞ