史上最高値と言うが…
34年間、成長ゼロを証明しているだけだ。
大昔34年前の株価の価値に
ようやく辿り着いただけのことだ。
まだ昇りの段階でなければならない。
《現在、日本株が買われている理由》
◎投資会社バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOを務めている米国投資家&資産家のウォーレン・バフェット氏が日本株が割安でゴロゴロあり買っている業種や銘柄を公表。
◎NYダウ平均(AIブーム半導体銘柄)も好調。
◎新NISAの投資資金が市場へ
◎好調な日本株を外国人投資家が期待感で買っている。
◎海外投資家が円安のお買い得感から買っている。
◎中国のマーケット市場&不動産の経済減速、
中国人が日本の株式投資へシフトし始めた。
《10年一昔》と言うが、、、
昭和最末期⇒平成31年間⇒令和6年目へ経過して
やっと34年前の株価だ。
34年前の物価で、この日経平均株価の値だったわけ。
30年以上の当時の物価から
10年に1回、物価(値段)の見直しをしてたら
現代は3倍になっているはずなのだが、、、
イヤ、少なくても2倍にはねぇ。
例)チロルチョコ(初代チロルチョコ歴史コチラ)
チロルチョコ1989年:1個10円⇒2024年:二分の一サイズ23円
うまい棒1989年:1本10円⇒2024年:二分の一サイズ12円
家族が買う食物だから企業努力で
人件費を削って
ステルス値上げ価格だとしても
企業側はその年の物価に見合う
正社員〜パートの賃上げ(ベースアップ)を含めた
適正な販売価格にすればよい。
バブル崩壊後、
企業は約30年間まともに
《物価値上げ》
《賃上げ(ベースアップ)》をしてこれなかった。
ココ3年で、集中的に毎年
《物価の値上げ》がありました。
日本は海外に原材料の多くを頼っている為
為替による価格変動も大きく関係してくる。
円安時⇒輸入品は値上げ
円高時⇒輸入品は値下げ
企業は《値段上げ(物価上げ)》したのなら
多少でもいいから《賃上げ(ベースアップ)》
をしなきゃいけない。
当時より物価は約3倍になってるとしたら
本来なら株価も
2000〜2010年⇒日経平均株価76,000円(38,000円✕2倍)
2010〜2030年⇒日経平均株価100,000円(約3倍)
が適正な株価なのだ。
そうなってなきゃいけなかったのだ。
34年前のバブル期はリンクしていた
株価上昇↑=物価上昇↑=賃金上昇↑=国内(内需)の消費拡大(【🇯🇵日本人は日本製品を意識して買うようにする。日本企業を応援することが日本を救うことになる。オリンピックと同じ。日本人が日本企業不買運動をSNS拡散してる行為は世界各国からみても滑稽。祖国の恥。要望・問題点ある企業にメールやお問い合わせすればよい】)←🇩🇪ドイツGDP*第3位の理由はドイツ人はドイツ製品を意識して買っていた。外資系や外国産や輸入品の利用を控える。海外企業へ利益を増やすことになる。)
4つどれも上げ!のリンクになってないと
経済は回復とはならないよ。
2024年最新の世界GDP*ランキング
🇩🇪ドイツ第3位へ🇯🇵日本第4位に転落
🇮🇳インド第5位人口が増えている。
ようやくこれからだ、始まったばかりだ。
企業の《賃上げ(ベースアップ)》の兆しがあってこそだ。
ベースアップがなければ
消費もできなく悪循環で
経済は回復できていないのだ。
《株価》もまだ適正価格の水準に追い付いてない。
令和6年2月22日から
ようやくココからスタートにならなきゃいけない。
【2024年2月22日(木)】
東京株式市場(東証)
日経平均株価が
バブル経済期1989年12月29日の水準を上回り、
約34年ぶりに史上最高値を付けました。
終値ベースと取引時間中いずれも最高値を更新した。
《日経平均株価(225種)》
史上最高値:39,156円97銭
終値:39,098円68銭(+836円52銭)
《TOPIX》
史上最高値:2,263.40
終値:2,660.71(+33.41)
《日経平均株価推移》
《TOPIX(東証株価指数)》
《日経新聞電子版》
【ネット証券5社合計の買い付け金額Ranking】
過熱する新NISA、個人投資家が直面する究極の二択https://t.co/3iu2bvfW0x
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2024年2月21日
日経平均株価の史上最高値更新が間近という状況下、既に買われている人気株や投資信託に乗るべきか、他の出遅れ株を探すべきか――。 pic.twitter.com/DM6J9MRcGT