自宅から徒歩で5分のところに、新しく介護付有料老人ホームが出来たので、内覧会に行って来ました。

前日にケアマネさんと相談して、グループホームが良いか、介護付有料老人ホームが良いのか話してる中で、新しく出来たその介護付有料老人ホームは相場より安いですとのことでおススメされましたので、すぐに内覧予約した次第です😁建設中からここ近くて良いね、でもお高いんでしょ?って家族と話してたので。

グループホームだと痴呆症の入居者との共同生活になるから、ボケ同士のシェアハウスって上手くいくのかしらと心配で…考えただけでカオス。だったら手厚い介護をしてくれる老人ホームの方がお値段そんなに変わらないなら良いかなぁと思ってね。


説明聞いたら、父がお世話になった特別養護老人ホームとほぼ一緒のケア内容で満足度高そう、ただ料金が2倍!年金額を遥かに超えてしまうので、貯金を切り崩して行かねばなりません😭

本当に今思うと実父は年金額と同金額の特養に入れて良かったと思いました。

特養は要介護3から申込めるけど、要介護5から順に入所のお声がかかるので、今のおばあちゃんには入居資格無く、有料老人ホームに入りながらその時を待つしかありません。その前に病院にお世話になるかも知れないし、予想を遥かに超えて介護度低いまま長生きするかも知れないし…

もしかしたら、今しっかりしてるおじいちゃんの方が先に悪くなってしまうかも知れないし←実母パターン

もう本当、どれが正解だか分からない。


でも、自宅近くに安くて新しい施設が出来たのは最良のチャンスではあるんですよね。内覧した日にも既にどんどん決まっていて、残り部屋はあと僅か…一両日中に決めないと満室になってしまう。


ただ、入居者本人のおばあちゃんがまだ意思があって家を出るのをためらっています。

施設に入れたがってるおじいちゃんもいざ、おばあちゃんが居なくなったら、ホッとしてボケてしまうかも知れません。がんサバイバーであるので再発してしまうかもしれません。そうすると介護医療費が同じようにかかってしまう←遺産減るじゃん


ギリギリまで自宅介護で節約した方が良いのか、このチャンスに思い切って乗るのか、考えてるうちに満室になるパターンだな、これ。