【追悼】故 山本正さん(日本国際交流センター理事長)
日本国際交流センター(JCIE)理事長の山本正さんが4月15日、他界されました。
76歳でした。
心よりご冥福をお祈りします。
日米の民間政策対話「日米関係民間会議(下田会議)」を
1967年から94年まで主宰。
1970年にJCIEを設立。90年代からはNGO支援に尽力されました。
先日、朝日新聞で、船橋洋一氏は、アジア各国の外交関係者からも大変尊敬と
信頼を得ていた「アジアのジャン・モネ」と追悼を書かれていました。
山本正さんには、シーズの設立以来、顧問を務めていただきました。
日本のNPOセクターの先導者。国際的にも日本の民間外交の巨星。
NPO法立法にも大きな働きを果たした方です。
たくさん沢山、助けていただきました、シーズの「戦友」です。
日本のNPOセクターをリードしていただいた方を失うことを
大変さみしく思います。
2008年7月に、NPO法施行10年を機に、
シーズがNPO法人化した際、祝賀イベントを開催。
シーズの強力応援者である山本さんにもビデオメッセージをいただきました。
その時のビデオメッセージは、「I Love C's」というもので、
シーズについてあらわす「一言」をフリップに書いて、それを持って、
ショートコメントを頂き、最後に「I Love C's」でしめていただくというもの。
ちょっと砕けた、若者な企画内容でしたが、快くお引き受け頂きました。
その時の映像をご紹介します。
山本正さん(財団法人JCIE理事長)
「パワーシフトを目指せシーズ!!」
NPO法制10周年に、シーズがNPOの法人化ができたのは
本当におめでたいことだと思います。
単におめでたいというよりも、大変意味のあることだと思いますね。
1998年、NPO法が制定されるにあたっては、松原さん、
何人かの仲間たちと、本当に一生懸命やったもんですよね。
その頃の標語は「パワーシフト」で、官から民へ、ということで、
民を強くしよう、という話だったと思うんですね。
ちょっとね、最近はその熱気が減っているような気がしてしょうがない。
この機会に、松原さんがもう一度陣頭に立って、
官から民へのパワーシフトを図ってもらいたい。
ちょっと字はか弱いんだけども、気持ちは非常に強いですから。
是非松原さんに頑張ってほしい。
I love シーズ。
「パワーシフト」という言葉に、山本正さんの信念を感じます。
山本正さん、大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。
76歳でした。
心よりご冥福をお祈りします。
日米の民間政策対話「日米関係民間会議(下田会議)」を
1967年から94年まで主宰。
1970年にJCIEを設立。90年代からはNGO支援に尽力されました。
先日、朝日新聞で、船橋洋一氏は、アジア各国の外交関係者からも大変尊敬と
信頼を得ていた「アジアのジャン・モネ」と追悼を書かれていました。
山本正さんには、シーズの設立以来、顧問を務めていただきました。
日本のNPOセクターの先導者。国際的にも日本の民間外交の巨星。
NPO法立法にも大きな働きを果たした方です。
たくさん沢山、助けていただきました、シーズの「戦友」です。
日本のNPOセクターをリードしていただいた方を失うことを
大変さみしく思います。
2008年7月に、NPO法施行10年を機に、
シーズがNPO法人化した際、祝賀イベントを開催。
シーズの強力応援者である山本さんにもビデオメッセージをいただきました。
その時のビデオメッセージは、「I Love C's」というもので、
シーズについてあらわす「一言」をフリップに書いて、それを持って、
ショートコメントを頂き、最後に「I Love C's」でしめていただくというもの。
ちょっと砕けた、若者な企画内容でしたが、快くお引き受け頂きました。
その時の映像をご紹介します。
山本正さん(財団法人JCIE理事長)
「パワーシフトを目指せシーズ!!」
NPO法制10周年に、シーズがNPOの法人化ができたのは
本当におめでたいことだと思います。
単におめでたいというよりも、大変意味のあることだと思いますね。
1998年、NPO法が制定されるにあたっては、松原さん、
何人かの仲間たちと、本当に一生懸命やったもんですよね。
その頃の標語は「パワーシフト」で、官から民へ、ということで、
民を強くしよう、という話だったと思うんですね。
ちょっとね、最近はその熱気が減っているような気がしてしょうがない。
この機会に、松原さんがもう一度陣頭に立って、
官から民へのパワーシフトを図ってもらいたい。
ちょっと字はか弱いんだけども、気持ちは非常に強いですから。
是非松原さんに頑張ってほしい。
I love シーズ。
「パワーシフト」という言葉に、山本正さんの信念を感じます。
山本正さん、大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。