イスラエル、ガザ停戦合意を閣議で承認 19日に発効 - 日本経済新聞
《余談》金(ゴールド)のお話
今回は本当に停戦のようですね。
NYゴールド金先物は反落してますから。
これからちょこちょこ買い場がありそう。
実は、私
20代の独身時代から
金の積立をしています。
時効なのでカミングアウトしますが
昔、お付き合いしていたDENSOの男性が
金・プラチナの両方の積立をしていると
将来の話をしていくうちに
打ち明けてくれて
私は金銭的に両方は無理で
まずは純金積立のみ始めたのです。
古代から名古屋城に金の鯱があるくらい
愛知県民や名古屋人は
金が大好き。
数々の金融商品の中から
分散投資としては
金の運用チョイスも良かったです。
先日、一部売り、現金化しました。
また金価格が安くなったら
スポット購入、買い増しがよさげ。
もし買値より下落したら
本来は買い増しチャンスなのですが
溜め込んできたのなら物品にして
地金に変えてジュエリーに加工して
大切な人の記念日にプレゼントするのも素敵❤️
憧れの金の延べ棒(金塊)、インゴット(ゴールドバー)、
🪙金貨(コイン)で保有して持つのもありです。
そして、金積立は継続中。
但し、、、金も投資になります。
※元本割れのリスクはあります。
※投資は自己責任になります。
金・プラチナ・銀は元本保証の商品ではありません。日々の相場の価格変動によりご購入された価格を下回る場合があります。
また、一度成立した取引のキャンセルはできません。
[田中貴金属工業株式会社 東京都公安委員会 301011105352号]
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金相場
金価格
史上最高値2024年10月31日
15,162円(小売価格・税込)
史上最安値1999年9月
865円(小売価格・税込)
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近年、紛争やら
円為替相場も行き過ぎた円安進行もあり
昇り龍のごとく金価格も高値急騰しました。
2025年1月15日に金は再び高騰して
15,000円台を付けました。

(年次価格推移期間:1973年~2024年)
※消費税率が異なる場合があるため、
参考小売価格(税抜)を使用しています。
買い場は、
この先、このまま戦争が停滞して
終戦になったり、
または
為替が円高進行であれば、、、
下落する場面はあるかもしれない。
戦争だけでなく
世界は
自然大災害、地球温暖化など前途多難です。
日本では南海トラフ巨大地震が
いつ来てもおかしくないと言われております。
阪神淡路大震災及び東日本大震災のように
急速な円高進行になると
一時的に、
金も安く買えるかもしれません。
1995年(平成7年)1月17日 阪神・淡路大震災
【1995年の金価格】
為替T.T.S.平均(円) | 95.10 |
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海外ドル建価格 (ドル/トロイオンス) | 田中貴金属 参考小売価格(税抜) (円/グラム) | |
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最高 | 396.95 | 1,343 |
最低 | 372.40 | 1,070 |
平均 | 384.16 | 1,209 |
2008年9月15日
リーマン破綻(リーマンショック)により
世界金融&経済不安⇒金融恐慌へ
日経平均株価は
バブル後最安値
7,054円をつけた時代に、、、
金はさほど目減りしてなくて
価値があると知らしめた時代。
2011年3月11日 東日本大震災
【2011年の金価格】
為替T.T.S.平均(円) | 80.79 |
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海外ドル建価格 (ドル/トロイオンス) | 田中貴金属 参考小売価格(税抜) (円/グラム) | |
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最高 | 1,896.50 | 4,745 |
最低 | 1,316.00 | 3,538 |
平均 | 1,572.34 | 4,060 |
東日本大震災の頃は
超円高時代
なのに同じ状況だった阪神淡路大震災の時よりも
金価格が3倍〜4倍も高かった。
つまり、金価格は
為替だけで変動してるのではなく
阪神淡路大震災から16年経過して
(物の価値が上がっただけでなく)
特に金の価値が
関係していると言えます。
2011年東日本大震災起きた時代に
金価格は前年を100円程度下回る月が
数回ありましたが、、、
過去50年グラフを見ると
トータル的に
金の価格は右肩上がり。
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【2025年1月17日金曜日】
《日本市場》《米国市場》
金は下げて始まる=NY金オープン
NY金先物2 月限(COMEX)(NY時間08:58)(日本時間22:58) 1オンス=2736.30(-14.60 -0.53%)
《米国市場》
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2025年1月18日 5:12
【NQNニューヨーク=戸部実華】
2025年1月17日の
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で
原油先物相場は続落した。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2月物は前日比0.80ドル(1.0%)安の1バレル77.88ドルで取引を終えた。
今週期近物としておよそ半年ぶりの高値を付けた後で、週末を前に利益確定や持ち高調整の売りが優勢だった。
需給の引き締まりを意識した買いが入り、
週半ばには1バレル80ドル台に乗せ
昨年7月以来の高値を付ける場面があった。
米国市場は3連休となる週末を控えており、
目先の利益を確定する売りが出やすかった。
2025年1月20日月曜日に発足する
トランプ新政権の関税やエネルギー、中東やロシアに対する政策を見極めたい雰囲気も強く、積極的な買いが見送られた面もあった。
1月15日にはイスラエルとイスラム組織ハマスがパレスチナ自治区での戦闘停止で合意した。
合意に伴い、イエメンの親イラン武装組織フーシがハマスへの連帯を示す意図で実施していた、紅海を航行する商船への攻撃などをやめるとの観測も広がっている。供給を巡る懸念が後退したことも、引き続き原油先物への売りにつながった。
相場は下げ渋る場面もあった。
国際通貨基金(IMF)が1月17日発表した世界経済見通しで、米国の2025年の成長率を上方修正し「エネルギー需要が増えるとの観測につながった」(プライス・フューチャーズ・グループのフィル・フリン氏)との声も聞かれた。米国では来週にかけて寒波の予報が出ていることもあり、暖房用の石油製品の需要の拡大も意識された。
ニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落した。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比2.2ドル(0.1%)安の1トロイオンス2748.7ドルで取引を終えた。
米長期金利が低下したなか、
金利の付かない資産である金先物の投資妙味を意識した買いが入り、一時は2759.2ドルと中心限月として約1カ月ぶりの高値を付けた。
ただ、買いは続かなかった。
3連休を控え、利益確定売りが次第に優勢になった。
ドル高も、ドルの代替投資先とされる
金の先物の重荷となった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL17DXG0X10C25A1000000/