あのデートが忘れられないの


私が高所恐怖症になったキッカケ

違う意味で

忘れられないデートのひとつです。



婚活で知り合った

歳上の男性で

東大合格者数が多い

高校出身。


彼が

私の母校へ

IT関連の勉強に

訪問したことがあり

意気投合。


趣味が釣りらしく

静岡県浜名湖まで

サービスエリアなど立ち寄りながら

ドライブデートしました。


20代始めに

バイキングのマナーを知り

彼から一般常識を教わりました。


嬉しくて

つい欲張って

色々お皿に盛ったら

最後に食べ切れなく

少し残しちゃったので

「少しずつ盛ればいいよ」と教わり


それ以来、学び


豊富な品数から

最初は少量ずつにして

量を加減して

気に入った食べ物をリピすれば

残さず

効率良く食べれる事を知りました。


浜名湖周辺観光・ドライブ・デート

絶景人気お出かけスポット

日本で唯一 湖上を渡る

《かんざんじロープウェイ》

上りの行きは平気でしたが…

彼に手を引かれて山頂から

「山の下を見て」と言われて

見下ろした際に

めっちゃ足がすくんで怖かった。

からかわれ、笑われた。


帰りのロープウェイ下りでも

足がすくんで

オロオロしてた姿を見て

更に

笑われちゃいましたが…(苦笑)


それまでは

高い所は平気だったのですが


彼のいたずらで

高所恐怖症と言うものに

なってしまいました。


浜名湖の鰻屋さんで

お重二段に鰻が入ってて

こんなの初めてで

感動して

肝吸い物も

初めて飲みました。


釣堀でも

お初の釣り体験したり。


嫁ぎ先で

お姉さんご夫婦は

一級建築士設計事務所を経営し

ご両親も

自営業兼マンションオーナーで 

彼曰く

その一室に住んでるらしく

家柄も分相応で

顔や身長もスタイルも人並み

頭は良くて

自称のんびりした性格らしくて

デート代も持ってくれました。


申し分ないのですが、、、


せっかく大手企業に就職しても

人間関係で辞めて以来

引きこもりニートで

(自立できないと言って)

ずっと働かず

親のすねかじり

とわかり

わたし的には

家庭を苦楽したとしても

何かしらで

コツコツと働く意欲のある精神

勤労に励めれる男性がよくて


まずは

ゆったりと

やれる範囲でいいから

汗水垂らして

働いた

自らの稼ぎから

ご馳走してくれてたら

最上級に嬉しかった。


ご両親の自営を

手伝ってる感じもなかったし

マンション収入を

あてにしてるのも

将来的に

名義を受け継いだとしてもだよ…


働く意力のある方なら

私も喜んでついて行くし

副業も手伝うし。

(私の親類も兼業農家多いので)


とにかく

いつまでも親をあてにしてて

生活(意)力がない人と

やっていかれるのかなと。


不安が横切ったので

3回会ったくらいでお別れ。


名前も覚えてない。

 

 

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