米国の大手企業Googleから発売された、「グーグルホームミニのチョーク」を実際に使ってみることにしました。
最初はスマートフォンよりも小さなサイズであることにビックリしましたが、コンパクトでもかなり高性能で満足しています。
チョークの一番の魅力は、どんな部屋でもGoogleアシスタントがハンズフリーでお手伝いしてくれる点でしょう。
例えば今日の天気を知りたいとき、電気をつけて欲しい時など一声かければ瞬時に反応してくれるので便利です。
一人暮らしをしていると言葉を発する機会が少なくなりがちですが、こうして用件を言葉にするだけでも寂しい気持ちを和らげることができます。
最近では仕事の都合で遠出をすることが多いため、向かう目的地を聞けるのも嬉しい特徴です。
検索してマップを見ることが苦手な人にとっては、1台持っているだけでスケジュールや予定の管理が簡単になるでしょう。
一つ不満を述べるとするなら、長時間使用を続けていると本体が熱を持ってしまうところです。
特に支障はないのですが、手で持ちあげた際に熱いと感じることがあるので注意が必要かもしれません。
寂しい夜には好みの音楽を指定してリラックスできるので、ストレスを溜めやすい方にはきっと重宝するはずです。
ところで今日はもう1つ、ノートンとウイルスバスターを比較に関することも少しだけ紹介しますね。
セキュリティソフトにおいて重要なのは、ウィルスの検知精度などのセキュリティ機能である事は言うまでもありませんが、だからと言ってソフトとしての使いやすさを犠牲にするのは望ましいとは言えません。
そうした意味でも、セキュリティソフトのソフトとしての使いやすさも選ぶ上では重要です。
使いやすさという点で両者を比較すると、僅かですがウイルスバスターに軍配が上がると言わざるを得ません。
ノートンのインターフェイスを見ると、若干堅い印象を受けます。
ただし、私個人の感想ですが…
ノートンウイルスバスター
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