算数1科のみから始めた受験勉強。
ピアノのレッスン時間との兼ね合いから2つあるクラスの下のほうに所属していましたが、先生から出来るだけ早く上のクラスで、上位メンバーとともに学習してほしいと言われていたので、夏前にピアノのレッスン時間を変更し、国語も追加し、2科で受講することにしました。
算数1科目受講でも模試は算国受験するので、国語の授業も受けてたほうが良いと思ったからです。
理社を始めたのは、4年生の秋以降だったと思います。すでに理社のカリキュラムは始まっていたので途中受講という形になってしまったのかな?
でも、理社に関しては(算国もだけど)、レギュラー授業でやったことを、講習時期に復習したりと、同じことを何度も学習するので、5年生から、または超難関校狙いでなければ6年生からでも間に合ったりするかも知れません。
そんな訳で、4科揃って受験スタートしたのは、4年生の冬位からとなります。
娘は、国語や社会はすんなりと授業を理解出来て行ったのですが、算数・理科に関してはなかなか理解することが難しく、でも算数に関しては、塾特有の指導方法があるらしく、下手に親が手出ししないほうが良いと思って、理科だけ5年になってから私も塾のテキストを見ながら一緒に勉強することにしました。
とにかく、きれいさっぱり理科の知識が記憶から消去されている私でありますので、殆ど初めて学習するという感覚で、テキストを読んで要点をノートにまとめ、それを娘に見せて覚えさせるということを約1年間続けました(6年生になってからはあまりの授業の速さに私がついていけなくなった・・・)
自分で勉強することで、要点がわかり、娘に最低限覚えてもらいたいことを指示できるので良かったです。これで何とか理科の点数が大きく凹むことなく切り抜けることができました。(ずば抜けることはありませんでしたが)
これから、こちらのテーマに、理科の単元ごとの要点を挙げていこうと思います。
まとめたノートとかをPDFで公開するのが一番手っとり早いかとおもいますが、私のパソコン技術がないのと、テキストをそのまま写した部分とかもあったりするので、テキストの著作権?に引っかかるといけないので、ごくごく簡単な内容になってしまうかと思いますが、子供に聞かれたときに、ここが重要なんじゃない?と答えられる程度のものとしてご参照ください。
もう、本当にあまりにも私の理科力のなさに、自分のために買った本。
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ごくごく基礎的な内容ですが、理科力ゼロの私にはとってもわかりやすかったです。
(塾のテキストはもっと難しい)
元来、勉強することは嫌いじゃないので、理科の知識を少しずつ思い出す(というか初めて知ることが多かった)ことができて、私としても楽しかったかも?