【第96回アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を受賞! アジア初の快挙達成‼
第96回アカデミー賞 視覚効果部門受賞!!
— ゴジラ (@godzilla_jp) 2024年3月11日
アジア初の快挙!
応援ありがとうございます!
そして、山崎貴監督、渋谷紀世子さん、 髙橋正紀さん、野島達司さん、 白組の皆さんおめでとうございます!! #Oscar📷 #ゴジラマイナスワン #ゴジラ #GodzillaMinusOne #Godzilla pic.twitter.com/M3NPp4RWpX
ゴジラがドレンド上位
(スポニチアネックス)#Yahooニュース
◇第96回アカデミー賞授賞式(2024年3月10日 ロサンゼルス・ドルビーシアター)
米映画界最大の祭典、第96回アカデミー賞の授賞式が10日(日本時間11日)、ロサンゼルス・ハリウッドのドルビーシアターで行われ、山崎貴監督の「ゴジラ―1.0」が視覚効果賞を受賞した。アジア映画の同賞受賞は初の快挙で、X(旧ツイッター)では、「ゴジラ」ワードが一時、トレンド上位を独占した。
この日正午過ぎ、トレンド1位から「アジア初」、「視覚効果賞」、「ゴジラ―1.0」、「ゴジラのテーマ」、「山崎監督」など、ずらりと「ゴジラ」ワードが上位を占めた。ネット上には「朝からボロ泣きです」「うおおおおお!!これは本当に凄い!!」「ゴジラで受賞ってのが泣けるわ」「ゴジラで世間がこんな賑わってる世界に生きててよかった」「泣けてきたんだけど、、、すごいよゴジラ」などの声が上がっている。
ロサンゼルスの授賞式会場では、プレゼンターのアーノルド・シュワルツェネッガーが「ゴジラ―1.0」と受賞作を読み上げた瞬間、山崎監督は両拳を突き上げてガッツポーズ。関係者とともにステージに上がり、フウッと大きく息をはいてからスピーチに臨んだ。
山崎監督は、「私のキャリアは40年前に始まりました。スターウオーズなどの作品に影響を受けました。2001年、ハリウッドから非常に離れた所で、このステージに立つとは夢にも思いませんでした」と声を震わせ、「ノミネーションの知らせを受けた時には、リングに入ってこれから強敵と対戦と戦わなければいけないという気持ちでした」と振り返った。そして、「私たちは今、このスピーチの場に立っています。ハリウッド以外で熱心に映画づくりに取り組んでいるアーティストの皆さん、ハリウッドが私たちの作品を見てくれている。誰にもチャンスがあることの証だと思います」と呼び掛け、「最後にゴジラ―1.0に携わったみんなを代表して阿部秀司プロデューサーに報告したいと思います。やりましたよ!」と、昨年12月に亡くなった阿部さんの遺影に語り掛けた。
「ゴジラ―1.0」は、ゴジラ誕生70周年を記念し、日本の実写映画としては7年ぶり、30本の節目となる作品。ゴジラが、終戦直後で全てを失った日本をさらなる恐怖と絶望に陥れる。
米映画界最大の祭典、第96回アカデミー賞の授賞式が10日(日本時間11日)、ロサンゼルス・ハリウッドのドルビーシアターで行われ、山崎貴監督の「ゴジラ―1.0」が視覚効果賞を受賞した。アジア映画の同賞受賞は初の快挙で、X(旧ツイッター)では、「ゴジラ」ワードが一時、トレンド上位を独占した。
この日正午過ぎ、トレンド1位から「アジア初」、「視覚効果賞」、「ゴジラ―1.0」、「ゴジラのテーマ」、「山崎監督」など、ずらりと「ゴジラ」ワードが上位を占めた。ネット上には「朝からボロ泣きです」「うおおおおお!!これは本当に凄い!!」「ゴジラで受賞ってのが泣けるわ」「ゴジラで世間がこんな賑わってる世界に生きててよかった」「泣けてきたんだけど、、、すごいよゴジラ」などの声が上がっている。
ロサンゼルスの授賞式会場では、プレゼンターのアーノルド・シュワルツェネッガーが「ゴジラ―1.0」と受賞作を読み上げた瞬間、山崎監督は両拳を突き上げてガッツポーズ。関係者とともにステージに上がり、フウッと大きく息をはいてからスピーチに臨んだ。
