私の今年の漢字はズバリ!

「株」

 

 

今年はどんな1年だった?


2023年1月から11月末まで

円安方向の151円92銭(円安最安値)へ

上昇気流の日経平均株価

2023年11月20日33,853円46銭

熱気ある東証市場でした。



2024年1月から新NISA開始。

2024年は円高傾向との噂で

円安一転して

この先

日経平均株価の動向が気になります。


110円台や120円台の時代に比べたら

130円台、140円台は円安の範囲です。

が、しかし

《円高方向へ》向かっている動向で

気をつけたいこと。こちら


新NISA(少額投資非課税制度)(期間:無制限)

①成長投資枠240万円

      +

②つみたて投資枠120万円


最大非課税限度額

1人が生涯に投資できる上限は

1800万円枠(売買した年の復活枠は翌年)


【NISA口座】で運用した投資で得た

利益や配当金には【税金がかかりません】


但し、、、これからも

《特定口座》や《一般口座》の運用、

投資で得た利益や配当金には

通常《20.315%の源泉分離課税

(国税15.315%、地方税5%)》がかかります。


日経平均株価3万円台ですから

まだ始めるのに躊躇してます。


わたしは

今現在、日経平均株価が高いと思っているので

まとめてドーンと買わず

2024年中にタイミングを見て

最少額の投資から定期的にコツコツと

毎月積み立て投資や

分散投資にしようと思っています。

暴落や大暴落で価格が大幅に値が下がったら

積立投資額を増やして、買い増しするイメージです。

ピンチはチャンス!に変えていきます。

下落時に拾う感じです。


【新NISA】

①成長投資枠240万円は、


やはり

高配当銘柄に注目が行きます。


慌てず、焦らず…

今、株価が高いと思えば、買わないです。

安いと思えた頃に買います。

それまで割安な銘柄を探します。


2024年は円高方向と言われてますから

円高デメリットの銘柄は様子見。

為替の影響を受けない銘柄も検討。

円高メリット銘柄も視野に入れる。


色々な情報を得て

勉強してから

開始しても遅くはありません。


つみたて投資枠120万円

(①個別銘柄の株購入とは違い)

現在の高値から始めても

少額投資額であれば

そして、暴落や大暴落で

積立投資額が大幅に値下がりしたら

いつもより多めを買い増しする。

投資ファンドは

中長期投資(余裕資金)で

ドルコスト平均法で

30年後はいい感じに右肩上がりで

リスクは回避される可能性もあり。

理由は、《米国株NYダウ24年推移表》(下記)へ



2023年12月14日

NY株6日続伸、

ニューヨーク株式市場

ダウ平均株価(30種)の終値は

前日比158・11ドル高の

3万7248・35ドル

最高値更新しました。


やっぱりすごいぜ!世界NO1の米国
はじめての米国株(byマネックス証券)@rowhigh

《米国株NYダウ24年推移表》

世界同時株安を招いた
《史上大暴落の年》
1987年10月19日 ブラック・マンデー
2001年3月 IT(情報技術)バブル崩壊
2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ事件
2008年9月15日 リーマンショック
2020年2月25日 新型コロナウイルス感染世界的な大流行(パンデミック)世界経済へ影響の懸念拡大。

