あの日から、3年を迎えた今日、去年に引き続き、宮城県の沿岸エリアから中継リポートをさせていただきました。

風化が叫ばれる中、今回のテーマは、"語り継ぐこと"。

語り継ぐことに大きな役割を担っている取り組み、そこに携わる方々をご紹介しました。

まず、女川町の"いのちの石碑"。





続いて、松島町願立寺の"勿忘の鐘"。





そして、岩沼市の"千年希望の丘"。





今回はお伺い出来ませんでしたが、県内には他にも、語り継ぐ様々な取り組みが行われています。

まずは、その事実を知り、伝える事。

他人事ではなく、ひとりひとりが伝える意識を持つことが、防災、減災に繋がっていくということを痛切に感じた一日でした。

取材にご協力下さった皆様、ありがとうございました。