今日は、2月25日火曜日です。

2025年2月23日(日)は天皇誕生日(祝日)でした。
2月24日月曜日は振替休日となり

日本市場は休場でした。


【2025年2月24日月曜日】
《日本市場》休場
《米国市場》
《為替相場》

1$149円台後半

《2月決算銘柄の取引/株主優待取得》

2025年2月末決算銘柄の権利を取得するには、
権利付き最終日⇒2月18日(火)までの銘柄

権利付き最終日⇒2月26日(水)までの銘柄

はそれまでに買付け約定の必要がございます。



3連休明け2025年2月25日の東京株式市場で

日経平均株価は反落となりそうだ。

2月24日の米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、

国内でも半導体関連株には売りが出やすい。

東京外国為替市場での円高・ドル安の進行も株式相場の重荷となる。

日経平均の下値のめどは祝日前の

2月21日終値(3万8776円)より700円あまり安い

3万8000円程度となる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL213AV0R20C25A2000000/


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日経平均(円)2/21 15:45 大引
38,776.94
+98.90(+0.26%)

NYダウ(ドル)2/24 16:50
43,461.21
+33.19(+0.07%)


ドル(円)2/25 7:24
149.67 - 149.76
-0.89円高(-0.59%)

長期金利(%)2/21 16:29
1.420
-0.020

米国債10年2/24 17:00 終値
4.401
-0.029

NY原油(ドル)2/24 16:59
70.91
+0.51(+0.72%)

株式

現在値前日比
  • 日経平均(円)2/21 15:45 大引
    38,776.94
    +98.90(+0.26%)
  • JPX日経4002/21 15:30 大引
    24,728.10
    +38.81(+0.16%)
  • 日経3002/21 15:45 大引
    586.83
    +0.82(+0.14%)
  • 日経平均先物(円)2/25 6:00
    38,050
    -740(-1.90%)
  • TOPIX2/21 15:30 大引
    2,736.53
    +1.93(+0.07%)

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 (更新)

NYダウ3日ぶり小反発 33ドル高 

主力株に押し目買い:日本経済新聞


【NQNニューヨーク=川上純平】

2025年2月24日の米株式市場で

ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反発し、

前週末比33ドル19セント(0.07%)高の

4万3461ドル21セントで終えた。

前週後半の2営業日で1200ドルほど下げたあとで、

自律反発を見込んだ買いが主力株に入った。

半面、悪材料の出た一部の大型ハイテク株には売りが出て相場の重荷となった。


ダウ平均は経済指標の悪化を背景に

前営業日の21日に748ドル安と今年最大の下落幅を記録した。24日は主な経済指標の発表がなく、主力株にはいったん押し目買いが入った。


アナリストが投資判断を引き上げたナイキが大幅高となり、米株相場を押し上げた。


もっとも、ダウ平均は上値が重く、

午前には下落に転じる場面があった。


マイクロソフトアマゾン・ドット・コムなど、

人工知能(AI)の訓練や推論に使うデータセンターに重点投資する銘柄に売りが出た。


マイクロソフトがデータセンターの拡大路線を減速させているとアナリストが指摘し、AIの演算能力が供給過剰になる可能性が意識された。AI向け半導体を手掛けるエヌビディアも下げ、市場では「個別銘柄のニュースが投資家心理を冷やした」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との指摘があった。


トランプ米大統領が、延期していた

カナダとメキシコからの輸入品に対する

関税を来月に実施するとの考えを示したと

2月24日午後に伝わった。

米経済に対する関税の悪影響が改めて意識されたのも株価の重荷となった。


ダウ平均の構成銘柄では

トラベラーズやウォルト・ディズニーアムジェンが上昇した。


半面、シスコシステムズウォルマートJPモルガン・チェースは下げた。


ハイテク株比率が高い

ナスダック総合株価指数は3日続落した。


前週末比237.080ポイント(1.21%)安の

1万9286.925(速報値)で終えた。


ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズが大幅に下げた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2501N0V20C25A2000000/


【追記】

2025/02/26 01:59 配信 (NY時間11:56)

(日本時間01:56) 


マグニフィセント7、定義上の調整局面入り

=米国株個別 

アップル 249.64(+2.54 +1.03%) 

マイクロソフト 398.85(-5.15 -1.27%) 

アマゾン 207.48(-5.24 -2.46%) 

アルファベットC 178.35(-2.84 -1.57%) 

テスラ 304.64(-25.89 -7.83%) 

メタ 650.81(-17.32 -2.59%) 

エヌビディア 127.48(-2.81 -2.15%) 


