為替の動向ですね。


【円高へ】

《一時1$=141円台後半まで円高ドル安進む》

日銀総裁の発言受け

(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

#Yahooニュース 

https://news.yahoo.co.jp/articles/51a37faa041879ebf45ec621b9673c8df94cf0b7?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231208&ctg=bus&bt=tw_up



============================
《株価や為替の値動き》関連

円高と円安で為替相場は大きく変動します。
日経平均株価の市場マーケットもしかり。
============================

11月⇒日経平均株価の高値と予測、
噂されてました。

実際、一時的に日経平均株価
2023年11月20日33,853円46銭
(NHKニュース画像から)
2024年1月から
《新NISAの非課税期間の無制限化》が開始
されますから
資金が相場に集まりやすい環境になり
まだ上を目指す可能性や期待性が充分あります。

ですが、注意も必要です。
株価と為替の値動きを見ながら、、、
焦らずです。
《日経平均株価》は《為替相場》との連動性
下記に記載してます。
実はわたくし
中国の富裕層達が日本などで「爆買い*」時期
(中国バブル期〜2019年コロナ禍前まで)
日経平均株価も爆上げ中で、
株取引をしてました。

*「爆買い」とは
2015年2月の春節休暇に中国人観光客が
日本を訪れ高額商品から日用品まで
様々な商品を大量に買い込む様子

しかし、一転して
2019年11月頃から
中国人でコウモリを食べた人から
死亡に至る恐ろしい
新型のウィルス感染が発生したと
世界中で広まりニュースになる。
そして
2020年1月から未曾有のコロナ禍中の
生活
世界市場の株価が爆下げ、
株式市場は荒れました。
(日本大震災ではなかったので)
私は損切りをせず
半値以上の含み損を抱えることになりました。

この過去の経験上、学びました。

市場マーケットには
【天井(高値圏)】があれば
【底値(圏)】もある。

未曾有の大惨事で
暴落してどん底になっても
またリバウンドして戻る。

日経平均株価が3万円超えて
バブル時の近辺まで
高くなると
相場の熱気ムードで
まだまだイケると思って
株【買い】がちですが、
実は【売り】タイミングなんです。
売る時は、
【頭】と【尻尾】は(他の人に)くれてやれ!
欲を持ち過ぎないこと。

もう高値掴みをしないように
日経平均株価が高値更新される度に売却。
警戒心から
ココ最近の10月から株売却をしてまして
一旦、整理しながら
小まめに株の売買をしてきました。

前回の買値(または売値)より安ければ
買い戻し。

含み損になったら買い増し。

現在の保有は3銘柄(✖各100株)
1銘柄は塩漬け

あと2銘柄は11月末に買い戻し。

12月に入り為替円高方向に…

株式投資⇒リスクは高めです。

もしこの先
急激な円高変動などや
世界的大暴落など
日経平均株価暴落する時があって
大幅の含み損になっても
ドル・コスト平均法で
月1回、積立てするように買い増しです。

※日本大震災(南海トラフ大地震など)の場合は
命や家族の次に
大事なお金ですから
早めに、損切りをし
相場からも
逃げた方がいいと思っています。

暴落は売りが売りを呼びますし
急騰は買いが買いを呼びます。

※東証市場がストップする場合もあります。

損切り後⇒その売値よりも安い値で買い戻し。
いわゆる《利ざや》で
元値や損切りした値まで戻りを待つのも良し。


※株式投資は自己責任です。
個人の大切なお金ですから
会社が潰れない限り、
そのまま保有し、暴落時のピンチはチャンス
or
損切りしてでも現金に変えるかは
自己責任
ご自分で判断して決めましょう。

============================
《為替相場(円高⇒円安へ)》

未曾有の日本大震災後
(3ヶ月後〜7ヶ月後)に
円高(最高値)は起こりやすい?

①【1995年(平成7年)1月17日
阪神・淡路大震災】

1995年4月⇒1$79円75銭(円高)
わずか3年後
1998年7月⇒1$144円63銭(円安へ急落)


②【2011年(平成23年)3月11日/東日本大震災】

2011年10月31日⇒1$75円32銭(円高の最高値)
わずか3年半後
2015年6月⇒1$125円86銭(円安へ)

日本大震災ではないですが
世界に広まった
未曾有の新型コロナウィルス感染症

③【2020年(令和2年)1月コロナ禍/
2023年(令和5年)5月新型コロナウイルス感染症5類へ

わずか3年半後


【日経平均株価と為替相場の連動性】
過去のデータから

《日経平均株価の推移(過去のデータ)》
最高値⇒38,915円87銭(1989年12月29日)
最安値⇒7,054円98銭(2009年3月10日終値ベース)

《為替相場の推移(過去のデータより)》

最高値⇒38,915円87銭(1989年12月29日)
1989年137円台〜1990年144円79銭台

《日経平均株価高い》時期
《為替相場》は、、、円安にふれてました。

逆に、、、

最安値⇒7,054円98銭(2009年3月10日終値ベース)
2009年93円台〜
2010年87円台〜
2011年10月31日75円32銭(円高の最高値)

《日経平均株価安い》時期
《為替相場》は、、、円高にふれてました。

つまり
円安方向へ=日経平均株価が高くなる方向へ
円高方向へ=日経平均株価が安くなる方向へ
とも、捉えられます。

私的には
円安方向は輸入品は高くなるが、財布が潤うイメージ
円高方向は輸入品は安くなる&
日本の海外旅行者が増えるイメージ

【米ドル/円の相場(仲値/平均値)推移グラフ】

(1980年〜2023年)



【USドル/円為替レート(仲値/平均値)推移表】
(1980年〜2023年)

(1980年〜2023年)
《世界経済のネタ帳》から画像転載、
引用させて頂きました。

==========================

【預金保険制度】
万が一金融機関が破たんした場合、
《預金者の預金などを保護する制度》

《預金保険機構》

未曾有の金融恐慌が起きた時代から
山一證券*など金融機関が潰れると
市場にパニックが起こり、
社会や国民達に不安を与えることがわかりました。

2010年(平成22年)9月10日経営破綻した
日本振興銀行がペイオフ(一部の預金が保険機構で保護される)制度)適用。

*1997年(平成9年)破綻

【保護対象商品と保護対象外の商品の一覧表】
【ペイオフ対策の基本】
一人の一般預金等の額が1000万円を超える場合、金融機関を分散すること。
(同一金融機関の異なる支店の口座に預金している場合でも、保護されるのは各口座を合計して1000万円+その利息までです。)
 これからは、自分の預金を安全に運用するには、
自らの責任で判断していかなければならないので、
金利や利便性のほか、金融機関の経営状況についても注目しておく必要があります。


いま気になってること

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する