5月31日(火) 長潮
FIELD /某尸魂界
Cー49/GOFUーKAYAK
天候 /小雨後晴れ
水位 /タイダル満潮からの下げ狙い
水質 /クリア
水温 /前回より2度上がった?
気温 /朝方は小雨で薄ら寒くウエアを着ていて正解でした。


今回はソロ釣行❗❗
戦略的にやる事は決まっている。w

スネコン調査だw



130Sと90Sの違いを知る為、2タックルのスピニングロッドを持って来ました。



前回はベイトロッドを持って来ていたが、ジギングやデカバイブを使わなかった為、中途半端となったからです。



また、後半戦は9cmミノーが活躍する為にショートバイトやバラシ防止にライトタックルを用意して来ました。



さて☆
まとわりついていたネコは…

何もくれないケチだと分かり、通り過ぎて行ってしまった…ホホホ( ´,_ゝ`)



先行者はカヤック1艇、ペスカドールの新艇のようだった。(ほぼ貸し切りデスネw)



朝の風は北風2.8m/s となっていたが、フィールドの地形上でブロックされている為、ほぼ無風状態でした。



相変わらず鳥山は立っておらず、地形変化から探る事にしました。



30分、スネコン130Sをぶん投げるも、
反応なし、もしかしたら、大きすぎて食うまでには至らないのか?



きっと水深が深いから見えないだけで、(肉眼でw)チェイスはあるのだろうかな?



と、ルドラ大先生へとチェンジした。










ゴチン❗❗










おったなw

▲O.S.P RUDORA

ちっさいけどw

このサイズでも、ルドラの魔力は魚を引き寄せます。w



2本目

▲O.S.P RUDORA  


この魚を釣った後で、遥か沖側が騒がしくなりました。





そう。鳥山 明 先生だった❗❗


急発進ダッシュ走行デス❗❗



写真では見辛いかも知れないが、手前の鳥山よりも、更に沖側の鳥山のが遥かにデカかった。w



エンジン船ではないので、近づいてもベイトもフィッシュイーターも、逃げなく沈黙化もしないので、継続してボイルは湧き起こしている❗❗



一番美味しい

ど真ん中に、

カヤックをツッコませ~る~❗❗





カヤック手前でボイルが起これば…

↑こんな状態w



すかさず鳥が頭上から食らいつく❗❗



何だかヒッチコックの映画みたいw










え?

写真何か撮ってないで?

早く釣りしろ?

デスカ(・Д・)















それには理由があります。( ´,_ゝ`)










勿論、カヤック360度方向にボイル、ボイル、ボイルが湧き起こり、

これはチャンスと❗❗

(いや、ツッコミすぎたかw)










勿論、

TD ペンシルを投げましたよ~☆










魚より早く、

鳥山明達が、

ウンチャー❗❗
(by ドクタースランプ アラレちゃん風)

って食らいついて来ます❗❗

ダメじゃん
(´Д`)





ってか滑ってるし

ダメじゃん(´Д`)










ヤバイヤバイヤバイ、

このまま、やったら魚じゃなく鳥が釣れてしまう。f(^_^;)





と、同時に滅多に見られないので、

暫く釣りは止めて…

この光景を楽しみました。( ´,_ゝ`)





だって…バスフィッシィングでも、ボイルは起こりますが…





これだけの規模で、





これだけの水面下からのフィッシュイーターの攻撃と、





上空の鳥山が水面へと食らいつく光景❗❗





イワシの群れには悪いけど、

これが、

食物連鎖の世界なんだ❗❗





このけたたましい声、





水面の逃げ惑う音、





怒り狂う、





シーバスの捕食音





見ているだけで、





アドレナリンと興奮で、





血圧上がりそうでしたがw





もう一人のワタクスが冷静に、





心静めて、分析した。





鳥山 明達にはある一定の法則がある。





ただ単に、水面上空で飛びかかるのではなく、仲間達と連携を組んで、より効率的に餌を狙う役と見張る役が居るように思えた。





それは…





上空だけではなく、





水面下でも、一緒なんではないのか?





現に、ナブラからのボイルも、その群れから少しばかり外れている。w





と、推測すると、自ずと、どこにキャストすれば良いのか分かって来た。w





3本目

▲O.S.P BARUNA  



4本目

▲O.S.P RUDORA  


60cm切る魚だったが、ベイト食いの魚は、どれも凄まじい勢いのある引きを見せてくれる魚だった。w


楽しすぎて…思わず笑みが溢れてしまった。w





本来、カヤックでのやりたかった釣りは、こう言った釣りだったからだ。





バス釣りでも、そうなんですが、眉間にシワを寄せて、周囲を気にして釣りするのではなく…





過程を楽しみつつも、この広大な海の恩恵を受け、自由気ままに、その魚を獲る事だけに没頭する。





誰からの束縛もなく、キャッチ&リリースも堂々と出来て、この無限のベイトの群れに対して、行政からの異議申し立てがある訳でもなく、生命そのものがここに食物連鎖として育んでいる。





ワタクスの生まれる前から、何千年何億年前から…この歴史や食物連鎖の世界はあるのでしょうね…

と、思うと必然と人間って小さいな…と思います。w





何か皮肉まじりな言葉になって来ているので、この辺で( ´,_ゝ`)





























話C現場に戻します。w










そう言えば、










スネコンで釣ってないしぃ~
(´Д`)





鳥山 明も、30分くらいで、段々と小さくなってイキましたネw





ここで、130Sがダメだったので、90Sを投げてみます。

(前回、ワイルドササが爆ったのも90S)





アッサリと…w



5本目

▲BLUE BLUE SNECON 90S



6本目

▲BLUE BLUE SNECON 90S



7本目

▲BLUE BLUE SNECON 90S



8本目

BLUE BLUE SNECON 90S



※似てるけど全部違う魚デスw
(針傷や体の傷等見て下さい。w)





お気づきになられただろうか?



ランディング時に吐いたイワシをw




ザ❗❗
マッチザベイト❗❗




面白くないから

封印(ドクロ…汗)
(しばらくw)





見た目以上に、動き方も、S字の動きに好反応だった。( ´,_ゝ`)





ただ今回はアベレージも全体的に小さく、

小さい魚が先に釣れてしまう要素が強い気がしましたので、

違う展開を試みました。w










つづく(ーωー)ゞ