☆迷子ちゃんのその後・・・☆
昨日、迷子のゴラビノくんが無事にお友達のおうちへお迎えされましたヾ(≧▽≦)ノ
(10/17までは保護という形だけど・・・)
血液検査では肝臓の数値が高いものの、とーっても元気。
現在はちょっと風邪引きさんで、再検査は見合わせてるようです。
早く元気になりますように・・・(≧人≦)
保護先が変わった事を警察に連絡しました。
保護先が変わっても書類上の保護主はちーあり、現保護先への連絡も
保護期間が終わってからの手続きもちーがしなくてはならない。
その後はちー所有物となって、売買、譲渡、処分(おいおい・・・)等をする決定権があるんだって。
何か変な話ですよね・・・(誘拐を考えているちーにはありがたいお話やけど(笑))
警察ではあくまで「モノ」扱いなんです。
動物をを家族としてみている方達には当然納得がいかない話ですよね!?
今日のニュースでイタリアの動物保護条例についての報道がありました。
主にワンちゃんに関することです。
・ 1日3回以上、散歩させなければならない。
・ 散歩時に自転車を利用する場合、犬を疲れさせるようなことはしてはいけない。
・ おしゃれのために犬の毛を染めたり、しっぽを短くするなどの「切断」をすべて禁止 etc・・・
違反者には、もちろん罰金。
警察は条例違反とみなされる人物に関する住民情報を重視する方針とか。
今までにも、ペットに苦痛を与えたり、捨てたりすると、最高で約140万円の罰金および1年の禁固刑
が下される法律があって、捨て子ちゃんや野良っ仔ちゃんは市によって保護されているんだって。
・・・ほんま日本てショボくないですか(-_-)?
一体 動物をなんやと思ってるんやろう?
政治家さんはなんとかしてくれへんのかな??
どこの地域でも「動物保護センター」なるものが存在しています。
そこではワンちゃん、ネコちゃんしか保護していない所がほとんどです。
ちーのケースのようにたまたまフェレが持ち込まれるケースがあっても
フェレの飼育法を知っている方が少なく、保護されても命を落とすケースが多いそうです。
ここまでを読んでくださったみなさん、
一度各地域の保護センターに問い合わせてはもらえないでしょうか??
小さな命を助けてあげられるかもしれません。
どうぞよろしくおねがいしますm(__)m