2024年5月13日


老後2000万円では不足?
専門家 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6500914



安倍政権の(旧)一般NISAの頃から

【60歳で老後資金2,000万円】必要

と言われてきました。


岸田さんになってからも

物価高がやまないし

更に追い打ちで

税金や社会保険料が増えて

庶民に負担が掛かり生活がままならない。


そりゃ、

私もそう思ってました。

老後2,000万円では足りないのでは?

物価高の影響で

生活費も高くなるわけで

老後資金必要な額も自動リンクしますから。


倍額は必要に、、、そうなるよね。


過去のデータからも

大正⇒昭和⇒平成⇒令和の時代を経て

物価は高くなっています。

10年毎(もしくは、20年に一度)

物価見直しで上昇、高くなってる。

(円高の年は輸入品は若干安くなりますが)



物価上昇指数を見越した

最低でも必要となる

【適正な老後資金】は…

2020年  2,000万円(親世代の年金生活)

 ↓     ↓

2040年  4,000万円(私世代が年金生活に入る頃)

2060年  6,000万円(20代世代が年金生活に入る頃)

2080年  8,000万円(令和誕生世代が年金生活に入る頃)



今の国民の年金額では食生活ができないから

個人で老後資金の為の資産運用する

新NISA(少額非課税制度)

一人あたり1,800万円枠

夫婦で3,600万円枠になる。


20年後の

NISA枠一人あたり3,600万円(非課税対象金額)

の見直しが

必要になると言うことになりますよね。


年金に頼らずの人達の場合

2022年の時点

【100歳までに老後資金早見表】から

日本の平均寿命である

81歳時に約5,200万以上

87歳時に約7,100万円以上は必要。


2022年時点

100歳夫婦で一生涯必要な額は

1億1,020.32万円

(一人当り約5,500万円(GOGO))以上が

最低でも必要となる。



将来の物価高を想定?でなく確定で!!

計算してみると

50年後(2070〜2080年)

100歳夫婦で一生涯約2億円以上は必須。

一人当り約1億円以上が最低でも必要となる。


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年金に頼らず「夫婦で81~100歳まで生きる」

ための貯蓄額一覧から

【100歳までに老後資金早見表(2022年版)】



【2022年版早見表】


《議員と庶民の格差社会》


庶民の年金の掛ける期間は5年延長され

掛け金額は上がってるのに、

年金支給額は下がりました。


未だに物価高、

インフレなのに

現在でも国民年金額は上がってません。

物価高に合わせた年金支給額になっていません。


祖父母や親達の世代によると

少ない年金支給額でも

物価高があっても

金利4%〜8%あって利息で賄えた。

更に野菜を自給自足で作りながら

何とか生活できてたらしいのです。


低金利からゼロ金利の25年もの間

預けてた利息の差額を

国民達には還元せず裏で

財務省の官僚や政治家が裏金作りしてた。


日本経済が良くなってれば

株価も賃金も金利も上昇するわけです。


物価高くなり右肩上がりなら

日経平均株価も

時代を経て右肩上がりでないとおかしいはず。


まだ50,000円台にもなってないが

いつかは

60,000円台へ

76,000台へと倍になってないとね。


この25〜30年

財務省や政治家の隠蔽操工作で

日本経済は成長がない国となってしまった。


議員の年金は

最低10年在籍して掛けた人でも

年500万円支給⇒年750万円支給

物価高に対応し

議員年金だけは支給額上げているので

議員の皆さんは将来の不安はありません。



タイムリーに、金利と言えば


本日発表された日本の10年国債0.94%。

日銀、国債買い入れを500億円減額

長期金利は0・940%まで上昇


(読売新聞オンライン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd75bc1fc7eb30bd37b238f39c0efc6bcef2574



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30年債利回り2.03%に上昇、

13年ぶり水準-金融正常化や入札警戒

(Bloomberg)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8405864986caacd612358a267f6018269bd8a49a


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