【2024年3月20日 5:34 JST】
日銀緩和解除後も円に売り圧力、
一時1ドル=150円96銭まで下落。
配信】
4か月ぶり水準
円安進行 1ドル=151円34銭
日米「金利差」開いた状態が続くとみられ
円を売る動き進む
3月19日、日本銀行がマイナス金利の解除を
決めてから一夜が明けましたが、
外国為替市場では円安が進んでいます。
円相場は一時1ドル=151円30銭台をつけ、
4か月ぶりの円安水準となりました。
きょうの外国為替市場では、円を売って、ドルを買う動きが急速に進み、円相場は1ドル=151円34銭をつけました。
去年11月中旬以来、4か月ぶりの円安ドル高水準です。
日銀はきのう、マイナス金利の解除を決めましたが、植田総裁が「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と発言したことで、
今後も日米の金利差が開いた状態が続くとの見方が強まり、円を売って、ドルを買う動きが進みました。
(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdb314db822c67ad391106f7bd4d6c81b5c12aa4?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240320&ctg=bus&bt=tw_up
=======================
時価71兆円…日銀の“日本株爆買い”が「負の遺産」に?
「異次元緩和」と決別した日銀・植田総裁
に残された課題は
【news23】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1064096?display=1