本日、2銘柄を利確しました。


3月権利取得で高値掴みした3銘柄

+塩株(2018年〜)1銘柄


一時、4月19日頃に

含み損ピークで合計−41万円以上

に膨れ上がり

あたふたしましたが

2銘柄は

本日、プラ転になり

ようやく利確できました。


3月権利取得した3銘柄は

2社の証券会社を併用し売買してました。


2月〜3月権利日までちょこちょこ売買してて

高値範囲内での過熱感の中で

利確を繰り返してました。


ですが、、、

権利日に逃げられなく

高値掴みとなりました。苦笑

いや、

2024年の今の相場ならば

配当や優待受けてみてもいいなぁ…と、

どこかで内心は思ってたのですね。苦笑


新NISA口座からも

特定口座からも

損切りはしないでよかったワ。

プラスになるのを信じて待ってよかった。


まず、今回利確したうちの

1銘柄は新NISA口座から買いました。


この銘柄は、

2023年12月中旬頃

悪材料で下落した際に買って

即日、薄利で利確(2,450円売却益)


2月〜3月中に特定口座から2回売買を繰り返す。

①回目2.3万円売却益(内、税金約4,700円)

②回目3千円売却益(税金約650円)


③回目は新NISA口座から高値掴みで

3月権利取得し、ホールド。


4月〜5月の間に

この銘柄だけで

最大−4.5万円の含み損抱えましたが、

(私は損切りしなく)ホールド。


今回は

ホテルランチブッフェ行けるくらいの

薄利でしたが

とにかく、プラスで売れたのでよかった。

新NISA口座の売買取引で

権利取得後だから

インカムゲイン

配当金とか、優待も入るからね。爆笑


(もし安値になった際には、買い戻すかも。)

今度はもう少し安い値になってから

買い戻したいですね。


ちなみに

新NISA口座の取引ならば

この銘柄の

2024年3月の期末配当金の税金約2,600円分は

非課税になります。が、、、

特定口座から2回分の売却益は

源泉徴収税(20.315%)

約5,350円を差し引かれてます。


やはりNISA口座の特典を得るには

売却益とか、配当金とか

収益分の税金が非課税になることだから

私的には

NISA口座(新NISA/旧NISA)の場合は

損切り行為はありえなかったので

高値掴みした株でしたから

リセットする意味で

今回は一旦売却しました。


さて、

もう1銘柄は、、、

特定口座から大型株を買ってました。


2月初旬、TikTokから流れてきた情報

有名投資家がオススメしてた銘柄


ですが、、、

実は2018年頃にオススメ発言した銘柄だったの。


買った後に調べたら

(6年前に推奨していた銘柄だとわかり)

古い情報を流してたのよ。

まんまと罠にハマった感じ。苦笑


ですが、私自身

昭和時代の子供の頃から

商品を愛用してた銘柄でもあり

20年前、何度か取引した銘柄でした。

ただ、当時は100万円台の値がさ株でしたから

権利は取得した事はなくて

持ち越すより

言い方は悪いですが…

いわゆる、売り逃げしてた銘柄で

利益還元で

そこの商品を買ってた感じ。


今回は相場が強かったから

大型株でも買ったわけでございます。


3回目までイケイケ売買で

調子よくて利確してました。

①回目5.3万Get

②回目8千Get

③回目5千Get


同銘柄を

他証券会社からも売買して利確。

1.3万円分の売却益

どれも特定口座だから

源泉徴収税は差し引かれてます。


2024年2月15日

年初来高値を付けた。

その日に

③回目を利確後

その売値より安い価格で

④回目の買い戻しの購入をした。


@1万円を目指すくらいの勢いでした。


だが、、、しかし、、、


年初来高値を付けた3〜4日後、

機関投資会社から

投資判断【1】⇒【3】へ

(1段階の格下げでなく)

いきなり2段階の

レーディング【格下げ】

により大幅続落を喰らう。


24年も株式投資をしてれば、、、


機関投資会社の

汚い手口もわかってくる。


アゲアゲの注目銘柄を狙う、ありがちな手口です。


実は機関投資会社が手に入れたい銘柄なんです。


出遅れて、高くなってきた株価だから

ここぞとばかりに理由を付け

【格下げ】をして

みんなに投げ売りさせて

安値で買い漁って手に入れるヤリ口なのです。

(逆パターンの【格上げ】もしかり。

【格上げ】にして

みんなに注目させて買いを集めさせて

株価が吊り上ったところで

売却する手口もあるのだ。)


結果、持ち越して

高値掴みの株のホールドとなった。苦笑


4月19日付近、

この銘柄だけで−13万円の含み損を抱えた私。

これまでの3〜4回利確した売却益

なかったことになり

マイ転へまっしぐらに…。


相場を読んで、早めの損切りして

翌日以降、近場の底値や安値の買い戻しが

毎回、上手くできるのか?

後場は機関投資家が大量に買い

上げに転じてるかもしれないし

私的にそこまで相場が読めないので

損切りはしませんでした。


私的に

選択するなら

買い増しでした。


ですが、、、

−13万円台の含み損なら

買い増しはしませんでした。


その間にいつ

南海トラフ巨大地震などの

大災害が起きるかもしれないですし、

◯◯ショックが起きた場合の

未曾有の相場に限り

買い増しすると決めて売買してます。


この銘柄が

再び、年初来高値になりまして

今回は1,500円売却益で薄利でしたが、

ひとまず売却しました。


また、前回の買値より

安値になる時があれば

こちらも買い戻し予定です。


【買値より売値を高く売れば、結果オーライ‼】爆笑


保有株は、

含み損を抱えた2銘柄

が残ったことになります。


《内訳》

2018年から塩株で含み損約22.9万円(年2回配当有)

2024年3月権利銘柄含み損約5.19万円(年2回配当有)

6月3日現在の合計評価額−28.09万円←含み損ガーン


同銘柄を買い増し検討したいのですが、、、


下落してた銘柄で

買いたいのがあるから。

下げ始めたら3日待てと言うし…