受験生の皆さん、夏期講習お疲れ様です。
今頃はお盆休みの時期でしょうか?
お盆休みと言っても塾の宿題がたんまりあって休んでられないと言うのが現状だと思いますが。
今日は、塾でのお友達との関わりについて振りかえってみたいと思います。
毎日顔を合わせるクラスの仲間。たまに特訓などで一緒になる仲間。
そんな仲間達との距離感について。
娘の場合は、受験が終わるまでは、殆ど会話することなく、でも無視といった感じではなく、必要最低限の挨拶や会話をする程度で小学生なのにオトナだなあと思っていました。
さすがに直前期は一日中塾に缶詰めだったので、一緒に先生のところに質問しに行ったり、お弁当の時に会話したりして気分転換を図ったみたいですが、基本的に淡々とぼっちで過ごしていたみたいです。
娘だけでなく他の子もそういうスタンスだったのでやりやすかったのだと思います。
切磋琢磨するために同じ目標を持った仲間と共に頑張ることは不可欠ですが、基本的には、勉強は自分との戦い。
仲間との関係に労力を注ぐより、自分のことに集中することが今は大事。お友達とは、和気あいあいな感じより、緊張感を持ってほど良い距離感を保つのが良いと思います。テストの結果も受験校も口外せず。これは保護者にも言えると思います。私も受験関係はぼっちを貫きました。(snsなどでの匿名のやり取りは良いと思います)
言葉は交わさなくても、共に頑張った仲間はかけがえのない存在になると思います。
卒塾した今、それぞれ別の学校に進学した友達から文化祭のお誘いが殺到し、スケジュール調整に忙しい日々です。娘もお友達を招待するために学校からチケット何枚貰えるかなぁと楽しみにしています。
また、特訓で一緒だった子は、今同じ学校に通ってますが、塾の時の話しは殆どしないみたいですね。過去より、今の関係が楽しいようです。若干、余りにも神的だった子だけは近寄りがたいみたいですが^_^
受験は自分との戦い。周りの子や偏差値に惑わされず、自分の目指す目標に向かって頑張ってください。