昨日の記事で、情報交換必要なしと書きましたが、たまには情報が欲しいなあという時もやはり人間だもの(相田みつを)ありましたよ。
そんな時は、ネット検索したりね。
でも、私の探し方が甘かったのか、余り有力な情報は得られませんでしたね。
検索してるとヒットするのが、学校情報を交換したりする掲示版。学校別になっているのですが、まあ、本当、書き込みがあまり感じ良いものではないですね。攻撃的というか、こんなん信じられないわっていう感じ?
やはり、信じられるのは自分の嗅覚だけか、と思いました。
そんな私のような方のために少しでもお役に立てることができるならと、このブログを立ち上げました。備忘録も兼ねてますので要らん情報もあるかと思いますが、そんな時はテキトーに読み飛ばしてください。

私が欲しかった情報は、些細なことで、学校訪問ってどんな格好で行くの?とか、願書ってどういう風に書くの?とか写真は?、出願って早い方がいいの?とか。まあ、塾の先生に聞けば良いことばかりですが。塾の先生は、疑問点があればすぐに相談してくださいと言ってくださる頼もしい存在でしたが、私と話している時間があるなら、その時間を生徒指導に充てて欲しかったので、面談という与えられた時間のみご相談させていただきました。特に先生は常に6年生のことで頭いっぱいなので、5年生のうちは大人しくしてました。6年生になった時、あ~これで少しは相談出来るかな~と。でも実際は、面談以外そんなに時間をとってまで相談することってなかったかも?
でも担任の先生は、最難関校特訓の講師でもあったので、受験算数のノウハウはばっちりで算数苦手な娘を「この学校は、これは必要だけどあれは要らない」とか、取捨選択して下さったので、なんとか間に合わせることが出来た恩人です。あ、でも本番大問2問白紙で出したみたいなので、仕上がってなかったか?でも受かったから結果オーライ!
受験は完璧を求めなくても大丈夫。受験者の真ん中より上なら良いんです。

追い追い、私が知りたかったことを自分の経験から振り返ってみたいと思います。