今日は、3月6日木曜日です。

【2025年3月5日(水)の相場】
《日本市場》
《米国市場》
《為替相場》
1$148円後半

 

あくまで相場予想の記事の場合は、、、

世情、情勢の情報が参考になる部分だけ気に留めて…

当たる当たらない評価ではなく

日本経済新聞は

いつもサッと目を通す程度に読んでます。


 [会員限定記事]


日経平均株価、米自動車関税猶予が支え

(先読み株式相場) - 日本経済新聞


2025年3月6日の東京株式市場で

日経平均株価は続伸しそうだ。


3月5日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いで買いが入りやすい。


米政権が3月4日発動したカナダとメキシコに対する追加関税をめぐり、自動車を対象に1カ月間適用除外とする方針を示したことが支えとなる。

前日終値(3万7418円)から400円ほど高い3万7800円程度が上値めどとなる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL050O00V00C25A3000000/


=======================================


日経平均(円) 3/5 15:45 大引
37,418.24 +87.06 (+0.23%) 

NYダウ(ドル) 3/5 16:52
43,006.59 +485.60 (+1.14%) 

ドル(円) 3/6 7:33 
148.83 - 148.89 -0.62円高 (-0.41%)

長期金利(%) 3/5 16:05 1.435 +0.015 

米国債10年 3/5 17:00 終値 
4.279 +0.033

NY原油(ドル) 3/5 16:59 
66.39 -1.87 (-2.73%) 

=======================================


2025年3月6日AM5:36

NYダウ反発、485ドル高 

関税巡る過度な警戒後退:日本経済新聞


【ニューヨーク=佐藤璃子】

2025年3月5日の米株式市場で

ダウ工業株30種平均は反発し、

前日比485ドル(1%)高の4万3006ドルで終えた。


トランプ米政権はカナダとメキシコに対する25%の追加関税について、北米の自動車産業向けに1カ月の猶予期間を設ける方針を明らかにした。


関税引き上げの応酬が景気悪化を招くとの不安で急落した前日から、相場が回復した。


米政権は米自動車業界からの強い要請を受け、

4月に予定する相互関税の実施まで救済措置をとることを表明した。投資家の間では貿易戦争の激化への警戒姿勢が和らいだ。


多くの機関投資家が参照する

S&P500種株価指数と、

ハイテク株比率の高い

ナスダック総合株価指数も

それぞれ1%高で取引を終えた。


個別銘柄では自動車の

ゼネラル・モーターズ(GM)が7%高、

フォード・モーターが6%高と上昇した。


過度な景気不安の後退も、株高につながった。


米サプライマネジメント協会(ISM)が

3月5日朝発表した2月の米非製造業(サービス業)景況感指数は前月から0.7ポイント上昇し、53.5となった。

市場予想を上回り、

好不況の分かれ目となる50を8カ月連続で超えた。


足元で景気減速を示唆する経済指標の発表が続いていたこともあり、市場では「サービス業の成長が維持されていることを示す材料となった」(調査会社パンテオン・マクロエコノミクスのオリバー・アレン氏)と安堵の声が上がった。


一方で3月5日発表の2月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数が前月比7万7000人増と、市場予想(14万8000人増)を大幅に下回った。

3月7日発表の2月の米雇用統計に注目が集まる。


関税の救済措置についても一部の市場関係者からは「ラトニック米商務長官がより広範な緩和策を講じる可能性を示唆していたことを考えると、

やや期待外れな内容だった」

(キャピタル・エコノミクスのポール・アシュワース氏)との声が上がり、上値を抑える要因となった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0601K0W5A300C2000000/



 (更新) 
[会員限定記事]

米株485ドル高も拭えぬ不安

 「物価高での景気減速」警戒:日本経済新聞


【ニューヨーク=竹内弘文】

3月5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は

大幅反発し、

前日比485ドル(1.1%)高の

4万3006ドルで引けた。


前日に発動したカナダやメキシコ向けの追加関税25%について、北米の自動車産業向けに1カ月の猶予期間を設けることとなり、相場を支えた。

ただ、景気悪化と物価高が併存する「スタグフレーション」に対する不安はくすぶり続けている。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN05E4Q0V00C25A3000000/




