1分、1秒、瞬時で
人の人生も、株価も変わるんですから。
世の中、いつ何が起こるかわからないから。
2025年1月7日
米ロスで山火事が発生
富裕層地区まで拡大され避難勧告が発令
想定外の大災害が起きました。
米ロサンゼルスで山火事、1000棟以上が焼け死者も 「まるで戦場」と住民 - BBCニュース
米国では過去にもカリフォルニア州etc…
大規模な山火事が頻発している。
こうしたなか、実際に山火事が発生しやすい条件が揃う「火災気象」と呼ばれる日が増加していることが、このほど発表された研究結果から明らかになった。
加速する地球温暖化が背景にあることから、
温暖化の勢いを緩和しない限り事態が悪化する一方との声も専門家からは上がっている。(引用)
https://gunosy.com/articles/tuqRW?s=t
NYダウ平均のチャート
2025/1/7〜1/10から下落。
山火事発生から拡大されて
米国機関投資家達が大量売り、一旦現金化
している模様。
落ち着きを取り戻したら
機関投資家達の買戻しが入ると思っています。
これまでは
【休場明けの米国市場は上昇する】と
言われてきましたから、
1/10は上昇すると思いきや
流石にロス山火事被害拡大
昨日、2025年1月10日金曜日の米国市場の
NYダウ平均は−696.75ドル下げました。
日本市場も−414.89円下落しました。
金相場は上げてます。
世界のどこかで戦争や
東日本大震災や南海トラフ並の大災害が起きたり
(サブプライムローンやウィルスから〇〇ショックなど)
世界で金融や経済が不安になれば大暴落。
世界の株価も影響を受けるからです。
これらは
誰にも予測できません。
いつ大暴落が起きても
少しでもショックを抑制できるように
日頃から
現在、株式投資運用している金額の
2倍以上の余剰資金を別口座の預貯金などで準備
しておくのも大事なんです。
いわゆる心の準備金を用意しておくと
多少、心に余裕が持てれます。
パニックにならず冷静にもなれました。
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普通預金や通常貯金の場合は
いつでも引き出し可能です。
超低金利で雀の涙の利息ですが
元本を割ることもなく
守られている金融商品です。
銀行が破綻した場合にペイオフ
預金保険の対象となります。
破綻日までの利子が保護の対象となります。
頻繁に起こりうることではありませんが、
これまで日本の銀行で破綻した例はいくつかあります。 (参考:預金保険制度:金融庁)
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定額貯金は
通常貯金より少しだけ金利がいい分
期間に縛りがあり
半年は解約できません。
定期預金も満期まで
基本、解約しない方が良いのですが
事情により中途解約はできます。
定期預金の場合は
満期待たず中途解約すれば
定期預金の金利は適用されず、
普通預金の金利利息で計算されます。
元本を割ることもなく
守られている金融商品です。
銀行が破綻した場合にペイオフ
預金保険の対象となります。
破綻日までの利子が保護の対象となります。
頻繁に起こりうることではありませんが、
これまで日本の銀行で破綻した例はいくつかあります。 (参考:預金保険制度:金融庁)
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いずれも各金融商品を上手に
目的用途別に分散化して預けることを
オススメします。
まさかの大暴落や
3日連続下落が起きても
まだ、余剰資金が口座に複数あるだけで
心に余裕を持てて
大幅な下落時こそ
ピンチがチャンスと言う考え方になり
証券口座へ入金移して
【底打ちを拾ったり、買い増しすればよい】
と言う考え方になりました。
【追記】
https://l.smartnews.com/m-17SIlAk/GuIwpF
https://l.smartnews.com/m-17Sqpuj/2k8xTH
資産運用で儲かっている人達は
一体、何を買っているんだ…
私的にも興味津々ですが、、、
こう言った金融情報はサラッと聞き流してます。
過去のデータからは
いくら儲かったか云々の
金融情報をいくら読み漁っても
答えは出てきません。
これから未来に期待される投資信託銘柄が知りたい。