


♪あの日の僕等 にのせて~
TOKYO MXさんのCMです。
県民ホール、待ち遠しい

~僕らは何をすべきか
多分気づいているよね~
~帰ろう あの日の僕等に~
(松山千春 「あの日の僕等」より
あの頃ね~
通学路にあった文房具屋さん、
駄菓子屋さん、
井戸水のある商店、
グミの木のお家、
懐かしい・・・
特にグミの木のお家のおじさんなんて
怖くて怖くて・・・
ガヤガヤ騒ぎながら
横幅いっぱいに歩いていると
よく怒られたっけ。
だから甘~いグミは
おじさんのいない時に
そぅ~っと・・・
駄菓子屋のおばちゃん、
よくおしゃべりしたな~
一人だけで行くと
心配して声かけてくれていたし・・・
文房具屋のおばちゃん、
買うもの無くても登下校に寄ったりして
「早く行きなさい、帰りなさい」と
優しく声かけてくれていました・・・
登下校も、放課後も
見守ってくれていた
おじちゃん、おばちゃん達が
たくさんいたんですよね。
「いけないこと」は「いけない」と、
「何でもあり」ではないんだと、
親だけではなく
近くにいる大人達から
ちゃんと教わっていたんですよね。
大人の目って大切だな・・・と
改めて思う今日この頃です。