2014年度の神奈川女子中学の倍率は、概ね前年度を下回りました。
これは、受験人口の減少か、女子の都会志向か、共学志向かは、私は専門家ではないので分かりませんが、娘にとっては、ラッキーでした。
1番倍率高い学校で2.4倍くらい?低い学校では1.3倍くらいでした。(1.3倍の学校は、定員より倍以上もとってるのに、更に追加合格者も出して、殆んど合格なんじゃない?って後で思っちゃいました。)

って言うことは、受験者の中で半数より上位なら受かるってことだよね、と単純に考えて楽観視してました。裏を返せば、半数は落ちるという危険性もあるのにね^_^

2015は、サンデーショックとやらでなんだか日程が変わるみたいですが。神奈川女子御三家が2日になるということで、今迄2日実施校は、1日になるでしょうね。御三家落ちを拾って大学進学実績を保っている学校なんかは、御三家と日程が重なったら死活問題ですからね。サンデーショックのデメリットとしては、神奈川女子御三家とSFCが併願できないことかしら?
余り大きな変動はないような気がします。ってか、倍率は最初から気にしない、気にしない。
二人に一人は、受かるか、落ちるか、どう捉えるかで気分も変わると思います。
だったら、受かるの方を信じて突っ走れ~

さすがに最難関の山の上の女学校の二人に一人は、かなり厳しく、入学式に校長先生に言われた「神に選ばれた」者のみが受かるといった感じでした。

やっぱり最後は、神頼み?

神に選ばれるよう、日頃から良い行い=勉強を頑張りましょう。