こんにちは
《かなンとこ》の千葉加奈です
今日は先輩保育士さんから勧められた絵本を紹介します!
絵:石井聖岳
「おごだでませんように」
読めますか? 意味がわかりますか?
読めますか? 意味がわかりますか?
この主人公の男の子はお母さんや先生に怒られてばかり…
自分が良かれ、と思ってやっていたことが
相手にとっては迷惑だったり、イヤなことだったり… そして、怒られてしまいます
捨て猫を拾ってあげても… やっぱり怒られる
そんなある日、七夕の短冊にお願いを書きます
小学校で習ったばかりのひらがなを、一文字一文字ていねいに… そして
先生がお母さんと電話をして…
~おごだでませんように~おこられませんように
いつでも子どもは素直!
自分が褒められたいことや褒められたことを言動で表した時、大人は…?
大人の都合に合わせて、褒めてみたり怒ってみたり。
例えば、入学式で大きな声で歌った時は
「元気があって良いね」
と褒めるけれど、
掃除中に歌ってたら
「うるさい!!」
ってね…
子どもに空気を読ませてる?
そんな大人の方がズルいよね?
まっすぐな子どもの気持ちと
怒りすぎにならないように、
優しい気持ちを忘れないように、
私の大好きな絵本になりました
今回も読んでくれた皆さん、SURELYの皆さんありがとうございました





















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