決算発表予定一覧表 (2024年2月5日~9日)
トヨタ、三菱UFJ、ソフトバンクGなど
https://s.kabutan.jp/news/n202402020863/
#kabutan #株探
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本日【2024年2月7日版】決算発表
日本製鉄、オリックス、SBなど 164社
https://s.kabutan.jp/news/n202402070054/
#kabutan #株探
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【2024年2月6日版】決算発表
トヨタ、三菱商、三菱重など145社
https://s.kabutan.jp/news/n202402060055/
#kabutan #株探
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高成長企業を追う! 10-12月期
【増収増益】リスト <成長株特集>
《2024年2月6日版》
https://s.kabutan.jp/news/n202402061170/
#kabutan #株探
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【高配当利回り株】ベスト50
<割安株特集> (2月2日現在)
https://s.kabutan.jp/news/n202402040027/
#kabutan #株探
《余談1》
魅力的な
※高配当や※優待品だけで
銘柄を選び
決断して株を購入するのはリスク大、
危険です。
(普段から利用してる企業なら良いですが)
目先の餌に安易に釣られないように。
キッカケや登竜門がそうだったとしても
後に後悔しないように
更に、企業を調べて
今現在の企業(運営)業績だけでなく
過去の履歴データで問題なかった会社なのか
企業の経営状態は良好なのか
信頼のおける会社なのかもチェック必須です。
老後の大切な資金運用のお金ですから
面倒くさがらずに調べましょう。
例えば、先日の【あおぞら銀行】のように
今期は無配パターンや
今期は減配パターンも
優待廃止パターンも
突然あることも想定して、
それでも継続し欲しいのかどうか
事前に投資したい企業を調べてから
決断しましょう。
多くの銘柄を組み入れた投資ファンドに比べて
個別株や
海外の現状がわからない外国株は
更にハイリスクです。
よくわからない曖昧なものに乗っかる
投資が一番のリスク。
初めてで
小心者の方ならば
含み損が増える度に
恐怖にカラダが震え
不安のどん底になるかもしれない。
と言うのも
私はその不安のどん底を経験した
からこそ言えること。
私から言わせれば
先日のあおぞら銀行の場合は
その程度の下げで済んでよかったね…でしかない。
下げた材料が
①不動産投資赤字(損失分)
②無配
あおぞら銀行へ預金にも貢献してない人達が
新NISAで
高配当目的だけの株主が想定外に急増加して
配当払えなくなったとしか…。
配当金に変える資産(不動産、剰余金、貸倒引当金)もなく、準備してない会社なのかなと。
それなのに株価が半値にも売られなくて
全然マシだったんじゃない?と思えます。
今は相場が強い時期だったから良かったかも。
新NISA口座年間最大240万円枠だから
投げ売りしてない人も多いのかな。
この程度のレベルなら
20年以上も株投資してれば
恐怖体験は何度もありましたから。
(慣れたくはないですが)
肝が据わるまでに!?度胸が付きました。
底値まで逝っても売らずに持ち越したわ、根性で。(苦笑)
ただ、今まで
なぜかストップ安の経験はなかったです。
ストップ高の経験はあります。
ですが、、、
何でストップ高になったのか覚えてない。笑
(売却した記憶)
逆に
事前に企業を調べた上で
慎重に買っても期待通りにいかなく
思惑に反することも全然ある。苦笑
市場は折り込み済みとかで
株価に反映されなかったり、反応薄かったり…
その逆もしかり。
前置きが長くなりましたが
コロナショックからの投資経験で
また色々と発見したりして、学びました。
私は20代前半の独身の頃から
大手証券会社で取引してまして
株式投資歴は20年以上になります。
2024年1月から新NISA開始されましたが
旧NISAから経験したお話です。
老後の資産形成の重要性から
資産形成をサポートする為に導入された
《旧NISA》には、、、
2014年1月【一般NISA】
その4年後、
2018年【つみたてNISA】
はじまった新しい《少額非課税制度》です。
《一般NISA》⇒上場株式や投資信託などの運用で得られた利益が、最長5年間にわたって非課税となる制度。
《つみたてNISA》⇒長期・積立・分散投資を支援する制度。非課税保有期間は最長20年で、一般NISAよりも長く定められています。
私は大手証券にて早速、
2014年1月から一般NISA口座開設しておりました。
あと、手数料が安い格安ネット証券2社から
特定口座でも取引きしてました。
コロナ前、
この格安ネット証券の1社から
2018年【5401日本製鉄】100株購入しました。
2018年年間配当7,000円(税引前)
コロナショック後
2019年年間配当8,000円(税引前)⇒
2020年と2021年2期分は
中間期末配当0円無配もありで
年間配当合計1,000円(税引前)でした。
事前に調べており四季報に記載されてた
株価最安値は980円でした。
コロナショック(為替100円台キープ)よりはるかに
日経平均株価が安くて円高だった未曾有3件
1995(平成7)年阪神淡路大震災
2008年(平成20)年リーマンショック
2011(平成23)年東日本大震災
でさえ、お目に掛かったことがない
株価の史上最安値
2020年4月23日798.1円
まさか…無配で
購入時の株価3分の1以下になるとは。
相当キツかった。
他に悪材料も出てないのに。ここまで売られ
る?
