さて☆
続きと行きます。



ここ最近の某1フィールド状態は、例年に比べての早期段階での減水傾向から、梅雨入りの影響も重なり、雷雨やゲリラ豪雨の数々の悪天候により、一気に貯水率は上がり、ほぼ満水側になっておりました。



6月7日減水傾向からの☆



7月10日一気に満水WWW




6月の自分は渋いながらも見えているものがいくつかあったが、7月の自分は正直見えていない自分が居たかと思う。



減水から満水に水位が変われば、魚の行動範囲は一気に広がる。
いわゆる“魚が散る”って奴だ。



事前情報のライバル達の釣果を見ていても、カバー奥にテキサスや中層ノーシンカーが主流になっているようでした。



そして、
気候は一気に「夏モード」に入った事が伺える朝の暑さでした。
人間もグダグダになるが、魚も一緒かと思う。



「涼み場所」を探せといった感じだが、どこも水質が悪い。
言うなればカルピスを1/3まで飲み干して、また水をコップ一杯に満タンに入れた状態と言ったところかWWW



上層部の水質と中層部の水質が違うのであります。それでもベイトは時折立てストに着いている為、先ずはシャロー側のウィードとブレイク付近をトップで流す事に。



シーンであります。(-_-)



居ないのか!?
と思いきや…そっとルアー後部や
ルアー真下を覗くと、30cm有る無しの魚が見にくる事があった。
ルアーアクションを早めのリアクション的な要素で動かすと、下から黒い魚雷が?ガーっとドムのトリプルアタックのように追っかけては、手前で沈む(-_-)と言った繰り返しであった。



出船が少しユルイ時間だった為、
朝のフィーディングタイムは終わってしまったかと…行ったところか?



kazu艇は一気に、上流部のバックウォーターを目指して消えた為WWW
同じ釣りをやるのは面白みがないのと、この時間なら数艇のアングラーとバッティングする事を想定し本湖周りのボディウォーター柄みと、島周りを探る事にしました。



ボディーウォーター周りの筋では、
まさかの2艇張り付きWWW



暫く伺ったが、動かない様子(-_-)



の為、島周りに向かった。WWW



岬周りを“スダレハゲ2号さん”(自作のスモラバ)でゆっくりミドストフォールさせると、ラインが一気に走った。



引きを楽しみながら、上げてくると
ジャンプ一発サヨナラバラシ(・д・)



フッキングはスイープ気味だが、イイ感じで合わせたのにバレるとは!?(・д・)?



この一匹で、傾向が伺えた。
食わせたレンジが少し深いのと、ショートバイトだと言う事。



案の定、自分とあゆパパのロッドにショートバイトにより弾かれる感覚が起こる…中にはギル牧場やキャドキドキキャドキドキサイズだと言う事も解った。W



暫く流すが、釣れない時間が続く



今度は岩盤アウトサイド側を流し始めて、スローにベイトネコで操作すると、


















やっと…まともなサイズあせる

(※写真の角度で見えにくいですが、ライジャケ着用しております。)





あゆパパにランディングネットで、すくって貰うまでは…「アップ来たか…」と思ったが引きが強かっただけでした。(´д`;)







47cm





単発だが…岩盤アウトサイドのプラスα的な要素の場所に待機して居りました。



そこから、だだ流しし、同じスポットをあゆパパに釣って貰おうと試みるも、釣れず(-_-)



自分も再度スピニングで情報を集めようと探るも…



キャドキドキ




何か…違うぞ?オイ(・д・)?


 
kazuさんに連絡するも、まだ船内で1本のみとの事。自分達も徐々にバックウォータへ上がる事を伝える。



急所急所を撃ちながら、上がるもすっぽ抜けが多々あり、イイサイズはどこへやらと思いました。



渋い状況からの悪い流れ(-_-)
魚を追い求めてバックウォーターへと…





さて、ここからが事件の始まりか…














つづく(-_-)/


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