2024/08/02 16:47


日経平均終値2216円安の3万5909円、

1987年「ブラックマンデー」以来

過去2番目の下げ幅 


2024年8月2日

東京株式市場は全面安の展開となった。


日経平均株価(225種)の終値は

前日比2216円63銭安の

3万5909円70銭と

米株式市場の大暴落「ブラックマンデー」を受けて

1987年10月20日に3836円48銭安を記録して以来、過去2番目の下げ幅となった。

日経平均株価が前日から一時2000円超下落したことを示す株価ボード(2日午前、東京都中央区で)=古厩正樹撮影
日経平均株価が前日から一時2000円超下落したことを示す株価ボード(2日午前、東京都中央区で)=古厩正樹撮影

 米景気後退懸念が日本経済にも影響するとの警戒感から、東京市場では取引開始直後から大幅安となった。半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。東京外国為替市場で円相場が円高・ドル安で推移していることから輸出関連銘柄も売られ、相場全体の重しとなった。


東証株価指数(TOPIX)は166・09ポイント低い2537・60。

https://l.smartnews.com/WWfJo 

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《余談》


1987年10月20日

3836円48銭安


凄い大暴落ですね。


まだ子供でしたから

株式投資はしてない頃なので

知りませんでした。


今回は

過去2番目の下げ幅だそうです。


それでも凄い

1日で−2216円安は、はじめて遭遇。


日経平均株価

1日で±1000円台の高安は

何度もお目に掛かってて

経験あります。


今日の早朝から

NY市場見たら

昨日だけでなく

今日の日経平均株価も

下落だろうなと…。


7月19日金曜日を最後に

塩株1銘柄だけ残して手仕舞いして

7月22日月曜日から10日間

相場離れてたから

見たいとも思わなくて


ようやく9時半くらいに

アプリ開きました。


早速、午前中に銀行行ってきました。


緊急時用に

プールしておいた準備金

遂に使う日が来ました。


ですが

未曾有相場なのかはまだわからないので

緊急の準備金から一部

今回は5分の1だけ投資分に回し

証券口座へ入金しました。


新NISA口座から

成長投資枠が40万円余力があり


3月末優待&配当取り後、

一旦高値圏で利確した銘柄

(現在の利回り4.62%+優待あり)を

元買値より安いところで

買い戻しました。


あと新NISA口座には、5万円余力あります。

5万円で買える銘柄を探します。

底打ち後に…


日本株も米国株のように

1株から買えるようになりましたからね。



つみたて投資枠はほったらかしです。



4.5%以上の配当の銘柄が増えてきたので

(過去の配当推移(◯◯ショック時期も毎年配当があるか)をチェック)

某銘柄10株(現在の配当利回り4.68%)

買付けをしました。


来週はどうなりますかね。


下げ止まりを見計らってから

ちょこちょこ拾っていきたいです。


そうそう

2018年買った

塩株6年(現在の株価からは配当利回り4.34%)保有

(2020年コロナショック以降半値以下のまま)

現在、含み損は24万円くらいです。