5月になりました。新緑の候ですね。
今日から衣替え。夏服解禁です。
昨日散々、お友達とメールで夏服着るかどうか悩んでましたが、
昨日の肌寒さと一転して今日は気温が上がるということで、娘は早速夏服デビューしました。
夏服は軽くて風通しも良いので着心地は冬服に比べたら良さそうです。
まめに洗ってアイロンをかけなければいけないので私は大変かも?
さて、理科の勉強について。今日は気象学のおさらいを。
気象は昨今の異常気象もあってか、テレビでも良く取り上げられていますので、身近な分野だし、
女子はお天気お姉さんに憧れたりもするから比較的受け入れ安い分野かなとも思います。
小学校でも百葉箱の知識とかさらっとやりますよね。
受験問題では、季節風とか気圧とか天気図とかの読み取り問題が多く出るようです。
日本では、夏は南東、冬は北西の季節風が吹いて、高気圧は下降気流、低気圧は上昇気流、空気は高気圧から低気圧に向かって移動するということ、日本の四季の気候の特徴をそれぞれ理解し、天気図をみて季節を読み取れるようにする、ということが大切です。
女子校では、昔からの言い伝え問題なんかも頻出でした。
夕焼けの次の日は晴れる。
ツバメが低く飛ぶと雨。
とかの言い伝えの理由をきちんと言えるようにしましょう。
日頃から、天気予報なんかを見るようにすれば常識的な問題は解けるようになると思います。
この分野の理解に非常に役立った本。
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