バタバタと毎日が過ぎていき、暫くブログをお休みしておりましたニコニコ

この半年ほど、現状とこれからの方向性を長らく内観とともに選択肢を広げて行動してきましたが、少し停滞感と思考に振り回されぎみだったので、心身の浄化を求めてずっと「行かなければ!」とうずうずしていた鞍馬寺と貴船神社に意を決して娘と行って参りました神社
(主人は長期出張中で残念ながら同行できず)

特に惹かれていたのが鞍馬寺の本殿前にある六芒星✡

650年前に護法魔王尊として祀られるサナトクマラが金星から鞍馬山に降り立ったとされる宇宙全体、創造主と繋がるパワースポットであり、強烈なエネルギーを感じる場所だそうです星空

以前のブログで書いたように、わたしやわたしのスマホに起きている現象はわたしの中でどうしても宇宙や高次元との繋がりを感じざるを得ないんです真顔

出発の前日にもいつもなら一日に一度だけ鳴る電子音が張りきった感じで2度鳴りましたスマホ

これらの現象について何かのヒントや感じるものが有れば、とずっと行ってみたいと思っていた場所だったのでわたしも娘もテンション高めで出発しました車


鞍馬寺の入り口近くにある鞍馬寺山門前駐車場に車を停め、鞍馬寺から貴船神社までハイキングコースを辿ってお参りすることにしましたニコニコ

少し雪の残るとても寒い朝だったので人気が殆どなく、とてもすがすがしい御神気溢れる空気のなかスタートですキラキラ


鞍馬寺の入り口の階段 すぐ近くに駐車場もあり(500円でした)とても便利です

お天気も良く、全日は小雨、この次の日は結構な雨だったので神さま方に歓迎して頂けているのかなぁと心弾む思いで階段を上がりますひらめき

階段の上には狛犬さまたちのお出迎え…と思いきやよく見ると犬というより猫?虎?



鞍馬寺のご本尊は、護法魔王尊、毘沙門天、千手観世音菩薩で、寅の年・寅の月・寅の日・寅の刻に出現されたとされる毘沙門天のお使いである虎が大切にされているんだそうですトラ
それにちなんで狛虎となったんですねひらめき


仁王門を抜けると直ぐに観音様が還浄水とともにお立ちになられていて、進路左側に山麓お手洗いがありましたトイレ
山麓お手洗いには烏樞沙摩明王が祀られているそうです(いつもお世話になっておりますお願い


少し進むと魔王の滝がありました
滝というほどの水量はありませんでしたが、辺りの風景とあわせるとそれらしい雰囲気はありました


右下にあるのが「魔王の碑」です


参道を進むと由岐神社の鳥居が見えてきます神社

 



鳥居を抜けた階段の先にとても大きな杉のご神木が見えてきます霧


樹齢800年、高さ53m 京都市天然記念物に指定されています


御神木の大杉は「願いが叶う大杉さん」と崇められる人気のパワースポットだそうです霧

実際に目にすると山の大地にどっしりと根を生やして天高くそびえ立つその迫力ある姿と醸し出るパワーに圧倒された気分になりますひらめきキラキラ



階段を上がりきると由岐神社の本殿となります神社

 


古い歴史のある神社と思っていましたが、とてもきれいですっきりとした外観でした

本殿は近年修復されていたようです

 


今から約1100年以上前に創建され、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が主祭神にお祀りされています

縁結びや子授け・安産のご利益があるそうですニコニコチョコ

 

鞍馬の火祭が有名で京都の三大奇祭の一つになっています

ネット上に上がっている写真を見ると大松明の火の粉を飛び散らせながらひしめき合う姿にちょっと心配にもなりますが、機会があれば見てみたいですひらめき

由岐神社を後にし、山道を歩きながら鞍馬寺の本殿金堂へ向かいます

 

 

 

鞍馬寺から貴船神社へ参拝②へつづく