貿易戦争に重なる「DOGEショック」、米経済に影:日本経済新聞


2025年3月5日の米株式市場で

ダウ工業株30種平均は前日比485ドル(1.1%)高で終え、3〜4日の株安で失った分の3分の1強を取り戻した。トランプ米政権がカナダとメキシコへの関税で自動車は1カ月の猶予期間を設けると発表し、投資家の不安心理が和らいだ。


米サプライマネジメント協会(ISM)が

3月5日発表した2月のサービス業景況感は市場予想を小幅に上回り、市場に一定の安心感を与えた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0600K0W5A300C2000000/



======================================

※投資は自己責任になります。


《余談》
昨日も微益の利確しました。

買い増し100株を
1日はやまったと思ってた銘柄がぁ〜
昨日、どんどん上昇してて
むしろ…
はやまった買値は
実は安値圏だったと言うオチ。

まだ下落相場が続くのか…と思い
一昨、一旦100株
微益で利確しちゃったからね。

あとの祭り。苦笑

(関税についても、警戒感はありつつも)

トランプ大統領の緊急会見により
世界経済への不安が少しだけ和らいだのか?

保有してる200株の含み損は減少しましたが、

あの3日前の安値圏では
もう買付できないかもしれないですが

頃合いを見計らって
1000株まで
買い増しして
最大ランクの株主優待を受けたいです。

そうそう利確した利益で
米国株
KHC/クラフトハインツ2株買付けしました。
権利落日も近いから。

昔はコカ・コーラコーラも愛飲してたから
KO/コカ・コーラを 
昨年サマータイムの3月中旬から買い始め
買付平均$60台
売付平均$68台〜$70台で
今年、2株を利確しました。

コカ・コーラも
クラフトハインツも米国株上場してるのを
ウォーレン・バフェット師匠で知りました。


もともと
クラフトの各チーズをスーパーで買ってます。
パン+スライスチーズをトースターで焼きます。
ハインツデミグラスソースなども
クラフトハインツユーザーなので。笑 

KHC/クラフトハインツ*

権利落日:2025年3月7日
支払日:2025年3月28日
配当金:一株につき0.4米ドル

年間配当金:一株につき($0.4✖年4回)1.6米ドル

参考までに、、、
似たような配当$0.4台の
PFE/ファイザーは
配当金:1株につき前回$0.42(日本円46円)
⇒今回$0.43(日本円47円)
(直近の円為替レート1$148円台〜150円台)

ファイザーは
私は昨年に買付$30.9台で

年利回り約3.9%(税引後)

現在、含み損です。苦笑

昨日、買付した
クラフトハインツも$30.9台で
為替が違うので受渡代金が違うけど
大体、一株の元金は日本円約4,700円(手数料込)以内
で買えてます。



米国株式PFIZER INC. 

権利落日:2025/01/24 
支払日:2025/03/07 
振込日:2025/3/10
PFE円-1株--47円($0.43) 
以上
配当入金する配信がありました。

本日、PFE/ファイザー株価終値$25.94でした。
先日、為替148円台の円高の日
株価$25台で買い増しをしました。

米国投資は長期ならハイリターンもありますが
その期間に株価変動&為替変動
ダブルのリスクがあります。
【ご注意】

※投資は自己責任になります。

為替が理解できない方、
不得意な方、
よくわからない方はパスして
スルーしてくださいね。
米国の投資をオススメしてません。
人は得意なもの、不得意なものがありますから
私も内容が理解できない金融商品は怖いので
そんな時はスルーしてます。



私的には米国優良配当株の

ファイザーやクラフトハインツは
高配当のカテゴリに入れてません。

税引後利回り5%以上の

米国高配当株はBTIとMOの
タバコ2銘柄を保有。
現在、含み益となっています。

米国株をはじめて開始したのは
2024年サマータイム頃から買付してます。

「米国株」の取引時間 

米国 ニューヨーク州 サマータイム(夏時間)

2025年3月10日(月)〜

月~金日本時間
19:00  翌日 9:00
(時間外取引の時間を含みます)