これら過去のデータを
ニューヨークダウ24年間推移グラフ(上記)で
結果は、右肩上がりなんですよね。
30年間でも右肩上がりでした。


それに比べ

日本の日経平均株価24年間の推移は、、、

ほぼ変わらず。


私的に本音を言うと


日経平均株価3万円からの株購入や

投資ファンド買付もキツイなぁ。苦笑

私的には、今は(買いでなく)売却時でしょ。


株式市場&為替が円高方向であれば

短期では、右肩下がりになる気がしますね。

いつも

日経平均株価1万円台で買付

⇒日経平均株価2万円台で売却してたから。


※投資は自己責任になります。


日経新聞から転載。一例としてUP

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


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《余談》


私の初の投資ファンドは野村  

初心者向けの

わかりやすい投資ファンドでした。

インデックス225系の

《日経平均株価225銘柄連動ファンド》、

《日経225インデックスファンド》でした。


平成時代に

日経平均株価1万円台に買付して

日経平均株価2万円台で売却してます。

日経平均株価3万円台で売却したかった。笑


【1】純資産総額が多い、人気のファンド&

わかりやすいファンドを選びましょう。

世界の株式投資を選ぶのなら

為替リスクありになってしまいます。

それ以外は為替リスクなしをチョイス。

※H(為替ヘッジ)なしは必須。


複雑で難しいファンドとは

ハイリスク・ハイリターンのファンド、

日々、値動きが上下激しいファンドや

IT・ハイテク専ファンドや

為替リスクがあるファンドなどはできれば避ける。

チャレンジしたいのなら

簡単なファンドをまずは利確してみて

手応えを味わった数年後や

ある程度、投資に慣れてからのほうがよい。

※為替ヘッジ(H)ありは避ける。


【2】運用会社と採用銘柄をチェック必須。

運用上手な実績が沢山ある会社にしましょう。

買付したいファンドの採用銘柄もチェック。

できれば、運用チームメンバー自己紹介など

運用歴を見ておくのも良し。


【3】手数料(ゼロまたは安い)チェック必須。

※手数料が高いと、売却益がめっちゃ薄くなります。


新しいファンドは

基本、基準価額10,000円から始まります。


経験上、

基準価額10,000円⇒9,500円⇒10,300円⇒9,800円

⇒10,500円

と言う感じで

日々、価格変動しました。


どんな投資信託(ファンド)でも

元本割るリスクはあります。


値動きは上下しながら変動していき

日経平均株価2万円台で利益確定した記憶。


その頃は

心の中で

日経平均株価3万円台の未来があるなんて

夢にでも思ってませんでした。笑


私は投資家の専門ではないですし、

予知能力?もないですから。

恥ずかしい失敗(経験)談をお話することで

参考にして頂くことしかできません。


現在、日経平均株価3万円台ですから

今なら絶好の売りタイミングでしたね。(私的には)


《日経平均株価225銘柄連動したファンド》

 《日経225インデックスファンド》

既に運用実績のある人気ファンド

チョイスするのも良し。


私が過去に買った投資ファンドでは

フィデリティとJPモルガンチェース

もう、古いファンドなので

当時の純資産総額からは

(売却している人もいて)減少してます。

売り買いのタイミングがよかったのか

高めの利益を得たファンドでした。


フィデリティ投信の運用実績のある

《フィデリティ・日本成長株・ファンド》

買付、5〜6年前

26,000円位で利確してます。

現在は33,885円になってますね。

フィデリティ・日本小型株・ファンド

コチラも買付け6〜7年前

28,000円位で利確で売却。

現在は44,691円にもなってて、

ビックリしてます。

JPモルガン・チェース の運用実績のある

人気ファンド(名称は忘れました)

かつて野村にいて数々の結果を残した

藤野英人ファンドマネージャーが独立。

業界誌で有名な投資家藤野英人氏 が

当時、運用に携わって

立ち上げたファンドだったと

証券担当者から聞きました。

運用して価格を2〜3倍以上に上昇させて

結果は出したと言わんばかりに、

フリーランスへ。

彼のネームバリューだけで資金集客大。

運用結果を出してきた有名な人で、

あちこち飛び回ってるイメージ。

既に藤野氏 は在籍してなかったのですが

22,000円位でも買付けて

1年経過して、証券会社から封筒が届いて、

薄利で売却。

昨年、新NISAの情報の出始め

《つみたて投資枠》の件で

「そう言えば藤野氏 、今は何処に?」と思ってたら

ひふみ投信にいた。笑

昨年、人気ファンドの運用で5〜6倍に

結果出して話題になってました。

《純資産総額ランキング》

米国の運用会社

GS(ゴールドマン・サックス) 

などあります。


投資ファンドでは

売買のタイミングが良く

損切りしたことはありません。

短期1〜3年で、

忘れてた頃に利確してました。


証券の担当者曰く、

「1995年阪神淡路大震災後、

運用の悪いファンドで半分の5000円台

になったのがゴロゴロある」

と聞いていたので、、、

やはり投資はリスクがある商品です。


逆に、、、


既に高過ぎる価格のファンドは

(運用上手なファンドではあるのですが…)

買付価格✖手数料(%)が高くなるし、

上値が重く、伸びしろがなくなって

手数料より薄利になる可能性も視野に入れ

それでも投資したいのなら

※自己責任でチャレンジ


あらゆる情報を調べてから

《運用実績のある優良ファンド》

に投資しましょう。


もし元本割れの日があっても

一喜一憂しないこと。


《失敗は成功のもと》


プロの投資家でさえ

初心者の頃は失敗の経験があります。

しかしプロはそこから

損失した原因を追求して

失敗を肥やしにして多くを学び活かして

原因を発見し、採用銘柄組み換えしたり、

コツを見出しながら運用して

成果の場数を増やして

自信となり

運用実績を上げています。


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2023年12月14日

NY株式市場ダウ平均株価(30種)の終値は

前日比158・11ドル高の

3万7248・35ドル

最高値更新


米国もバブル期だから

高くて、買えない。

ずっと様子見。笑

(もし暴落の時、大暴落時があれば)

将来的には、米国株を買ってみたい。


伝説の投資家ウォーレン・バフェット

はじめての米国株(byマネックス証券)@rowhigh

ビギナーは最初に「銘柄探し」である。

現代のテクノロジー業界において

巨大な大手企業5社

”GAFAM(ガーファム:Google、Apple、Facebook(現:Meta)、Amazon、Microsoft)”という略語。日本でも有名な米国の有力IT企業の頭文字。


Apple(AAPL)

Yahoo!(YHOO)

Amazon(AMZN)

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)

コカコーラ(KO)

ペプシコーラ(PEP)

スターバックス(SBUX)など

日本でも知名度の高い銘柄


日本では知名度が低い有望なベンチャー企業を探す

業種や予想PER、配当利回りなどの項目から

お目当ての銘柄を発掘できる。


《投資家ウォーレン・バフェット氏2016年保有株》


世界の個別銘柄の株が一番ハイリスク。


(もし恐怖を感じて現金化、損失が出た場合も

投資の勉強代として考えましょう。)


《株価検索総合ランキング》