山崎監督は、「私のキャリアは40年前に始まりました。スターウオーズなどの作品に影響を受けました。2001年、ハリウッドから非常に離れた所で、このステージに立つとは夢にも思いませんでした」と声を震わせ、「ノミネーションの知らせを受けた時には、リングに入ってこれから強敵と対戦と戦わなければいけないという気持ちでした」と振り返った。そして、「私たちは今、このスピーチの場に立っています。ハリウッド以外で熱心に映画づくりに取り組んでいるアーティストの皆さん、ハリウッドが私たちの作品を見てくれている。誰にもチャンスがあることの証だと思います」と呼び掛け、「最後にゴジラ―1.0に携わったみんなを代表して阿部秀司プロデューサーに報告したいと思います。やりましたよ!」と、昨年12月に亡くなった阿部さんの遺影に語り掛けた。
「ゴジラ―1.0」は、ゴジラ誕生70周年を記念し、日本の実写映画としては7年ぶり、30本の節目となる作品。ゴジラが、終戦直後で全てを失った日本をさらなる恐怖と絶望に陥れる。
主演は神木隆之介(30)、ヒロインは浜辺美波(23)、ほかに安藤サクラ(38)、山田裕貴(33)らが出演。
ゴジラは、日本が世界に誇るキャラクターとして、米国でも根強い人気で、今作は、全米興行収入が円換算で70億円を超える大ヒットを記録。86年「子猫物語」(米公開89年)を抜いて、実写の日本映画の歴代1位になった。8日に都内のホテルで行われた第47回日本アカデミー賞の授賞式で、「ゴジラ-1.0」が作品賞、助演女優賞など最多の8部門で最優秀賞を受賞していた。
視覚効果賞は、過去に「スターウォーズ」「タイタニック」「アバター」など映画史を代表する傑作が選ばれている。
ゴジラは、日本が世界に誇るキャラクターとして、米国でも根強い人気で、今作は、全米興行収入が円換算で70億円を超える大ヒットを記録。86年「子猫物語」(米公開89年)を抜いて、実写の日本映画の歴代1位になった。8日に都内のホテルで行われた第47回日本アカデミー賞の授賞式で、「ゴジラ-1.0」が作品賞、助演女優賞など最多の8部門で最優秀賞を受賞していた。
視覚効果賞は、過去に「スターウォーズ」「タイタニック」「アバター」など映画史を代表する傑作が選ばれている。
音響効果と合わせて「特殊効果賞」等と呼ばれ、
現在の同賞が設けられたのは
1977年(第50回)。同年にSF映画の不朽の名作「スターウォーズ 新たなる希望」が初受賞して以降、2001~3年に3年連続受賞の「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや、「タイタニック」、「アバター」など超大作がその栄誉に輝いてきた。
(以上、すべて引用転載)
cinemacafe.net#Yahooニュース
【第96回アカデミー賞】
『ゴジラ-1.0』視聴覚効果賞受賞
Congratulation!!
『ゴジラ-1.0』に携わった方々
受賞おめでとうございます。
東宝映画や
山崎貴監督をはじめ
キャストの皆様
撮影さん、照明さん、美術さん、
録音や編集etc…スタッフの皆様
本当におめでとうございました。
凄い作品です!!
スピルバーグさん3回観たって。
山崎監督は
スターウオーズなどの作品に影響を受けており
スピルバーグ監督の
映画『ジュラシック・パーク』は
【『ゴジラ』を基につくった】とは、有名な話。
お互いにGive and Take、Win-Winである。
スピルバーグ監督の作品の数々
私も当時、映画を観に行きました。
SFが大好きになったキッカケでした。
映像技術
VFX⇒Visual Effects(ビジュアル・エフェクツ)略称/視覚効果の意味
映像加工/合成技術
炎・雷・ウェーブの映像を合成、
波動を加えることで、視覚的に迫力や
ダイナミックさを与える効果。
映像音声では炎・雷に合わせ
シーンの躍動感や臨場感のプラス効果が
VFXの映像だそう。
ヒールにゴジラの爪が斬新過ぎた。笑
気合い伝わった!!
私的に女性用はカラーマニキュアを塗ってあげたい。
視覚効果賞を受賞した『ゴジラ −1.0』チームのヒールには、なんとゴジラの手が❤️🔥 #Oscars #アカデミー賞 pic.twitter.com/8MAZp7IBhp
— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2024年3月11日