11月15日(水) 中潮
FIELD /某洲干潟
Cー49/SAZABIーKAYAK
天候 /曇り後晴れ
水位 /干潮からの上げ狙い
水質 /クリアー
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /11~16度
風速/7.0~0.5m/s
風向/北→北北西→南西
久々のホーム干潟w
いや~本当はもっと訪れたいのですが…
ご存知の通り、この付近の某クアラインは強風が吹くと通行止めとなります。
それだけ…ここのフィールドは風が吹き抜ける場所であり、北と南の強風が吹けば…ほぼ出艇不可能となります。(血涙)
当日の状況は…
朝の強風北風(7.0m/s)を見送っての出撃となります。
とは言え、駐車場から砂浜までの距離があり準備やポイントまでの釣り開始時間は某番瀬よりも時間が掛かりますかね。
潮位的な時合いを考えると…
まぁ…そんなにのんびりと釣り出来る時間も無さそうな感じです。
いや…夕方から、また南風の強風が吹いてくる予報なので潮の動いている時に良いポイントへ入っておきたいかな…
と、言う心境で出撃❗❗
夜はウェーディングで釣り人がギッシリ入っている事もありますが、昼間は…まぁ…少ないですよね。
ちょっとアップ
遠くで、
2名程ウェーディングでエントリーしてますね。
さて☆
ここのフィールド、カヤックアングラー何か…
某番瀬に比べれば…ほぼ居ません。w
当日カヤックアングラーと出会ったのは、
オレンジ色のターポンウルトラライト120
に乗られたアングラー1人でしたね。
(^_^;)

まぁ…人気なフィールドでも無く、開拓されていない?SNS情報で蜜蜂が寄ってくる事もあまり無いここのフィールドでは、
何でしょう…まぁ…この広大なフィールドで、
パドル1本で魚を見つけると言う意味でも、
誰かに頼るのではなく…
一途に、魚と人との一対一の勝負が出来る
ひねくれ者のワタクスにはピッタリなフィールドだったりします。w
某クアラインは…乗用車やトラックがバンバン走っておりますが、海では…ほぼ…ワタクスだけがポツンと浮かんでいる感じです。
人に寄っては無人島に取り残された様な、
精神的な感覚に陥るんじゃないかと思いますが…
ここに来ているカヤックアングラーを伺うと、
ほぼ1人で来ている人が多いような?
そんな感じがしてなりませんが…
ワタクスに取っては、海に吸い込まれるような広大な砂漠に浮かび独特な感じがしてなりません。w
海面は波立ち、潮目もハッキリしていないので、地形変化から…いつものルアーで探ってイキます。
カヤックから、北風で押し流されるものの…
潮の流れはその逆で、どの様にルアーをその地形変化へ絨毯爆撃をさせるか…頭の中でイメージしながら流してイキます。
すると、キャストし着水、ボトムを取り、2~3巻きで、
ズゴゴゴゴ…
と!
バイトと共に遠くの方で水柱が上がった。
魚も頭が良いのか?
こちらに向かって突進して来ている。
もう一度フッキングをかましたい所だったが、
少し我慢し、突進して来ている糸ふけを取る程度で、
カヤック付近まで来て、魚が潜った時点でまたフッキングをかました。
これでザックリと針が貫通しただろう…
と、ランティングをじっくりと行った。
それにしても、こちら方面のシーバスの引きは半端ない…きっと食っているベイトが違うからなのか…カヤックが所々で引きずられてイキます。w
ようやく上がって来たのはこの魚w
気になるサイズは…
2cm奥にズレてるので差し引くと、
73cmでした。
手応えはランカーかと思ったんですけどね。w
すると、遠くの方で、ライズ発生❗❗
魚のサイズもデカイ事が分かったので、
1タックル上げて、ルアーもジャーキングベイトへ変えると、
ドン❗❗
上がって来たのは、
あれれ…
青物でした。(はぁと)
そこから潮止まりでは、
サイズ下がり…
広範囲な釣りな展開へ
つづく(´・ω・`)ゞ