本日は、2025年6月25日水曜日です。
明日、6月26日(木)が
6月権利付き最終日になります。
《6月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒6月27日(金)
権利確定日⇒6月30日(月)
権利確定日一覧(2025年〜2026年) https://s.minkabu.jp/yutai/column/calendar/
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日
つまり、権利落ち日からは
株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
株式分割する銘柄はこちら
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日
つまり、権利落ち日からは
株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
【2025年6月24日(火)の相場】
《米国市場》

株式
- 日経平均(円)6/24 15:45 大引38,790.56+436.47(+1.14%)
- JPX日経4006/24 15:30 大引25,241.76+167.80(+0.67%)
- 日経3006/24 15:45 大引596.59+4.29(+0.72%)
- 日経平均先物(円)6/25 6:0038,750-60(-0.15%)
- TOPIX6/24 15:30 大引2,781.35+20.17(+0.73%)
今日の株価材料(新聞など、25日)SBI新生銀、公的資金2300億円完済へ

為替
- ドル(円)6/25 7:43144.88 - 144.89-0.42(-0.28%)
- ユーロ(円)6/25 7:43168.17 - 168.18-0.24(-0.14%)
- ユーロ(ドル)6/25 7:431.1606 - 1.1608+0.0016(+0.13%)
- 英ポンド(円)6/25 7:43197.19 - 197.25-0.04(-0.02%)
- スイスフラン(円)6/25 7:43179.92 - 179.98+0.06(+0.03%)
- 豪ドル(円)6/25 7:4393.99 - 94.03-0.01(-0.01%)
NY円相場、反発 1ドル=144円80〜90銭 原油相場の下落受け
金利
- 長期金利(%)6/24 15:191.415+0.010
- 米10年国債(%)6/24 17:00 終値4.296-0.054
- 米30年国債(%)6/24 17:00 終値4.835-0.042
NY債券、長期債続伸 10年債利回り4.29% 消費者景況感の悪化受け
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)6/243,317.4-60.3
- NY原油(ドル/バレル)6/24 18:3865.13+0.76(+1.18%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)6/24 午後67.60-10.40(-13.33%)
シカゴ穀物概況・24日
海外
- 日経アジア300i6/24 19:30 終値1,916.09+15.29(+0.80%)
- NYダウ工業株30種(ドル)6/24 17:30 終値43,089.02+507.24(+1.19%)
- S&P500種6/24 17:30 終値6,092.18+67.01(+1.11%)
- ナスダック6/24 16:00 終値19,912.533+281.558(+1.43%)
- 英FTSE1006/24 16:35 終値8,758.99+0.95(+0.01%)
NY株ハイライト 中東「停戦」歓迎、アニマルスピリット試される局面へ
(更新)
米株迫る最高値・原油一時7%安 停戦合意でリスクオン続く

