今日は、12月5日木曜日です。

世界市況から
【2024年12月4日水曜日】
《日本市場》《米国市場》
《為替相場》
150円台後半(リアルタイム)

《日本市場》

12月4日15時30分


【日経平均株価】
終値39,276.39(前日比 +27.53)(+0.07%)

【TOPIX(トピックス)】
終値2,740.6(前日比 -12.98)(-0.47%) 



《米国市場》

12/4 16:39(現地) リアルタイム


米市場でダウ工業株30種平均は

3営業日ぶりに反発し、

前日比308ドル(0.69%)高の4万5,014.04ドル。



【NYダウ工業株30種】
終値45,014.04(前日比 +308.51 )(+0.69% )

【NASDAQ(ナスダック)】

終値19,735.116(前日比+254.205)(+1.30%)


【S&P500種】 

終値6,086.49(前日比+36.61)(+0.61%)



米国株、ダウ反発し308ドル高 3日ぶり最高値更新、セールスフォースが大幅高:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL04EDS0U4A201C2000000/


【NQNニューヨーク=横内理恵】

12月4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は

3営業日ぶりに反発した。

前日比308ドル51セント(0.69%)高の

4万5014ドル04セントと終値で初めて4万5000ドル台に上昇した。

11月29日以来、3営業日ぶりに過去最高値を更新した。


前日夕に四半期決算を発表したセールスフォースが大幅に上昇した。米利下げ観測も相場を支え、この日の高値圏で終えた。


セールスフォースは約11%上昇し、ダウ平均を220ドルあまり押し上げた。3日夕に発表した2024年8〜10月期決算を受けて、人工知能(AI)を組み込んだ新サービスへの期待が高まった。ダウ平均の構成銘柄ではないが3日夕の決算や見通しが市場予想を上回った半導体のマーベル・テクノロジーは上昇率が2割を超えた。半導体株やハイテクの一角に買いが広がった。


パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は同日午後に参加した討論会で「米景気が9月に想定していたよりも強い」と述べ、政策調整を慎重に進めることができるとの見解を示した。ただ、労働市場が軟化した場合は経済を支えるとも強調した。


12月4日発表の11月の全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数の前月比の伸びが市場予想に届かなかった。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した11月の非製造業(サービス業)景況感指数は市場予想を下回った。「FRBはおそらく12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%利下げするだろう」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があり、相場の支えとなった。

ダウ平均ではエヌビディアアマゾン・ドット・コムの上昇が目立った。IBMマイクロソフトも高い。一方、ベライゾン・コミュニケーションズやコカ・コーラ、シェブロンが売られた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸した。前日比254.205ポイント(1.30%)高の1万9735.116(速報値)で終え、連日で過去最高値を更新した。アルファベットが上昇し、アドビクラウドストライク・ホールディングス、データドッグといったソフトウエア関連にも買いが入った。

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は4日続伸した。前日比36.61ポイント(0.60%)高の6086.49(速報値)で終え、連日で最高値を更新した。



【NQNニューヨーク=矢内純一】

2024年12月4日の米株式市場で

ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発して始まった。午前9時35分現在は前日比300ドル92セント高の4万5006ドル45セントで推移し、

11月29日に付けた最高値(4万4910ドル)を上回っている。前日に四半期決算を発表したセールスフォースが一時11%あまり上昇し、指数を押し上げている。


セールスフォースは3日夕に発表した

2024年8〜10月期決算で売上高が市場予想を上回った。人工知能(AI)を組み込んだサービスが好調だった。アマゾン・ドット・コムマイクロソフトといったハイテク株にも買いが入っている。


12月4日朝発表の

11月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数は前月比14万6000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(16万3000人増)を下回った。

10月分も下方修正した。


一方、転職者の賃金上昇率が高まっており、

市場では、「6日発表の11月の米雇用統計の予想にほとんど影響を及ぼさない内容だった」(BMOキャピタル・マーケッツ)との受け止めがあった。


12月4日午後には

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言機会があるほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される。FRBの利下げペースを探るうえで内容を見極めたい市場参加者が多い。


そのほかのダウ平均の構成銘柄では、

ユナイテッドヘルス・グループハネウェル・インターナショナルが高い。エヌビディアも上昇している。半面、アムジェンとナイキが安い。

ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は

4日続伸して始まった。


NYダウ反発、初の4万5000ドル台 金利低下が追い風:日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL0501Q0V01C24A2000000/


2024年12月5日の東京株式市場で

日経平均株価は続伸か。

前日の米株式市場で

主要3指数がそろって最高値を更新した。

特にハイテク株の上昇が目立ち、

東京市場でも値がさの半導体関連株を中心に一方的な上昇となる公算が大きい。

日経平均は前日の終値(3万9276円)から

400円ほど高い3万9700円程度まで上昇しそうだ。


(上記は記事から引用)


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