【2025年4月21日(月)の相場】
《日本市場》
《米国市場》
《為替相場》
1$140円台後半
一時、140円台前半
円高進む
株式
- 日経平均(円)4/21 15:45 大引34,279.92-450.36(-1.30%)
- JPX日経4004/21 15:30 大引22,943.60-281.62(-1.21%)
- 日経3004/21 15:45 大引545.36-6.98(-1.26%)
- 日経平均先物(円)4/22 5:0034,160-100(-0.29%)
- TOPIX4/21 15:30 大引2,528.93-30.22(-1.18%)
NYダウ、一時1300ドル安 トランプ氏利下げ要求を懸念

為替
- ドル(円)4/22 5:15140.87 - 140.88-1.52(-1.06%)
- ユーロ(円)4/22 5:15162.14 - 162.15+0.24(+0.14%)
- ユーロ(ドル)4/22 5:151.1508 - 1.1510+0.0139(+1.22%)
- 英ポンド(円)4/22 5:15188.43 - 188.49-0.54(-0.28%)
- スイスフラン(円)4/22 5:15174.09 - 174.15-0.06(-0.03%)
- 豪ドル(円)4/22 5:1590.40 - 90.44-0.21(-0.23%)
人民元、対ドルで反発 16時30分時点は7.2880元
金利
- 長期金利(%)4/21 15:161.285±0
- 米10年国債(%)4/17 17:00 終値4.326+0.048
- 米30年国債(%)4/17 17:00 終値4.801+0.061
債券15時 長期金利、横ばい 日銀オペは超長期の需給警戒
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)4/173,308.7-17.9
- NY原油(ドル/バレル)4/21 16:0863.44-1.24(-1.91%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)4/21 午後68.30-1.10(-1.58%)
NY商品、原油反落 米国とイランの協議の進展観測で 金は最高値
海外
- 日経アジア300i4/21 19:30 終値1,607.83-15.22(-0.93%)
- NYダウ工業株30種(ドル)4/21 16:1038,170.41-971.82(-2.48%)
- S&P500種4/17 17:20 終値5,282.70+7.00(+0.13%)
- ナスダック4/17 16:00 終値16,286.448-20.712(-0.12%)
- 英FTSE1004/17 16:35 終値8,275.66+0.06(±0%)
米国株、ダウ続落 一時1300ドル安 トランプ氏が再び利下げ要求
- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL220110S5A420C2000000/
【NQNニューヨーク=矢内純一】
2025年4月21日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は4日続落し、
前営業日の17日に比べ971ドル82セント安の
3万8170ドル41セント(速報値)で終えた。
トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)に対し、再び政策金利の引き下げを求めた。
FRBの独立性が損なわれ、米国の信認が揺らぐとの警戒から売りが広がった。
ダウ平均の下げ幅は1300ドルを超える場面があった。
トランプ氏は4月21日、
自身のSNSに「多くの人が『予防的利下げ』を求めている」と投稿した。
FRBが今すぐ利下げをしなければ、「経済が減速しかねない」と主張した。トランプ氏はこれまでもFRBに対して利下げを要求しており、
前週にはFRBのパウエル議長の解任を検討している
との報道があった。
市場では「政治的な理由でパウエルFRB議長が辞めれば、金融政策の不透明感が高まる」(ジョーンズ・トレーディングのマイケル・オルーク氏)との懸念があり、投資家心理の重荷となった。
4月21日の米債券市場では長期金利が上昇
(債券価格は下落)し、
外国為替市場ではドルが主要通貨に対して下落した。
米国売りの様相が強まる中、
株価の下げに拍車がかかった。
ダウ平均の構成銘柄では、
が一時6%あまり下がった。
中国通信機器の華為技術(ファーウェイ)が
新たな人工知能(AI)向け半導体の大量出荷を早ければ来月にも始める見通しだとロイター通信が報じ、
中国向け販売が一段と落ち込むとの懸念につながった。
下げも目立った。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は4日続落し、
前営業日比415.547ポイント安の
1万5870.901(速報値)で終えた。
テスラが下落した。
「モデルY」の廉価版の生産が遅れていると
ロイター通信が伝え、売り材料視された。
【NQNニューヨーク=矢内純一】
2025年4月21日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は4日続落し、
前営業日の17日に比べ971ドル82セント安の
3万8170ドル41セント(速報値)で終えた。
トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)に対し、再び政策金利の引き下げを求めた。
FRBの独立性が損なわれ、
米国の信認が揺らぐとの警戒から売りが広がった。
ダウ平均の下げ幅は1300ドルを超える場面があった。
トランプ氏は4月21日、
自身のSNSに「多くの人が『予防的利下げ』を求めている」と投稿した。
