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NY株、続落=世界的システム障害で

【ニューヨーク時事】

週末7月19日のニューヨーク株式相場は、

世界各地で発生したシステム障害が嫌気されて

株を売る動きが広がり、続落した。


優良株で構成するダウ工業株30種平均は

前日終値比377.49ドル安の4万0287.53ドル

で終了。


ハイテク株中心の

ナスダック総合指数は144.28ポイント安の

1万7726.94で引けた。


 米マイクロソフトのクラウドサービスや

基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」搭載端末で

システム障害が起き、

航空会社や銀行などの企業活動に混乱が生じた。

投資家のリスク回避姿勢が強まり、

幅広い銘柄が売られた。 



7/19 17:33(現地時間)

NYダウ

終値40,287.53( -377.49)( -0.93%)

NASDAQ総合

終値17,726.93(-144.28)(-0.81%)

終値5,505.00(-39.59)(-0.71%)


《余談》

今回の下げは調整程度ではなく

そろそろ

米国株AIバブル崩壊のプロローグ

始まりかもしれない。


不安を煽るわけではないのよ。


日本の皆さん

そうなった時は心構えを持とうね。

心の準備と言う感じに近いかな。


過去のデータからピックアップ

数々の◯◯ショックとか、、、


2022/08/11/ 08:00の記事より


暴落場面を何度も経験してる人は

いつも通り、無視して

ドーンと構えて

嵐が通り過ぎるのを待ち

ずっと長期保有でいいと思います。

長期的に見れば右肩上がりの相場だからね。



今までの私の経験上、

米国ITバブル崩壊や、、、

日本のITバブル崩壊も

不正やシステムエラーなど

不調が起きた頃が

崩壊のきっかけだった気がしますから

今回は世界的レベルのシステム障害なので

(他のセキュリティシステム会社に変更しても)

気を付けています。


何らかの兆しがあったような気がしますが

どうでしょう。


今すぐ、ではなくとも

1年後、2〜3年後にあわれそうな気がしてます。


ITバブル崩壊によって 

IT関連銘柄が多数上場する

ナスダック市場を見ると、 

その崩壊で

日本の多くの投資家が痛手を負いました。

米国はおそらく日本よりは

早めに逃げて痛手は少なかったでしょう。


多分、、、一旦は

上昇して復活するんよ、騙し上げみたいな…。


相場に安心感を与える為の

各国の機関投資家の騙し上げ

が、、、ありながらも

徐々に右肩下がりに転じ

下降線へと落ちて行きそうで

怖いので

私はしばらく様子見します。


9月〜11月米国大統領選挙までは

株式投資の売買しようと思いましたが、

しばらく相場を離れます。


半分だけ売却するリスク軽減対策もありますが

相場が読める人はいませんから

買値が安値圏の人は

長期保有でいいと思います。


高値掴みがお得意な私にとってはリスク大。

1株だけ保有して

一旦、整理して手仕舞いしました。


しばらく傍聴側にまわります。


いつでも株は買えますから。。。


過熱感のある

アゲアゲ相場になった頃に

またはじめたいと思います。


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


【追記by Rhiannon Williams2024.07.21


世界規模のウィンドウズPCトラブル、

IT部門「最悪の週末」に 


世界規模で発生したウィンドウズPCトラブルは

多くの混乱を招いた。

原因は大企業向けのセキュリティ・ソフトの

クラウドストライクのアップデートの不具合だ。


https://l.smartnews.com/8PLJV

#スマートニュース


【追記配信

ウィンドウズ障害、便乗したフィッシング詐欺のリスク高まる…


復旧名目に偽メール・偽ホームページ

(読売新聞オンライン) 


https://news.yahoo.co.jp/articles/76a5de10886263c27f38fcae2c97638ae375ba67