株価チャートをご覧下さい。
2012年〜2013年も無配と記載なってますが
株価1,580円〜2,200円レンジキープで
年間配当合計1,000円(税引前)でした。
2020年無配だとしても
株価が30年前より安い798.1円(2020/4/23)を付けた。
ここまで下がる理由がわからない。
同業種の鉄の銘柄は半値まで下げてないからだ。
昔から知ってた身近な会社の銘柄でしたし、
大手で倒産するような会社とは思ってないのもあり、損切りはしませんでした。
2022年からは
高配当株にランクアップしてましたが
コロナ明けで正常な生活に戻り
コロナ明けた年は日経平均株価が
リバウンド反発しただけです。
コロナ前の株価に戻り
2023年6月2,800円台で利確しました。
どん底の含み損を経験して
4年間も保有して
ヤレヤレで手離して、それをサヤ取りで
バフェット氏の商社株へシフト。
コロナ禍がとっくに明けてるのに
コロナ前の2倍近く増配してるのに、
私の買値付近で上値が重くなり
株価3,000円台へ上がらずで手離したら1週間後
連日、三桁で急騰したんですよ。
たった3か月後に、
23年9月年初来高値3,8163円高値を付けました。売値より株価10万円アップしてました。苦笑
ですが、コレが適正価格なんです。
今まで私の買値付近で上がらないよう格安証券に不正に蓋されてたというわけです。
【追記】日本製鉄の決算発表
今期最終を12%上方修正、配当も10円増額
日本製鉄の今期増配の発表ありました。
2020年、2021年の
ゼロ配当2回や2回10円に減配された
この2期分が
今回上乗せ修正してる可能性もありうるので、
来期や2025年には
車や鉄に売り上げ貢献もしてない人達が
新NISAで高配当目的だけの株主が急増加して、
株主還元で高配当額を長期キープできるのか
どうかはわかりませんから。
この先、もし減配しても欲しい銘柄かな?
と、私の中では高配当銘柄ではなく
検討する銘柄です。
_______
《余談2》
20年以上前の初心者の頃
外資系含め証券会社3社
年間5,000円(税抜)払い担当者付き
株投資の経験あり。
2014年1月から
一般NISA(旧NISA)口座開設を
大手国内証券会社で株投資をしました。
2024年新NISA口座は
格安手数料がウリのネット証券へ移管開設。
これは、コロナショックがキッカケで
不正処分をうける前の格安ネット証券で
特定口座の株取引で
株価操作された違和感のお話です。
《安い手数料がウリの格安ネット証券会社
と系列の機関投資家(2組投資会社の連携プレー)の手口》
※不正処分発覚した証券会社で
保有株は2銘柄だけでした。
コロナショック暴落後は半値どころか、
1銘柄は3,880円台✕100株⇒400円台(約10分の1)、
もう1銘柄【5401】2,450円台⇒700円台(3分の1以下)
資金合計63万円⇒評価額12万円台へ
この差額51万円分を横取りしたくて
私が損切りして振るい落とすのを狙ってると思えるくらいに下げがキツくて、相場から離れてました。
損切りは証券系列の機関投資家の思うツボですから。
過去の未曾有の中ではコロナショック市場は
2020年3月16日日経平均株価16,358.19円(最安値)
史上初の最安値を喰らう。
現在も1銘柄は18万円台で半値も戻してない、塩漬け。
もし今、損切りしたら20万円以上の損失。
不正した証券会社はそれを待っているかの如く、
先を見据えた適正株価にはまだなっていない。
私が損切り売却した後から何年か先を見据えた適正な株価へ爆上げしていくでしょう。日本製鐵のように…
株価は急騰しそうだ。特に女性はナメられます。
元本が割れる度に損切りクセのある人はいいカモだと認定されます。味をしめて狼狽売り仕掛けられて、資金を減らされる手口に出てきます。
株価操作して損失させた分は証券系列の機関投資家が手数料安いから顧客の運用資金から他の方法から頂戴するという手口です。
不正をやらかした証券会社は他の不正もやっている可能性も大。疑惑から事実へ。
23歳まで定期預金しかしたことがなくて、
株式投資をはじめた頃は
【基本、安く買い、高く売る。】
それは、わかっていたこと。
資産を増やす為に証券口座を開き
株式投資をはじめたのに
資産が減少したら本末転倒ですやん。
株売買は元本割れリスクも承知で
株を買ったら元本割れしても
当時は高かった売買手数料差し引いて
元値に戻ったら売ればいいと思ってました。
情報を知りたくて
「yahoo!ファイナンス掲示板」も閲覧するようになり
掲示板の書き込みで
「損切り」と言うワードを知りました。
知識や経験が未熟な頃に
「今、損切りしないやつは素人だ」
「損切りしてこそプロだ」
「買値5%下げたら売り、買値10%上げたら売る」
とか。
顔も知らない人で
誰かもわからない人の書き込みを、