きょうも米株式市場は、この日発表の米経済指標が弱い内容となったことで売りが強まっている。

その中でもIT・ハイテク株への売りが強まっており、マグニフィセント7も揃って下落している。

明日の引け後にエヌビディアの決算が控えていることもあり、それに向けたポジション調整が出ているようだ。 マグニフィセント7は今年に入って軟調な展開が続いており、調整局面入りしている。本日のラウンドヒル・マグニフィセント7ETFは51.27と、昨年12月につけた高値58.24から10%超下落しており、定義上の調整局面入りとなっている。 マグニフィセント7の中で最も下げがきついのはテスラだが、トランプ大統領が勝利した昨年11月の米大統領選後には急伸したが、その後は売りが強まっている。販売不振や中国の比亜迪(BYD)など中国勢との競争激化が背景にある。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美 株探ニュース(minkabu PRESS)


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米バークシャー株が最高値更新、好決算受け

(byロイター)


[2025年2月24日 ロイター]

 - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの株価が2月24日、

過去最高値を付けた。

2024年通年と同年第4・四半期の営業利益が過去最高を更新したことを受けた。


クラスA株は4%高の74万7485.49ドルで引けた。一時、75万5968ドルまで上昇した。

これらの水準は昨年6月3日に一部の
株価サービスシステム不具合で記録された74万1971ドルも上回った。

クラスB株は4.1%高の498.42ドルで終了。時価総額は1兆0800億ドルに増加した。

複数のアナリストが

目標株価と業績予想を引き上げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d2d57bfa4e1ce0972e5a7da6462831f5616cb77



5大商社株が逆行高、バフェット氏が書簡で買い増し示唆(by  Bloomberg)

(ブルームバーグ): 資産家ウォーレン・バフェット氏が22日公表した書簡で商社株の買い増しを示唆したことを受け、週明けの東京市場で伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、住友商事、三井物産の5大商社株が逆行高している。日経平均株価はリスク回避の売りが強まり一時前週末比1.7%安を付けた。 伊藤忠株は一時同6.9%高の6567円、丸紅株は同7.9%高の2469.5円、三菱商株は一時同8.6%高の2585円、住友商株は同6.4%高の3452円、三井物株は同5%高の2851.5円を付けた。 バークシャーの保有が明らかになった2020年8月以降、商社株は上昇基調にあったが、昨年8月の世界的な急落以降は下落基調にあることで、バフェット氏の買い増し示唆は絶好の買い時だと捉えられた可能性がある。 SMBC日興証券のシニアアナリスト、森本晃氏は25日付メモで、足下での商社株の低い期待値を踏まえると「一旦は反発の契機となる」と指摘した。一方で株価の持続性については判断しづらいと述べた。 野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストも、株価が下がった際に魅力的な投資対象との姿勢を示したことで、いったん下げ止まる可能性があると指摘。商社株全体に追い風で、投資家には一定の安心感につながりそうだと評価した。 バークシャーは商社5社の株式を平均で8%超保有。これまでは10%未満で維持することに合意していたが、22日の書簡では上限が近づいていることから各社と「上限を若干緩める」ことに同意したと明らかにした。その上で、長期的に保有し、「幾分か」増やすとの見方を示した。 バークシャー傘下の米アパレル・アンダーウェアブランド「フルーツオブザルーム」のマスターライセンス権を取得するなど協業案件のある伊藤忠は、さらに良好な関係を築き、互いにメリットのある形での協業を引き続き模索するとした。丸紅も「商社セクターを高く評価して頂いていることの証左」と歓迎する。
 --取材協力:長谷川敏郎

【NQNニューヨーク=矢内純一】

2025年2月24日のニューヨーク債券市場で

長期債相場は4日続伸した。


長期金利の指標となる表面利率4.625%の

10年物国債利回りは前週末比0.03%低い(価格は高い)4.40%で終えた。

一時4.38%と2024年12月中旬以来およそ2カ月ぶりの低水準を付けた。米経済指標の悪化に加え、2年債入札が需要の強さを示し、債券買いが優勢となった。


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 [会員限定記事]

G7首脳、ウクライナ戦争「終結」で一致 

トランプ氏初参加:日本経済新聞


【ニューヨーク=三島大地】

主要7カ国(G7)は2月24日、

ロシアのウクライナ侵略から3年を迎えたことをうけて首脳会議(サミット)を開いた。

トランプ米大統領が1月に就任して以来、

G7サミットを開くのは初めて。


トランプ氏は米国を訪問中のフランスのマクロン大統領と米ホワイトハウスからオンライン参加した。

会議後、トランプ氏は自身のSNSに 

「誰もが(ウクライナ)戦争の終結を望むという目標を表明した」と記した。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN243QW0U5A220C2000000/


