《3月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒3月28日(金)
権利確定日⇒3月31日(月)
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日=権利落ち日に株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。

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2025年3月13日の東京株式市場で
日経平均株価は続伸か。
前日の米ハイテク株の上昇を追い風とした買いがけん引しそうだ。もっとも、米経済の先行きなど懸念要因は多く、一方的に上値を追う動きは乏しいだろう。
日経平均は前日の終値(3万6819円)から300円ほど高い3万7100円程度までの上昇が見込まれる。
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NYダウ(ドル)3/12 17:40 終値
株式
- 日経平均(円)3/12 15:45 大引36,819.09+25.98(+0.07%)
- JPX日経4003/12 15:30 大引24,380.70+211.89(+0.88%)
- 日経3003/12 15:45 大引577.56+5.03(+0.88%)
- 日経平均先物(円)3/13 6:0037,000+210(+0.57%)
- TOPIX3/12 15:30 大引2,694.91+24.19(+0.91%)
今日の株価材料(新聞など、13日)米社「ポケモンGO」売却で任天堂などに5700億円還元

為替
- ドル(円)3/13 7:54148.09 - 148.10-0.50(-0.33%)
- ユーロ(円)3/13 7:55161.27 - 161.29-0.70(-0.43%)
- ユーロ(ドル)3/13 7:541.0888 - 1.0890-0.0012(-0.11%)
- 英ポンド(円)3/13 7:54192.00 - 192.06-0.20(-0.10%)
- スイスフラン(円)3/13 7:55168.00 - 168.06-0.12(-0.07%)
- 豪ドル(円)3/13 7:5593.65 - 93.69-0.10(-0.10%)
NY円相場、続落 1ドル=148円20〜30銭 米関税が物価押し上げとの見方
金利
- 長期金利(%)3/12 15:001.520+0.015
- 米10年国債(%)3/12 17:00 終値4.311+0.029
- 米30年国債(%)3/12 17:00 終値4.633+0.036
NY債券、長期債続落 10年債利回り4.31% 関税によるインフレへの警戒根強く
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)3/122,939.1+26.2
- NY原油(ドル/バレル)3/12 18:5067.75+0.07(+0.10%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)3/12 午後70.90+0.50(+0.71%)
NY商品、原油続伸 石油製品の在庫の減少で 金も続伸
海外
- 日経アジア300i3/12 19:30 終値1,801.68+16.48(+0.92%)
- NYダウ工業株30種(ドル)3/12 17:40 終値41,350.93-82.55(-0.19%)
- S&P500種3/12 17:40 終値5,599.30+27.23(+0.48%)
- ナスダック3/12 16:00 終値17,648.450+212.355(+1.21%)
- 英FTSE1003/12 16:35 終値8,540.97+44.98(+0.52%)
NY株ハイライト 株価指数の目標や投資判断、引き下げ続々
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(更新)
NYダウ3日続落、82ドル安
【NQNニューヨーク=横内理恵】
2025年3月12日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は3日続落し、
前日比82ドル55セント(0.19%)安の
4万1350ドル93セントと昨年9月以来の安値で終えた。
米政権の関税政策や貿易摩擦への警戒感が引き続き相場の重荷だった。
半面、値ごろ感から一部のハイテク株に見直し買い
が入り、相場を下支えした。
トランプ政権の関税政策が
貿易戦争や米景気の悪化を招くとの懸念から、
ダウ平均は420ドル超下げる場面があった。
米政権は3月12日にすべての国からの
鉄鋼・アルミニウム製品への25%の追加関税を発動し、欧州連合(EU)やカナダが報復措置を発表した。
3月12日朝発表の2月の米消費者物価指数(CPI)は全般に市場予想を下回ったが、関税の影響で先行きはインフレ圧力が高まるとみられている。
米長期金利も前日終値を上回る(債券価格は下回る)場面が目立ち、積極的な米国株の買いにはつながりにくかった。
ダウ平均は280ドルあまり上昇する場面があった。
3月に入って前日までに2400ドル超下げていた。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は2月に付けた最高値からの下落率が9%を超え、
「調整局面」入りの目安とされる10%に迫っていた。
短期的に売られすぎとの見方から、
足元で下げが目立ったエヌビディアなどが買われた。
ダウ平均の構成銘柄ではないがテスラへの買いも優勢だった。
ダウ平均では、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やウォルマート、マクドナルドといったディフェンシブ株が下落した。
アナリストが投資判断を引き下げた
ベライゾン・コミュニケーションズのほか、
アナリストがスマートフォン「iPhone」の出荷台数見通しを引き下げたアップルも下げた。
一方、エヌビディアが6%あまり上昇した。
ボーイングやセールスフォースも高かった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。
前日比212.355ポイント(1.21%)高の1万7648.450(速報値)で終えた。
アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など
半導体株の上げが目立った。
ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズやサイバーセキュリティーのクラウドストライク・ホールディングスなども買われた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1300N0T10C25A3000000/
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(更新)
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【ニューヨーク=斉藤雄太】
米株式相場が不安定な値動きを続けている。
2025年3月12日は米物価指標が市場予想を下回ったが、株価の反発力は限られた。
マネーは安全志向を強め、
短期国債などで運用する金融商品は直近2週間で
1100億ドル(16兆円)超の資金を集めた。
トランプ米大統領が関税攻勢を続け、積極的な米利下げも望み薄のなか、相場の支えを見いだしにくい状況だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN12DH10S5A310C2000000/
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