今日は、中学受験の理科ではありません。
中学受験理科=気まぐれ自己満足テーマですが、更新が滞ってしまってすみません。特に待っている方はいらっしゃらないかと思いますが、自分的に空けてしまうと罪悪感を感じてしまうもので・・・細々でも最後まで続けたいと思っていますので読み飛ばすのも良し、お付き合い頂けるのも良し(←読んで後悔されても責任は負えません)です。
中学受験時、娘と一緒に理科の勉強をしてなんとか無事に合格ラインまで取り繕って、これでお役御免だ!と安心していましたが、中学に入学しても他の科目もそうですが、理科が早くも暗雲立ち込めて来ました。
しつこくリピートしますが、他の科目もそうですが、また、他の学校もそうかもしれませんが、中学の授業は、ハイスピードで進んでいきます。
理科に関して言えば、先生が作成したプリントで授業を進めることが多いそうで、そのプリントを見せてもらったら化学の単元で、元素記号とか、化学式とか、イオン式とか、化学反応式とか・・・
検定教科書では基本的なそれらは、中2の単元で扱われていますが、私でも見たことのない化学式もあったりして。高校の理科1か、それを履修したうえで選択する化学の範囲まで入っている感じ?
で、これらの説明がとっても早口で娘はなんのこっちゃ?となり・・・
ちなみに、早口は理科の先生だけでなく、他の教科の先生も、そして先輩も早口。
そういえば入試の時の、お世話係の先輩も早口で、スローペースの娘は戸惑っていたっけ。
ぼやぼやしていると置いてかれるよ~って感じで常に忙しいみたい。
話戻って化学のここのところ、最初で躓くともう、再起不能になるので、ここで苦手意識を持たれたらまずいと、久々のママ勉を復活させようと思いたち試行錯誤。理系に進む道を閉ざしてしまうにはまだ早いもの。(←この時点でかなり理系の道は狭まっていると思いますが)
「水素は元素記号ははHだけど、この子たちはいつも2人でくっついて行動しているので、化学式はH2(←2は小文字)なんだって。同じように2人組の子は、酸素とか窒素とか・・・金属は強いイメージあるから、一人で行動する子が多いから元素記号と同じだね」等・・・
本当は、中学生になったんだから、自立して自分で理解できるようにならないといけないんですけどね。
もうちょっと、一緒に勉強するかなぁ。
そんな訳で更新遅れました。
次回は、中学受験理科で、ばねの振り返りをしたいと思います。
いつも読んでいただきありがとうございます。