FRBが今すぐ利下げをしなければ、「経済が減速しかねない」と主張した。トランプ氏はこれまでもFRBに対して利下げを要求しており、前週にはFRBのパウエル議長の解任を検討しているとの報道があった。
市場では「政治的な理由でパウエルFRB議長が辞めれば、金融政策の不透明感が高まる」(ジョーンズ・トレーディングのマイケル・オルーク氏)との懸念があり、投資家心理の重荷となった。
4月21日の米債券市場では
長期金利が上昇(債券価格は下落)し、
外国為替市場ではドルが主要通貨に対して下落した。
米国売りの様相が強まる中、
株価の下げに拍車がかかった。
ダウ平均の構成銘柄では、
一時6%あまり下がった。
中国通信機器の華為技術(ファーウェイ)が
新たな人工知能(AI)向け半導体の大量出荷を早ければ来月にも始める見通しだとロイター通信が報じ、
中国向け販売が一段と落ち込むとの懸念につながった。
下げも目立った。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は4日続落し、
前営業日比415.547ポイント安の
1万5870.901(速報値)で終えた。
テスラが下落した。
「モデルY」の廉価版の生産が遅れていると
ロイター通信が伝え、売り材料視された。
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【ニューヨーク=竹内弘文】
中央銀行の独立性を脅かす事態に
米国への信認が揺らぎ、
米国株は米ドルなどとともに
「米国売り」の対象となった。
ダウ平均は前週末比の
下げ幅が一時1300ドルを超える場面もあった。
多くの機関投資家が参照する
S&P500種株価指数は
前週末比の下落率が2%安、
ハイテク株の比率が高い
ナスダック総合株価指数は3%安で引けた。
S&P500業種別指数は11業種全てが下げた。
トランプ氏は4月21日、
自身のSNSで「多くの人が予防的利下げを求めている」と述べた上で「(FRBが)いま利下げをしなければ経済が減速しかねない」と説明し、
即時の利下げを求めた。
トランプ氏はパウエルFRB議長の解任を示唆するなど、かねてFRBへの攻撃を強めている。
米債券市場では、金融政策の影響を色濃く受ける2年債など中期債の利回りが低下(債券価格は上昇)する
一方、将来の景気動向や財政リスクなどを
反映する長期債の利回りは上昇した。
米国債は安全資産とされるが、
長い年限の米国債に売り圧力がかかっている。
外国為替市場では
米ドルが他の主要通貨に対して下落している。
対ユーロでは1ユーロ=1.15ドル台後半と、
2021年11月以来、約3年5カ月ぶりの
ドル安・ユーロ高水準で推移し、
対円でも1ドル=140円台半ばと
24年9月以来の円高・ドル安水準となっている。
市場では24年9月に付けた
1ドル=139円58銭が節目として意識される。
この水準を超えて円高・ドル安が進むと、
円高にいっそう拍車がかかる可能性もある。
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《余談》
3月優待目的で権利取得した
東証PRM 3708 特種東海製紙(株)
2025年3月21日@3,730円✖300株=1,111,900円
で買付しており
2025年4月7日トランプショック
年初来最安値@3,075円でしたから
この銘柄だけで
一時、マイナス19.65万円含み損、、、
約20万円の高い優待品になったと思いましたが
(こちらは一度も買い増しせず)
昨日、利確出来まして、ラッキー!‼
(余力も増えて)
更に
3月期末配当金
@60円✖300株=18,000円✖0.797≒14,300円(税引後)
+②トイレットペーパー(@12ロール×8パック)もGet!!出来ました。
トランプ相場は
短期売買にしてます。
リスク回避の為に…。
あくまで高配当株の場合に限り
1銘柄ずつ集中的にデイトレ感覚で
ただひたすらに繰り返し利確作業をする
我流の手法で含み損をドンドン減らしていき
買値より売値が多少でもプラスの微益がでた頃に
持ち株を全部売却すると
元本減らさないまま
余力(運用資金)ができます。
ただ、いつも売却した次の日の株価は
買値までなぜか上昇してて
翌々日には更に上昇しているパターンが多くて
まるで私のPFを証券会社の人が監視してるのか
ってくらいに、、、
含み損がチャラにできた頃に
いつも買値まで戻ってるんだ、何故か…。
ハイテク株や
配当が少ない銘柄の含み損の場合
買い増しは
底打ちまで待った方がよさげだが
配当金が少ないから後回しになりがち。
次の暴落時まで
私的には触らずにそのまま。
10年以上保有する。
トランプ大統領の発言の度に
株価に何があってもいいように
利確出来るものはしてるから
現在の持ち株は
減少してコンパクトになりました。
含み益は
米国高配当株
2銘柄を保有。
A証券会社
元本約92万円(マイナス23万円の含み損)
新NISA口座開設してる
B証券会社
元本約260万円(マイナス32万円含み損)保有
大幅な下落があれば
買い増しして
直近の株価まで平均値を下げて
利確のチャンスにしていきたいです。
日々の売買は
持ち越さない事にしました。
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《4月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒4月28日(月)
権利確定日⇒4月30日(水)
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日=権利落ち日に株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
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