取引時間帯 詳細は☆コチラ☆


米国投資には為替変動にもご注意。


現在は為替1$140円〜150円の
円安だから
配当金もよい。
利回りがよいのですが
もし1$70円台になったら円に換金すると
現在よりも
半分以下の配当金になり
年利回りも2%未満になるでしょうし
元金も半分以下に目減りする。
倒産すれば投資先に差し上げたことになり
元本はゼロになります。
それらを理解して
分かった上の覚悟で
米国投資してます。 

資産がより増える目的で
投資運用をするのはやまやまですが、、、

その反面
投資をすると言う事は
リスクを背負ってする行為なので
最悪、元本ゼロになってもいい価格帯
を投資額としてます。

日常の生活(防衛)資金に手を出してまで
投資しないことですね。

最終的には銘柄選択や
銘柄(投資)先の経営状態を調べて
買い時なども
ご自身が決めて判断をしてください。

大切なお金の管理なら
ご自身が試行錯誤して
本来はご自身が
投資先を探して
何もかも調べてからすることなのです。
人からの情報ですることではないのですね。

人からの情報はあくまでチェックする程度。

どんなことをしてる会社なのか

くらいは調べましょう。


それから
ご自身が実践してみて
体験して経験してみて

良くも悪くも

どこを改善したらより良いか
ご自身が発見することなんです。

ビキナーズラックから
利益確定が連続して
調子がいいうちはわかりません。
私もそうでした。

投資は誰でも失敗や損失して学びます。

損したからって
人のせいにすることではないんです。
自分は悪くない。ではなく
ご自身に落ち度がなかった?
ご自身は何もしてなくて
人任せにして
楽して儲けようだなんてありませんから。

失敗や負ける度に
人のせいばかりしてたら
そこから何も生まれないですし、成長できない。

失敗や負けから

その方がどう学ぶか…なんですね。


ご自身に合ったベストな手法を発見する。


成功(勝てる)率が上がるよう


私の場合には
100万円以上一括投資で1割以上
損失をして
学び
一括投資より
少額の積立投資向きだと分かりました。

また、相性の良い銘柄の任天堂から
70万円台〜90万円台の値幅の時
約6カ月間に複数回、利確して
NVIDIAの損失を取り返すことができ
ほっとしていたら
2025年1月下旬に入り
任天堂株が急騰し出して
(大口の機関投資家が入ったのか)

あまりにも急ピッチで

その上昇トレンドの波に乗れませんでしたが

10,000台に乗せていき

あれよあれよと1カ月間で

2025/2/19年初来高値11,800円更新しましたね。


米国株を1株ずつ買付の場合は
日本株の株の売買利益や配当金から
資金を調達してます。
例え円高になって目減りしても
倒産してゼロになっても
元々利益だったものであり
1株ずつの少額投資だから
ほったらかしにできて
精神的ダメージが少なくて
私の場合は、私自身の発見で
負担のないやり方に変えました。

皆さんはご自身に合った手法をされてください。

1株で買い付け⇒利益が乗れば売り付けもしてます。
慣れてきてからは
その日の株価と為替チェックしてから
安いところで買戻したり、
買い増したり
複数株を増やしながら
保有してます。

※投資は自己責任になります。


*クラフト・ハインツ(Kraft Heinz Co)は、
調味料、ソース、チーズ、乳製品、食事、肉、飲料などの食品及び飲料製品を製造及び販売する。
【事業内容】世界中のコーヒー、その他の食料品。その地理的セグメントには、北米と国際発展市場が含まれる。乳製品、食肉製品、トマト製品、大豆・植物油、砂糖などの甘味料、コーヒー豆、小麦・加工穀物、卵、その他の果物や野菜などの商品を購入して使用して製品を製造する。そのブランドには、 「Heinz Australia」、「Greenseas」、「Golden ircle」、「Heinz at Home」、「Heinz Brazil」、「Kraft Heinz Canada」、「Cats Prefer Chef」、「Food in a Minute」、「Wattie's For Baby」、「Good Taste Company」、「Nurture Baby」、「Nutri+Plus」、「Wattie's」、「Heinz Norway」、「Lea & Perrins Kitchen」、「Back to Nature Meals」、「Bagel Bites」、「Bakers Cho

===================================


現地 リアルタイム


世界の株価の画面をクリック

右上【︙】をクリック

6番目つまり1番下の【ブラウザで開く】

をクリックで見やすくなります。

===================================