昨年度からだったかな?慶應義塾大学の学長が変わりました。幼稚舎からの理系の研究者と聞いて、学長としてどうなの?と疑問を抱いていましたが、こちらの動画で少なからず学長のお人柄を伺い知ることが出来、内容も興味深いものでしたので、慶應義塾大学受験を検討されている方にシェアします。

慶應は文系が手厚いとのことですが、確かに受験機会も文系学部の方が多いです。理系学部は理工の一つだけど(医薬もありますが)、文系学部は経済、商、法、文、SFCも文系に属するのかな?受験日程が違うので全部受けることが出来ます。NNKO志望の全受け勢も居るので、文系のイメージが強いのかもしれません。

【ひろゆき&成田悠輔の疑問】日本「衰退時代」…足枷の正体【裏口入学の実態】大学が本当に“必要とされる場所”になるためにはどうするべき?ひろゆき&成田からの痛烈な形態改善案が!!大学システムからみえる規制国家「日本」の弱点とは!?〈前編はこちら!〉▼【ひろゆき&成田悠輔】慶應大学vs日経テレ東大学【戦う前から惨敗説】▼https://youtu.be/dSIQwZheChU▼チャンネル登...リンクyoutu.be
更に受験生を集めるために、お金払えば入れるお金持ち学部とか、宝くじのように運で入れる学部を作れば?とのことですが、それはさておき、私的には文学部人文社会学科を改組して、文学部と社会学部に分けたら良いんじゃないかなぁと思ってます。社会学って他大学でも人気だし、文学部の中で専門に分かれる時に一番人気な専攻なんだそうです。社会学専攻は成績の基準があり、倍率も高く狭き門。娘は門前払いで、倍率少ないマイナー学専攻にしましたが、結果的に娘の興味ある学問で資格も取れるので良かったのではないかな?

伊藤さんは他推で塾長になったとのことで、なるほど、自分からやりたいと言うような感じの方ではないなぁと思ってたので、経緯を知れて良かったです。もしかして塾報に記載があったかも知れませんが、郵送されて来たやつ、すぐに捨てちゃってたので😅結局娘の成績も見てないし、もっと関心もたなきゃね😅
あまり、学長がどーので志望する子は少ないかと思いますが、判断材料の一つとして視聴されてはいかがでしょうか?

伝統的な歴史に基く交流と受験時の難易度が同じくらいなので比べられがちな2校ではありますが、どちらがオススメと言うのは人それぞれ価値観が違うので強い拘りが無ければ、受験日程や通いやすさ等の条件が合う方を選べば良いのではないかなと言うのが私の考えです。校風はイメージであって実際には、色んな人が集まってくるのでそれほど偏りは無いんじゃないかな?実際娘の周りは国立残念組が多いみたいだから、それほど大学名に拘り無いようです。

私の勤務する塾では両方受ける子が多いです。チャンスは沢山ある方が良いし、受験形態が違うので苦手だと思っていた形態の方が意外に出来たりするミラクルも起こったりするのでね😉(👉娘がそれ)。あと、同じ大学を学部を変えて2つ以上受けると良いかと思います。一発勝負だとリスク高いので。1日目は予行練習だと思って受験料お布施しましょう。複数受かったら、学校や塾の合格実績に貢献できるしね😅早稲田は慶応以上に沢山受験チャンスがあるので、毎年早稲田全受け勢がいらっしゃいます😉もちろん本人の気持ちと体力とご家庭の事情あってのことですが。


受かる子の特徴としては、とにかく塾に毎日通う事。塾でなくても自宅でも学校の図書館でも公民館でも良いのですが、朝早く起きて規則正しい生活をするというのが大前提です。塾の開校から閉校まで滞在すれば10時間以上の勉強時間は確保出来ますからね。夏休みまでに受験範囲を終えるのが理想的ですが、現実はなかなか厳しいので自分のペースで無理せずに。秋以降、過去問や演習問題に取り組められれば理想的です。


学力は受験当日まで伸びますので、遅れを取ってるなと自覚した時に、軌道修正しても追い上げは可能ですので無理せず頑張って下さい。