2024年1月22日(月)
【東京株式市場】
日経平均株価(225種)は
先週に続いて
週明けの日経平均株価も大幅に値上がりしました。
バブル後の最高値更新
1990年2月以降約33年11か月ぶりの高値水準です。
取引期間中、一時
日経平均株価36,571円80銭(前日比+608円53銭高)
終値:36,546円95銭(前日比+583円68銭高)
《日経平均株価推移》
終値は19日よりも583円高い3万6546円で、
2営業日連続で
バブル景気以来の高値を更新しています。
今年に入ってからの上げ幅はすでに3000円を超えていて、市場関係者からは警戒感を示す声もあります。
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《高配当株が上昇、
日経指数が最高値 海外勢が先回り買い》
1月22日、日経平均株価の構成銘柄から
配当利回りが高い銘柄を抽出した
「日経平均高配当株50指数」が
2017年1月の算出開始以降の最高値をつけた。
新NISA（少額投資非課税制度）経由の個人投資家の買いが増えるとの思惑から、海外勢を中心に先回りの買いが入っている。
3月期企業の決算発表が本格化するのを前に、
好業績とあわせ増配期待も高まっている。
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【追記】2024年1月23日(火)
NY株、史上初3万8千ドル超え
最高値、米企業決算に期待
＜ダウ工業30種平均＞
22日終値:38001.81(前日比 ＋138.01)
【ニューヨーク共同】
週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比138.01ドル高の3万8001.81ドルと初めて3万8000ドルを突破した。
終値の最高値更新は2営業日連続。
米企業の決算発表が本格化する中で業績への期待感が強く、ハイテク株などの買いが広がった。
一時は前週末より240ドル超上昇し、取引時間中の最高値も更新。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も10.62ポイント高の4850.43と終値の最高値を付けた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日続伸し、49.32ポイント高の1万5360.29と終値としては約2年1カ月ぶりの高値を付けた。
個別銘柄では、小売りのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス、娯楽・メディアのウォルト・ディズニーの上昇が目立った。住宅用品販売のホーム・デポは売られた。
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https://news.yahoo.co.jp/pickup/6489150