ゴールデンウィーク明け、コロナが5類に移行してマスクを外す人も増え、3年ぶりに日常生活が戻って来たことを感じます。マスクの息苦しさから解放されるのは良いですが、マスクの下の弛んだ肌を見せるのが恥ずかしくてしばらくは基本的にはマスクが必要かも知れないおばさんです。


コロナ禍で実の両親を送り出して、父の一周忌も終えてひと段落、残された実家とかグレーゾーンの兄のこととか考えたくない案件も残ってはいますが現実逃避。


最近の悩みは階下に住む義両親。基本的に生活は分かれているので関わり合いはそれほど無いのですが、最近義母の認知症と子宮脱落症がひどくなってきて、パット等の衛生用品購入の代行したり、婦人科に付き添って話を聞いたりしています。

ここのところ、幻聴が酷くなってきて、夜中に外から声が聞こえると大騒ぎして、それをなだめる義父も大声を出すから喧嘩してるみたいな感じになってしまって、近所迷惑になってるんじゃないかと心配になります。結局私が入って強制的に寝かせるんですが、また起きてきてやんややんや。昨日は午前1時に2階まで上がってきて騒いでなかなかのホラーでした。


そんな光景を見ると、実父は自宅での呆けが深刻になる前に倒れていきなり要介護5に認定されたのですんなり施設に入れたし、実母は入院する直前までしっかり自立して兄の面倒みてたし、頭の回転も鈍くなかったし、残された私たちに手間をかけることなく旅立ってくれてありがたかったなぁと思っています。


義母に関しては一刻も早く介護認定申請したいのですが、義父がそれを良しとしないで進まず、あんな状態でも一緒に居たいんだね。

そもそも自宅が姥捨山在住だから近所にそれ相応の施設は豊富にあるんですけどね。

どーしたもんだか。