2024年2月13日Yahoo!ニュース


2月12日

ダウ平均株価(30種)

終値3万8797・38ドル

(前週末比+125・69ドル高)

値上がりは2営業日ぶりで、

2月8日につけた

過去最高値(3万8726・33ドル)更新した。


米国経済が堅調に推移していることや、

好調な企業決算が好感され、

スポーツ用品大手ナイキ

金融大手ゴールドマン・サックスなどの

銘柄が値上がりした。


IT企業の銘柄が多い

ナスダック市場の総合指数

終値1万5942・55(−48・11ポイント安)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6491403


米国株も好調

NVDA(エヌビディア) 

NVDA(エヌビディア)のチップや

それを使ったシステムなど、

AIに特化したハードウェアへの支出が、

他のデータセンターインフラへの支出から資金を引き離していると考えている。

市場調査会社IDCは、

クラウドサービスがAI用サーバーシステムへの支出を今後5年間で68%増加させると予測している。

調査会社オムディアによると、グーグル、アマゾン、メタ、IBMなどもAIチップを製造しているが、

今日、NVDA(エヌビディア)はAIチップの売り上げの70%以上を占め、生成系AIモデルの学習においてさらに大きな地位を占めている。

(一部抜粋引用)

ARM(アーム) 

NFLX(ネットフリックス) 


《米国株の時価総額Ranking》

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《余談》

米国テーマ株


「GAFAM(ガーファム)」とは以下
5社の頭文字をとったもの。

G「アルファベット(※グーグルを運営)」
A「アップル」
F「メタ・プラットフォームズ(※FBフェイスブック、インスタグラムを運営)」
A「アマゾン」
M「マイクロソフト」

世界のIT市場を牛耳る5社の巨大企業を指し、
ビッグ5ともいわれる。

ウィナー・テイク・オールと呼ばれる
勝者総取りの性格も持つIT市場では、
勝ち組企業はますます巨大化しており、
一部からは企業分割を主張する声もある。

また、米国の大手IT企業の呼び方では
マイクロソフトを除いた
4社を「GAFA(ガーファ)」と称したり、
ネットフリックスを加えてマイクロソフトを除いた5社を「FAANG(ファング)」と呼ぶこともある。


上昇気流中はバブルではない。


崩壊した後に

あの時はバブルだったとわかるものだ。と

バブル相場の経験者は言う。


《過去の相場を押し上げてきた時期》


◎1970年初期〜2000年1月ITバブル期(約30年)

⇒2001年3.11を期に戦争が始まり大暴落

1956年、米国の計算機科学研究者

ジョン・マッカーシーが初めて使った言葉

「人工知能(AI:Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)の略語」

60年以上前に誕生している。

第一次AIブームは1960年代〜

第二次ブーム1980年代〜

第三次ブームと続く。


◎2008年〜2024年⇒

AI(人工知能)ブームのバブル期は

まだまだじわじわ継続中


世の中が世界的にも人工知能(AI)は浸透

◎通信:ガラケー携帯⇒スマホへ交代したように


◎自動運転技術:ハイブリッド車(HV)⇒電気自動車(EV)

世界的にも次世代の電気自動車(EV)の生産シェアを占めていくと思います。しかし、東日本大震災時の教訓から、地震の多い日本はガソリンと電気のハイブリッド車(HV)の分散が必須と証明されました

《代表銘柄》

Baidu(百度)Cruise(クルーズ)GMGoogle(グーグル)Mercedes(メルセデス)Mobileye(モービルアイ)Waymo(ウェイモ)トヨタ(Toyota)ホンダ(Honda)


◎作業代行:AIロボットには

ロボット掃除機ルンバ、ペット型ロボットAIBO、

人間型ロボットPepperなど自動接客案内係、

AI搭載ドローン、ロボット自動配膳、

AI自動音声やChat GPT(チャットジーピーティー)と米 OPEN AI社が開発した “AI(人工知能)を使ったチャットボットなどAI会話コミュニケーション、

生成AIキャラクターetc


◎マネー:仮想通貨(BTC(ビットコイン)などの暗号資産)説明はコチラ

【ニューヨーク=小林泰裕】暗号資産(仮想通貨)の代表的な銘柄「ビットコイン」の価格が
2024年2月12日、2021年12月以来、約2年2か月ぶりに5万ドル(約750万円)を超えた。米当局による上場投資信託(ETF)の承認や、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待が上昇につながっている。 米証券取引委員会(SEC)が1月、ビットコインに直接投資するETFを承認し、機関投資家などがビットコインに投資しやすくなった。FRBが金融引き締め方針を近く転換し、利下げを開始するとの期待も相場を支えている。 ビットコインは、コロナ禍での世界的な金融緩和に伴い、投機マネーが流れ込んだことで、21年11月に約6万9000ドルまで上昇した。22年に入ってFRBが利上げを開始すると、米国債などに資金が流れ、22年11月に1万5000ドル台にまで低下していた。