100歳になった
うちの元気なおばぁちゃんのお話



うちのお父さんが毎日泊まりに行ってるんだけど
最近のヘルパーさんはなってないとか、
昔むかしの話とか
とにかくよく喋るおばぁちゃんの話を半分聞きながら過ごしてるようで…
そんな中昨日は
「今日また神様が来た」と。お父さんの話を聞いてた私たちは正直、あぁあ…とぅとぅ…
と思ってたけど、
どぅも違うみたい

ヘルパーさんの日誌にも
「今日は神様がきました。その方は光輝いていました」と書いてあったとか。
更に、神様が帰った後、叔母さんがおばぁちゃん家に行って言った言葉が
「何かいい匂いがするね。誰か来た?」って。
それを聞いたおばぁちゃんは
「そうやろ!やっぱりあの人は神様やが」だって。
はぁ~



なんかもぅ、ちんぷんかんぷん

おばぁちゃんいわく、
その神様は九州のお年寄りの所を訪問して歩く人で


ならしい

みんなで顔を合わせて首をかしげて大笑いしたけど
なんかその人に逢いたい
とか思ってきた


今度おばぁちゃんに
詳しく聞いてみよっと