【ニューヨーク=野一色遥花】
イスラエルとイランの停戦合意の発表を受け、
米国の市場で投資家のリスクオンの姿勢が強まっている。
6月24日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は続伸し、
前日比507ドル(1.2%)高の
4万3089ドルで終えたほか、
S&P500種株価指数は最高値に迫った。
原油安も続いた。
米国の原油指標となる
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)
先物は前日比6.6%安の1バレル64ドル台前半をつける場面があった。
米証券ミラー・タバックのマシュー・マリー氏は
「停戦合意によって、イランによってホルムズ海峡が封鎖されたり、中東のエネルギー関連施設が攻撃されたりするリスクが下がった。原油高騰によるインフレ懸念が和らいだ」と解説する。
S&P500は1.1%高の6092と、
2月につけた最高値(6144)に近づいた。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は1.4%高の
1万9912に上昇した。
顧客情報管理(CRM)ソフトウエア大手
セールスフォースは3.0%高、
半導体大手エヌビディアは2.6%高となった。
原油高による米経済の減速懸念も後退し、
景気動向に敏感とされる金融や一般消費財株にも
買いが入った。
クレジットカード大手
アメリカン・エキスプレスは2.9%高、
ゴールドマン・サックスは2.4%高、
量販店のホーム・デポは1.0%高だった。
米連邦準備理事会(FRB)の
パウエル議長は6月24日に
米下院金融サービス委員会で証言した。
7月の利下げ再開の可能性を否定しなかったとの
市場の解釈もあり、
米国債利回りが下がる場面があった。
金融政策の先行きを反映しやすい
2年債利回りは前日比0.04%下げ3.8%台前半、
10年債利回りは同0.06%下げ4.2%台後半をつけた。
安全資産とされる金には売りが広がった。
ニューヨーク市場の
金先物(中心限月)は
一時前日比2.6%安の
1トロイオンス3308ドルに下落した。
- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
2025年6月24日 16:02
2025年6月24日の東京株式市場で
日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、
終値は前日比436円47銭(1.14%)高の
3万8790円56銭だった。
トランプ米大統領が6月23日、
イスラエルとイランが「完全な停戦で合意した」
と自身のSNSに投稿し、
中東情勢の緊張緩和に期待した買いが優勢だった。
米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げに動く
との観測から、株式の相対的な割高感が薄れると
みた買いが入ったことも相場を押し上げた。
日経平均の上げ幅は一時600円を超えた。
トランプ氏による停戦合意発表を受け、
東京市場では朝方から
投資家のリスク選好姿勢が強まった。
FRBのボウマン副議長は
6月23日に早期利下げを支持する姿勢を示した。
このところ複数のFRB高官から
早期利下げを示唆する発言が相次いでいることもあり、米金利の先高観が薄れつつあるとの見方が増えている。
6月24日の東京市場では
東エレクや
レーザーテクなど
値がさの半導体関連株への買いを誘った。
中東懸念の後退で原油先物相場が急落し、
原油高騰によるインフレ再燃で米利下げが遠のく
シナリオが回避できたことも
買い安心感につながった。
朝方の買い一巡後は伸び悩み、
日経平均は心理的節目の3万9000円に近づくと
利益確定売りに押された。
イスラエルとイランの停戦を巡る報道が交錯し、
両国の動向を見極めたいとの雰囲気が強まり、
積極的に上値を追う動きは限られた。
7月9日には
米相互関税の上乗せ分の猶予期限が迫り、
トランプ米政権の関税政策を巡る
不透明感はなお強い。
大和証券の林健太郎シニアストラテジストは
「日米関税交渉の着地点がまだみえておらず、
上値を試すには材料不足」と話す。
あわせて
「7月後半には国内企業の2025年4〜6月期の決算発表が始まり、関税による業績への影響を見極めたいとの雰囲気も強い」との見方も示した。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反発した。
終値は20.17ポイント(0.73%)高の2781.35だった。
JPXプライム150指数も4営業日ぶりに反発し、
10.23ポイント(0.85%)高の1220.71で終えた。
東証プライムの
売買代金は概算で4兆2040億円、
売買高は15億8002万株だった。
東証プライムの
値上がり銘柄数は1044。
値下がりは509、
横ばいは74だった。
ソフトバンクグループ(SBG)や
ファストリが高い。
フジクラや
ソニーGが上昇した。
任天堂と
JALも買われた。
一方、
住友不や
菱地所、
ホンダが安い。
原油先物相場の急落を受け、
出光興産が下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
《余談》
$267台で
4月7日にトランプショックで
最安値$142.58
買値から半値近い
大きな含み損を喰らいましたが
4ヶ月以上保有し続けて
数日前、$305台で売却(利確)後
再びインして
その日の安値$298.1で買い戻しできました。
一泊二日になる6/25未明に
買値より10%上乗せの
$330台を超えたので一旦、利確。
買値より10%UPで売却タイミングでOKだよね。
だが、しかし
勢いは止まず
あれよ、あれよと
終値$348.97へと約$18.5も上昇していき
私の売値から
1株あたり円換算で約3,000円UPしてるの。
売るの早まったのかな。
頭と尻尾はくれてやれ
で、欲を持たずでよかったんだよね。
と自分自身に言い聞かせてる。苦笑
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