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《余談》

2024年から米国株を開始したばかりで

ウォーミングアップ程度に少しずつ投資してます。


生成AIブーム⇒量子コンピュータブームへ

NewWaveトレンドの流れが…。


昨年、サマータイム(NVIDIA分割前)時期から

はじめて米国個別株に挑戦しました。


銘柄はNVIDIA一択

集中投資

サマータイムに深夜オールで

1泊2日(翌日は寄りで売る)のデイトレ感覚で

$700台〜$800台あたりに下落した時を

キッカケに始めました。

3株ずつを売買取引してました。

要領を得て

毎日、NVIDIA利確してて

調子に乗ってしまい

2024/6/10 1株→10株 分割後に

みるみるうちに急騰して

NVIDIA最高値$139へ

8回目の売買の際に

欲が出てしまって

ドーンと約135万円(手数料込)投資してしまう。

下落時の平均取得株価$130は高値掴みだった。

1日でみるみるうちに$120台へ株価下落。

損切りはしないと思いながらも

流石に7桁⇒6桁へ資金減るのが怖くなり、損切り。

約10%の−13万円分を損失しちゃいましたが、、、

$110台後半まで下落したのですが怖くて…

その後、買戻しはしませんでした。


百万円単位の投資の場合は、

−5%以前に損切りだな。と実感し

勉強になりました。


私には、ドーンと一括はリスクありすぎた。


フットワーク軽い少額の方が向くようだ。


それ以来、利確した金額の範囲内で

控えめに1株ずつの売買にしています。苦笑


昨年中に任天堂株でこまめな売買で

NVIDIA損失分は取り戻した。

私的に任天堂とは相性が良い。


現在、

AI&ITハイテク関連

マグニフィセント7のうち3銘柄と

量子コンピュータ関連を2銘柄を

1株ずつ

合計5株を保有です。


2025年2月21日金曜日の深夜

株価は上がっていても

円高により含み益が目減りしてきましたし

ひとまず

SOFI (1株)はプラス利益があるうちに利確しました。


昨年に買付した

PLTR / パランティアは

今年2月上旬、

私的に目標株価$100(3桁)になりまして

慌てて$100.16で利確済み。

利確後、2桁の$90台ありましたが一瞬でして

買い戻しできずに

みるみるうちに昇り龍の如く

NVIDIAみたいに

最高値$125.41へと急騰していきましたん。(苦笑)


昨年OKLO/オクロも1株買付し

1月末に利確。

売却したら更に急騰していき、売った1週間後 

2025/2/7に最高値$59.14付けてました。


私自身、

利確した

その日の近辺の安値圏でまた買戻しすると

高値掴みになってる傾向があったので

利確後上がっても欲を持たない、ガマンしました。

同銘柄は暫くは買付しなく休むようにして

高値掴みの予防線を張りました。

結果オーライでした。

頭と尻尾はくれてやれ状態…。


パランティアもオクロも

元買付株価まで下がるのか?

それまで様子見してます。


私的に日本株の単位未満株の場合は

元金はキャピタルゲイン(売却益/為替差益)や

インカムゲイン(配当/分配金)など

利益の資金から調達して

高配当株や成長株などを買付してます。

(利益が、利益を生む福利効果を狙って買い付け)


株価下落&円高傾向のダブルパンチを喰らい

逃げ遅れた米国ハイテク5株は

2025/2/25早朝時点

米国株評価額⇒日本円−25,153円の含み損。


米国株は下記のWの影響を受けます。


【株価変動リスクorリターン】の場合

下降時リスクor上昇時ハイリターン


【為替変動リスクorリターン】の場合

円高リスク(為替差損)or円安ハイリターン(為替差益)

があります。

投資する際は、

どちらのパターンなのか

どちらの方向性に向かっているのか見極めましょう。



毎年2月〜3月(確定申告時期)頃は、、、

機関投資家やファンドの運用機関などや

各企業は持ち合い株解消したりして

年度末(3月期末決算)に向けて株式を精算する。

調整に入る時期だからしょうがない。

調整後、4月からの新年度に向けて

株式を組み入れてきますから。


暫く様子見です。


まだまだ米国株は一年生の初心者

現在、私の米国株の割合は少ないです。


米国ハイテク5銘柄✖各1株

and

米国の高配当株の6銘柄(各銘柄1株〜5株)くらい。


円高傾向の今後

更に

もしAIバブル崩壊や南海トラフ地震などの

大暴落時があれば

底打ちした際に

余力資金からスポット購入して

ドルコスト平均法で

平均取得単価(平均コスト)を下げる取引手法で

いく予定。


為替変動見ながら

年4回配当利回り5%(税引後)以上の

米国の高配当銘柄は

これからも長期でコツコツ買い増し

増やしていく予定です。


できれば

為替1$138円台から

外貨預金や米国債&米ドル建て債券などにも

視野に入れる予定です。


それまで

株式&為替リスクのある債券の為の

余力資金は

利率のよい

普通預金(年利率0.4%)や

短期の定期預金や

個人向け国債(変動金利)などで運用。


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