《3月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒3月28日(金)
権利確定日⇒3月31日(月)
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日=権利落ち日に株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
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株式
- 日経平均(円)3/19 15:45 大引37,751.88-93.54(-0.25%)
- JPX日経4003/19 15:30 大引25,305.61+104.43(+0.41%)
- 日経3003/19 15:45 大引598.35+2.84(+0.48%)
- 日経平均先物(円)3/21 5:5437,420-80(-0.21%)
- TOPIX3/19 15:30 大引2,795.96+12.40(+0.45%)
NYダウ小反落、11ドル安 トランプ政策の不確実性重荷
為替
- ドル(円)3/21 6:10148.72 - 148.78-0.55(-0.36%)
- ユーロ(円)3/21 6:10161.42 - 161.48-1.17(-0.71%)
- ユーロ(ドル)3/21 6:101.0850 - 1.0857-0.0042(-0.38%)
- 英ポンド(円)3/21 6:10192.87 - 192.93±0(±0%)
- スイスフラン(円)3/21 6:10168.76 - 168.82+0.01(±0%)
- 豪ドル(円)3/21 6:1093.69 - 93.73-0.05(-0.05%)
欧州国債概況20日 独10年債利回り低下、英金利は上昇
金利
- 長期金利(%)3/19 14:321.515+0.015
- 米10年国債(%)3/20 17:00 終値4.231-0.020
- 米30年国債(%)3/20 17:00 終値4.557+0.007
NY債券、長期債続伸 10年債利回り4.24% FOMC後に買い、QT減額も支え
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)3/193,035.9+0.8
- NY原油(ドル/バレル)3/20 14:2968.30+1.14(+1.69%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)3/19 午後71.50-0.70(-0.96%)
シカゴ穀物概況・20日
海外
- 日経アジア300i3/20 19:30 終値1,839.55-14.61(-0.78%)
- NYダウ工業株30種(ドル)3/20 17:0441,953.32-11.31(-0.02%)
- S&P500種3/20 16:20 終値5,662.89-12.40(-0.21%)
- ナスダック3/20 16:00 終値17,691.626-59.164(-0.33%)
- 英FTSE1003/20 16:35 終値8,701.99-4.67(-0.05%)
NYダウ小反落、11ドル安 トランプ政策の不確実性重荷

- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
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(更新)
【NQNニューヨーク=稲場三奈】
2025年3月20日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は小幅に反落し、
前日比11ドル31セント安の4万1953ドル32セント
(速報値)で取引を終えた。
米政権の関税政策を巡る警戒感は根強く、
上値を抑えた。
半面、前日に続き米連邦準備理事会(FRB)の政策姿勢を好感した買いが入り、ダウ平均は280ドルあまり上昇する場面があった。
トランプ政権の政策への警戒が根強く、
相場の重荷だった。
トランプ米大統領は3月19日夜、
自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に
米国の関税が経済に浸透し始めるのにあたり、
「FRBが利下げする方がはるかによいだろう」
と投稿した。
貿易相手国に同水準の関税を課す「相互関税」などを導入する予定の4月2日を「米国解放の日」とも述べた。
米政府の関税引き上げと貿易相手国による報復措置が貿易摩擦の激化や世界経済の混乱を引き起こすとの懸念が改めて広がった。
市場では、「米政権を巡る不確実性が市場を混乱させており、相場は不安定な値動きとなった」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との声が聞かれた。
ダウ平均は上昇する場面があった。
3月20日発表の週間の
米新規失業保険申請件数は22万3000件と、
ダウ・ジョーンズ通信がまとめた
市場予想(22万5000件)を下回った。
3月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は12.5と市場予想(10.0)以上となった。
2月の米中古住宅販売件数は前月比で4.2%増と、
市場予想(3.2%減)に反して増加した。
米指標が経済の底堅さを示したことも投資家心理の支えとなった面があった。
FRBは3月19日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、
あわせて公表した参加者の政策金利見通しでは
年内に2回利下げする見通しを維持した。
パウエル議長は記者会見で足元の米経済の堅調さなどを背景に、利下げを急がない姿勢を強調した。
先行きのインフレに過度の懸念を示さず、市場では利下げに消極的なタカ派に傾かなかったとの見方が広がった。
個別では、
IBMやナイキ、ウォルト・ディズニーが下落した。
一方、ユナイテッドヘルス・グループやゴールドマン・サックス、ホーム・デポが買われた。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は反落し、
前日比59.164ポイント安の1万7691.626(速報値)で終えた。
ブロードコムが下げた半面、
メタプラットフォームズには買いが入った。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL210150R20C25A3000000/
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