【3月8日】
「日経平均4万円」を
3年前に預言した村上世彰「今が投資のチャンス!
日本株は大復活する」
(みんかぶマガジン)#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0abe303685ea28f30b00220e095a07b4089b71b?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240311&ctg=bus&bt=tw_up
旧村上ファンドの人、
2021年(コロナ禍明けより2年前)から
半導体銘柄買い漁ってたんだね。
2023年8月に
旧村上ファンドが半導体銘柄ばかり買っている
情報が入ってきて
日本の半導体銘柄一覧表作ったけど
少しでも買っておけばよかった。
私は、米国のAI半導体銘柄にした。
1株ずつ積み立て
10年、20年、30年、40年後
成長して
GAFAM(ガーファム)
世界をリードする企業の一員になってたら良き。
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空売りで思わぬやけども、
企業統治改革で難あり銘柄にも大変貌リスク
(ブルームバーグ): 企業統治改革の機運が高まる中、空売りで思わぬやけどをするケースが増えている。ガバナンスに難がある、あるいは利益率が低いなどの理由で空売りを仕掛けたくなるような銘柄でも、資本政策の見直しや経営陣による買収(MBO)、アクティビスト(物言う株主)参入などの発表を受け、ある日突然株価が急騰するリスクが高まっているからだ。
日経平均株価が史上初めて4万円台に乗せ、売買代金も5兆円台が定着しつつあるなど東京株式市場の活況は続く半面、顕著に低迷しているのが空売りだ。モルガン・スタンレーMUFG証券の中沢翔ストラテジストは、東証による市場改革と経済産業省が昨年策定した「企業買収における行動指針」を受け、MBOや株式公開買い付け(TOB)が相次ぐ可能性があるため、日本株をショートする際には注意が必要だと指摘した。
実際、東証が日々公表する空売り比率(価格規制あり、なしの合計)は足元で急激な低下傾向を見せており、20日移動平均で見ると、38.5%と2021年1月以来の低水準を付けている。
逆張り傾向が強く、上げ相場では売りに回ることの多い個人投資家も守勢に立たされている。松井証券の窪田朋一郎シニア・マーケット・アナリストによると、同社で信用取引を行う売り方のポジションは「追い証(追加証拠金の差し入れ義務)」が発生するリスクが高い水準にまで達しているという。
東証改革で勢いづくアクティビストの存在も無視できない。2月初めに米国の不動産融資を巡る引当金計上で今期の赤字転落を発表した《あおぞら銀行》がその好例だ。
決算をきっかけに空売りが急増したが、
旧村上系ファンドのシティインデックスイレブンスが安値で買いを入れたことで株価は急反発。
2月に一時37%下落した後、
一転して47%急騰するなど乱高下している。
旧村上ファンド系があおぞら銀の筆頭株主に、
空売り勢と激しく火花
《あおぞら銀》同様に、
空売り投資家が痛い目にあったのが
総合建設(ゼネコン)大手の《大林組》だ。
同社が4日に資本政策の見直しと配当目標の引き上げを発表したことを受け、株価は20%急騰。
直前に空売りポジションが4カ月ぶりの高水準に達していただけに、買い戻し需要も強まった。
《大林組》株が約34年ぶり高値、ROE目標と配当方針引き上げ-30円増配
両社とは逆に、空売り投資家が依然白旗を掲げていない銘柄もある。政策保有株式を全て売却する方針を示し、株価が大幅上昇したSOMPOホールディングスの場合、再び空売りポジションが増加に転じている。
SOMPO、政策保有株最終的にゼロへ-来期以降売却さらに加速
とはいえ、空売りは当面手控えた方が良いと見る市場関係者はやはり多いようだ。UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメントの小林千紗日本株ストラテジストは、少なくともあと3カ月から5カ月の間は、春闘での賃上げや日本銀行の政策正常化、決算や中期計画発表など日本株を支えるカタリストが多く、「空売りは機能しないのではないか」と話している。
損保大手6兆円超の政策保有株ゼロへ、MS&AD29年度末までに
日本株一段高の鍵握る個人、「逆張り」の宗旨替えか-1月終盤に変化
アクティビスト、24年も日本企業へ攻勢強める-京成やリクルート注目
(以上引用転載)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea66c0b9857fa3472fa8610ac2e369aa26e7eb9f