本日は、2025年7月7日月曜日です。
【2025年7月4日(金)の相場】
《米国市場》
円は144円19銭近辺まで下げ渋る場面があった。
FRBがいずれ利下げを再開するとの見方は根強く、
ドルの押し目とみた買いが入った。
ブルームバーグ通信は日本時間7月4日午後、
トランプ米大統領が貿易相手国・地域に関税率を示した書簡を送ると述べたと伝えた。
米関税政策の先行きを巡る懸念が強く、
円買い・ドル売りが入った面もある。
株式
- 日経平均(円)7/4 15:45 大引39,810.88+24.98(+0.06%)
- JPX日経4007/4 15:30 大引25,610.65-23.30(-0.09%)
- 日経3007/4 15:45 大引605.94-0.38(-0.06%)
- 日経平均先物(円)7/7 6:0039,750-20(-0.05%)
- TOPIX7/4 15:30 大引2,827.95-1.04(-0.04%)
KDDI期待に陰り、時価総額で携帯3位定着も ソフトバンクに逆転許す

為替
- ドル(円)7/7 6:14144.42 - 144.44+0.02(+0.01%)
- ユーロ(円)7/7 6:17170.14 - 170.19+0.19(+0.11%)
- ユーロ(ドル)7/7 6:171.1782 - 1.1786+0.0013(+0.11%)
- 英ポンド(円)7/7 6:17197.25 - 197.31+0.07(+0.03%)
- スイスフラン(円)7/7 6:17181.81 - 181.87-0.06(-0.03%)
- 豪ドル(円)7/7 6:1794.68 - 94.72+0.03(+0.03%)
欧州国債概況4日 独10年債利回り低下、米通商政策を警戒
金利
- 長期金利(%)7/4 16:431.430-0.010
- 米10年国債(%)7/3 17:00 終値4.347+0.062
- 米30年国債(%)7/3 17:00 終値4.863+0.057
国内社債発行が過去最大 4~6月4.9兆円、ソフトバンクGなど大型起債

商品
- NY金(ドル/トロイオンス)7/33,331.6-16.4
- NY原油(ドル/バレル)7/4 12:5966.50-0.50(-0.74%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)7/4 午後69.40-0.10(-0.14%)
ガソリン減税とは 25.1円分上乗せ廃止なら財政悪化懸念

海外
- 日経アジア300i7/4 19:30 終値1,926.64-6.24(-0.32%)
- NYダウ工業株30種(ドル)7/3 17:20 終値44,828.53+344.11(+0.77%)
- S&P500種7/3 17:20 終値6,279.35+51.93(+0.83%)
- ナスダック7/3 16:00 終値20,601.101+207.971(+1.01%)
- 英FTSE1007/4 16:35 終値8,822.91-0.29(±0%)
ガソリン減税とは 25.1円分上乗せ廃止なら財政悪化懸念

- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
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(更新)
日経平均小幅続伸、
終値24円高の3万9810円

2025年7月4日の東京株式市場で
日経平均株価は小幅に続伸し、
終値は前日比24円98銭(0.06%)高の
3万9810円88銭だった。
日本株の根強い先高観を背景に
海外投機筋とみられる
株価指数先物への買いが続いたほか、
半導体関連など一部の値がさ株の上昇がけん引し、
朝方には一時4万円台に乗せた。
ただ、米関税政策を巡る
先行き不透明感が上値を抑え、
利益確定や戻り待ちの売りに押されて
下げる場面もあった。
7月3日の米株式市場で
S&P500種株価指数と
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は
そろって最高値を更新した。
7月3日に発表された
6月の米雇用統計が
米雇用情勢の堅調さを示す結果となり、
投資家心理が上向いた。
米ハイテク株の上昇を引き継ぎ、
東京市場でも
半導体関連株の一角が買われた。
トランプ米大統領は7月3日、
関税交渉をしている貿易相手国に対し、
早ければ4日から
新たな関税率に関する通知を送ると述べた。
日本は譲歩の余地が乏しいとも伝わっており、
日米関税交渉の停滞が
日本経済や企業業績、
株価を押し下げることへの警戒が高まっている。
外国為替市場で
円相場は対ドルで下落したが、
トヨタなど自動車株はさえない値動きとなった。
立花証券の鎌田重俊参与は
個人投資家の動向について「最近の相場上昇や配当金の受け取りで投資余力は大きいが、米関税政策の動向が不透明とあって様子見姿勢が強い」と指摘。
同証券の顧客動向を見ると、
積極的な売買は手控えられていると話していた。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。
終値は1.04ポイント(0.04%)安の2827.95だった。
JPXプライム150指数は4日続落し、
2.66ポイント(0.21%)安の1237.97で終えた。
東証プライムの売買代金は
概算で3兆8803億円、
売買高は15億5102万株だった。
東証プライムの
値上がり銘柄数は785。
値下がりは757、
横ばいは85だった。
コナミGやダイキンが買われ、
一方、
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2025年7月4日 15:58
東証大引け 日経平均は小幅続伸、24円高
値がさ株の一角がけん引
2025年7月4日の東京株式市場で
日経平均株価は小幅に続伸し、
終値は前日比24円98銭(0.06%)高の
3万9810円88銭だった。
日本株の根強い先高観を背景に
海外投機筋とみられる株価指数先物への買いが
続いたほか、半導体関連など一部の値がさ株の上昇
がけん引し、朝方には一時4万円台に乗せた。
ただ、米関税政策を巡る
先行き不透明感が上値を抑え、
利益確定や戻り待ちの売りに押されて下げる場面
もあった。
7月3日の米株式市場で
S&P500種株価指数と
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は
そろって最高値を更新した。
7月3日に発表された
6月の米雇用統計が堅調な結果となり、
投資家心理が上向いた。
米ハイテク株の上昇を引き継ぎ、
東京市場でも
半導体関連株の一角が買われた。
トランプ米大統領は7月3日、
関税交渉をしている貿易相手国に対し、
早ければ4日から
新たな関税率に関する通知を送ると述べた。
日本は譲歩の余地が乏しいとも伝わっており、
交渉の停滞が日本経済や企業業績、
株価を押し下げるとの警戒が高まっている。
外国為替市場で円相場は
対ドルで下落したが、
トヨタなど自動車株はさえない値動きとなった。
立花証券の鎌田重俊参与は
個人投資家の動向について
「最近の相場上昇や配当金の受け取りで
投資余力は大きいが、
米関税政策の動向が不透明とあって様子見姿勢が強い」と指摘。同証券の顧客動向を見ると、
積極的な売買は手控えられていると話していた。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。
終値は1.04ポイント(0.04%)安の2827.95だった。
JPXプライム150指数は4日続落し、
2.66ポイント(0.21%)安の1237.97で終えた。
東証プライムの
売買代金は概算で3兆8803億円、
売買高は15億5102万株だった。
東証プライムの
値上がり銘柄数は785。
値下がりは757、
横ばいは85だった。
コナミGやダイキンが買われ、
一方、
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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