経験のある人が親切にアドバイスして書き込みをしていると当時の私は思って「損切り」をしてしまった。
今でも見かける「損切り」「損切りして逃げろ!」
スルーして下さい。
本当に逃げた方がいい相場もあるでしょうが、
経験上、株の元本割れは【いくら値を下げても損切りしないで保有して持つ】
が、一番いい方法でした。
大暴落しても相場は生き物で回復するし、
株価も戻るから。
倒産しない限り。
だから銘柄選びが大事で
投資先の企業を慎重に調べて
色々と勉強するのです。
世の中には、人には損失させてまでも売らせて、自分が安く買付けしたい人も沢山いるでしょう。銘柄の掲示板に書き込みをして売りを煽ってまでも…。焦らせて、損させるよう仕掛けて
不安にさせられて
その通りに動いて損失になった人をあざ笑っているヤラカシです。
今思えば初心者だった頃、
3社の大手証券会社の担当者の時には
【長く保有して、配当が貰えればいい程度の気持ちで】と言うアドバイスを頂いたことはありました。
本当にこの通りなんですよ。
「損切り」なんておススメされたことはなく
証券会社の人達からは聞いた事がないワードです。
当たり前ですよね。
2014年NISA口座ができてからは、
損切りは一切してません。
だから総資産はプラスになりました。
ちなみに、
2014年一般NISA(旧NISA)や
2024年新NISAの場合は
非課税枠の口座からの株売買は
証券会社で不快な株価操作されてるまでの
違和感はありませんでした。
ただ、特定口座の時の
手数料O円の格安ネット証券は
やはり行動に怪しさがあり
新NISA口座の買付注文でも
スムーズに1回で成立しませんでした。
その間、買えてなく何回も価格訂正してる間に
「板」の買気配がどんどん値上がり
100株成立したのは
最初の注文買付価格より5円高くなってた。
500円高く買った。これが手数料相当になるのかしら。
どこかで稼がないといけないから?
と勘ぐってしまいます。
いわゆる架空の売買注文を出して
土壇場で引っ込めて、
価格を吊り上げたり、吊り下げたりの
価格操作は機関投資家の手口。
これをするのは外国人機関投資家など
機関投資家に多い。
近い将来、チャイナショックとか
アメリカバブル崩壊の
Wショックを想定したとして
さらに南海トラフ地震の
日本大震災が起きたとして
トリプルショックの
世界恐慌の未曾有の大暴落を想定したとして、
もし株価10分の1以下になったとしても手離さずに、
相場が底打ちしたら、買い増しをする
くらいの気持ちで投資してます。
(南海トラフ地震の場合、強震度危険地域なので
株取引より生死問題が先になる)
倒産はしないと
信じた会社に投資してますから。
損切りはしません。戻るのを待ちます。
もしするとしたら、買い増し!して
平均取得価格を下げるのです!
新NISA口座からは、
(仕手株扱いされないくらいの)
大型株を選び長期保有です。
個別(銘柄)株も
業種別バランス型分散投資にしてます。
※買い増し以外は同銘柄一択にはしてません。
学びました。と言いつつ
現在も本当に投資で相場を学んでいるのか?
って言うくらい
投資に活かされてない=学べてない未熟者ですが(笑)
参考になるか分からないけど…
20年間投資して分かったことを
箇条書きピックアップ
①投資は余裕資金で!
②事前に調べて
リスク大の
倒産予備軍の会社には投資しない。
③堅実な会社で、
通常1000円台の株を目安とした場合
半値くらいなら保有しますが、、、
もし株価が200円台になったら危機感を覚え
100円台になり始めたら流石に手離します。
それまでは手離さないつもりで保有してます。
ヤバいと自己判断したら現金化すること。
昔、よく知らない銘柄を買いました。
それまで安い500円以下の銘柄を
買った事がなく
怖くなったので、すぐ薄利で売りました。
いつの間にか上場廃止になってました。
運良く逃げ切れたようですが
そんな経験はあります。
もし企業側が
嘘の経営状態を報告してて倒産なら
そんな銘柄を選んでしまった自己責任。
相場事態が弱く大暴落の理由で
下がったのなら
株価が戻るまで、回復するまで待つ!
経験上、損切りはしちゃダメ!と
言いたいですが
但し、保有銘柄によっては、
嫌な予感があったり、
自己判断で現金化したいのであれば
しょうがない。
だから、
経営状態が不透明で、
よく知らない銘柄選びは危険なんです。
それ以外の場合は、、、
ドルコスト平均法で
暴落後、底打ちしたと思ったら
タイミングをみて
買い増し!買い増し!買い増し!
普段から愛用活用して購入している銘柄選びが
安心感もあります。
不動産株ならば、
そのハウス銘柄でお家を(信頼して)
建てたいか、建てたくないか
これからも利用したいか、利用したくないか
の基準でいいんです。
人気株も沢山ありますから。
株投資はご自身の勉強が必須になります。
※株式投資はリスクがあり、
銘柄選びはすべて自己責任です。